4月21日(日)「浅草寺・境内演奏会」~初めて、「椅子席」のシステムを知りました。
真夏を思わせるような晴天になりました。浅草神社「巫女のブログ」では、時前の椅子の持ち込みを歓迎していますが、揃いの木製の椅子に座るにはどうしたらいいのか疑問が有りました。開演の3時間近く前に行って、疑問が解けました。境内の一角に椅子が置かれ、決められた時間になると、1人1脚の使用ができて、自ら客席に運びます。そして、この椅子は、東京大衆歌謡楽団が演奏会を開く、浅草のカナリヤホールから運び込まれている事も知りました。
神社で結婚式が行われている間は、暫し演奏は控えられます。
浅草の吾妻橋付近は、私の妻が中学時代を過ごした懐かしい場所です。東京大衆歌謡楽団が結成されて間もない頃、街頭演奏をしていた同じ吾妻橋のたもとに立てることは、とても感慨深い事です。