先週、2月3日に以下のような内容のニュースが流れたのをご存じだろうか。
文部科学省は2日、全国の国公立の中学3年生と高校3年生を対象にした、
英語の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能に関する2015年度の
調査結果を公表した。初めて調査した中3は、「書く」以外で国が卒業時の
目標に掲げる「英検3級程度」に届かない層が約7〜8割を占めた。
「書く」は英検3級程度が約4割と比較的高い一方、0点が1割強とばらつき
が見られた。14年度に続き2回目の調査の高校生は4技能とも依然低水準だった。
ー毎日新聞.jp 2016.2.3よりー
ここで多くは語れないけれど、ひとつだけ、文部科学省にお願いしたいことがある。
中学校1年生の教科書の裏表紙にCDを付けて渡していただけないだろうか。
全国の中学校のICT環境が整う前の過渡期として
350万4000人の全国の中学生に1枚のCDを渡していただけないだろうか。
アルファベットという記号だらけの紙の上にある文字を
意味のある「音」として認識できるように
2次元の世界から3次元の世界に立ちあがっていく場面を
中学1年生の段階から経験させていただけないだろうか。
真似する音源を手元に持たずして
外国語の「聞く」「話す」を学ぶことはできない。
聞いた音を、自分の口から出してみる・・・。
思春期の人たちにとってはとても恥ずかしいことだったりするけれど
授業中のコーラスリーディングはしないかもしれないけれど
自宅だったら、こっそり、やってくれるかもしれない。
耳から入ってきた音を、そのまま、真似して言ってみる・・・。
文字を追いながら、聞いてみる・・・。
聞こえた音、自分が発話した音と文字とがなんとなくつながってくる。
やがて教科書が、英語らしく読めるようになる。
それを誰かが聞いて、ほめてやれば、
英語を好きだと言える人は、まちがいなく増える。
ほめられれば、もっと、読みたくなる。
知らず知らずのうちに、イントネーションやアクセントが気になってくる。
はじめの聞き方より、もっと耳を傾けて、集中して聞くようになる。
発音記号も気になりはじめる。
「わからない!」というイライラ、不安、怒り、
そんな気持ちが出てきたらしめたもの。
指導者は、そこで、学習の支援者になれる。
指導者は、音源を活かした学習方法を教えてほしい。
音読を奨励してほしい。
Practice makes perfect.
私たちはネイティブスピーカーではないけれど
理解可能な英語を話すことをめざすべきであり
そういう人を育てたいと思っている。
文部科学省は2日、全国の国公立の中学3年生と高校3年生を対象にした、
英語の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能に関する2015年度の
調査結果を公表した。初めて調査した中3は、「書く」以外で国が卒業時の
目標に掲げる「英検3級程度」に届かない層が約7〜8割を占めた。
「書く」は英検3級程度が約4割と比較的高い一方、0点が1割強とばらつき
が見られた。14年度に続き2回目の調査の高校生は4技能とも依然低水準だった。
ー毎日新聞.jp 2016.2.3よりー
ここで多くは語れないけれど、ひとつだけ、文部科学省にお願いしたいことがある。
中学校1年生の教科書の裏表紙にCDを付けて渡していただけないだろうか。
全国の中学校のICT環境が整う前の過渡期として
350万4000人の全国の中学生に1枚のCDを渡していただけないだろうか。
アルファベットという記号だらけの紙の上にある文字を
意味のある「音」として認識できるように
2次元の世界から3次元の世界に立ちあがっていく場面を
中学1年生の段階から経験させていただけないだろうか。
真似する音源を手元に持たずして
外国語の「聞く」「話す」を学ぶことはできない。
聞いた音を、自分の口から出してみる・・・。
思春期の人たちにとってはとても恥ずかしいことだったりするけれど
授業中のコーラスリーディングはしないかもしれないけれど
自宅だったら、こっそり、やってくれるかもしれない。
耳から入ってきた音を、そのまま、真似して言ってみる・・・。
文字を追いながら、聞いてみる・・・。
聞こえた音、自分が発話した音と文字とがなんとなくつながってくる。
やがて教科書が、英語らしく読めるようになる。
それを誰かが聞いて、ほめてやれば、
英語を好きだと言える人は、まちがいなく増える。
ほめられれば、もっと、読みたくなる。
知らず知らずのうちに、イントネーションやアクセントが気になってくる。
はじめの聞き方より、もっと耳を傾けて、集中して聞くようになる。
発音記号も気になりはじめる。
「わからない!」というイライラ、不安、怒り、
そんな気持ちが出てきたらしめたもの。
指導者は、そこで、学習の支援者になれる。
指導者は、音源を活かした学習方法を教えてほしい。
音読を奨励してほしい。
Practice makes perfect.
私たちはネイティブスピーカーではないけれど
理解可能な英語を話すことをめざすべきであり
そういう人を育てたいと思っている。