ラブ＆ドラッグ（ＤＶＤ）

火遊びが祟って仕事をクビになったプレイボーイのジェイミーは、
製薬会社のセールスマンとして働き始める。ある日、自由奔放に
生きるマギーと出会い、早々にベッドイン。二人は”身体だけの関係”
を約束に付き合い始める。そんな中、ジェイミーは新薬のバイアグラを
売りさばき、一躍トップセールスマンとなる。仕事もマギーとの”関係”
も絶好調のジェイミーだったが、彼女に対して特別な感情を抱いている
自分に気づいた時・・・。
（ＤＶＤパッケージより転載）

エドワード・ズウィック監督、ジェイク・ギレンホール、アン・ハサウェイ

私は、女優のアン・ハサウェイが好きでこの映画を見ようと思った。
それにラブ・コメディーは私の好きなジャンルでもあるし。
そして「ラスト・サムライ」の監督ってのも気になった理由ね。
「プラダを着た悪魔」は映画で見てＤＶＤを購入して、5回はみてるほど
大好きな映画。
働く女性の基本よね（笑）
その主演がアン・ハサウェイ
ファッション界で磨かれて、どんどん綺麗になっていく様子が
なんとも言われず好き。
そして仕事も言われたことだけしてたんじゃだめって事が良くわかる。

タイトルのドラッグと言う意味は・・・薬物ではなく単純に薬の意味だと思う。
若くしてパーキンソン病を患うマギーと薬のセールスに来たジェイミーと病院で出会う。
絶対に相手に恋愛感情を持ち込まないマギーのポリシーは・・・
自分の身体のこと、将来を思ってのことだと映画を見ていたらわかる。
結局、自分の身体が、自分の病気が原因で最終的には自分が悲しい思いを
するのがわかっているからだと思う。
でも、恋愛感情というものは、どうしようもない事もある。
パーキンソン病って、ある程度の年齢の人が患う病気だと思っていた。

そしてジェイミーもそれがわかっていながら茨の道を歩む決心をするわけだ。
その時の愛は一途でも、いつか冷めるときが来るかもしれない。
もし私だったら自分の信じた道を突き進むだろう。
でも我が子だったら・・・きっと将来を案じて反対するだろうと思う。

愛は永遠ではないよ・・・

でも燃え上がってる時には耳を貸さないだろうね。
最終的には、応援するかな。

しっかし・・・アン・ハサウェイがすごい脱ぎっぷりでびっくり（笑）
女優さんだったらどんな仕事もこなすんだろうか・・・

今日も一日ありがとう～


　ランキング参加中


　　　　　　

もし、よかったら押してね
いつもポチッありがとう～