昨日の職場で！

　今日の職場でのでき事です。

お昼前に、雑巾、バケツを、外の洗い場で

きれいにあらってから事務所に戻ります。


　私が1番目で戻り、2番目に先輩が、最後に

別の先輩が戻って来ました。

その最後の先輩が「エスさん、外の洗い場

で水が回りにはねていたけど、今度気を付けて、、、。

」と。

そこで私も同調したのです。

それでその場は治まりました。

　所がです、

それを言われた先輩が、治まっていなかったのです。

３時の最後の洗い場で、弱いとみている私に向かって「ほら、綺麗に洗い場を

ふいたろ。見てみろ。」　

「お昼前のは、俺ではない。」と

全然素直ではないのです。


　いつも外回りに水溜まりが出来て、其処を拭いてからでないと靴が濡れて

自分の雑巾が洗えないのです。　

いつもガマンして後始末をしてきました。

もう数年同じ状態です。

　ただ水溜まりを拭いて頂きたいだけなにの、、、。


自分が言われたら、必ず何倍ものお返しをして、

正当化しないと気が済まないのです。
　
　腹立たしいよりも、悲しみが湧いてきます。

この先何度この思いをするのでしょうか？


　「歎異抄の悪人をや！」の精神でしょうか？

ごきげんよう。