世界自然遺産登録地
太平洋に浮かぶ楽園
はじめての小笠原諸島(父島・母島)7日間
第4日目 5月16日(金)父島の島内を観光。この日は濃霧で各展望台や風光明媚な海岸線などを廻ったものの、訪問地と名称が混同し、記憶も判然としない。・・・写真を羅列して思い出をたどることにする。車で移動する途中、切り立った山稜には野生の鹿が見える。カメラに収めることができなかった夕食後の「ナイトツアー」も強く印象に残る。オガサワラオオコウモリが、木から木へと蜜を求め飛来し、猿のなまけものの様にぶら下がっていたが、がん首をもたげた途端、放尿を始めた。もっとも、そのままでは顔面にかかってしまう。コぺぺ海岸のオカヤドカリは、北海道で採れる”真つぶ”大の貝殻に塒(ねぐら)を定めたような姿!カエルといえば、アンパンに脚を4本つけたような大きさ。温暖な地だから全て発育が早いのか?ガイドさんが懸命にさがしてくれた光るキノコ(グリーンぺぺ=ヤコウダケ)が見つからなかったのは残念。
三日月山展望台より二見港を望む
固有種”オオバシマムラサキ” 案内標識
小笠原神社鳥居 本殿への階段 にほへ
にほへ碑 小笠原神社脇のトーチカ
小笠原神社本殿 無人島発見の碑
父島最高峰中央山310m 展望台から 旧日本軍のレーダー台座跡
の道標
首なし尊徳像 夜明山標識
旧日本軍施設
国立天文台広域精観測望遠鏡VERA
咸臨丸墓地
小笠原海洋センター センター内のアオウミ 親亀(キャベツを与えると
ガメの子 すごい食欲)
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