浅草神社は、日本の新しい習慣として、6月30日~7月7日迄「夏詣」が行われています。場内には「七夕さま」や「故郷」などの童謡や唱歌が流れ、優しい雰囲気に包まれていました。
「露店」や「七夕飾り」や「茅輪くぐり」などもあり、いつもとは違う賑わいを見せています。
今年は初めて楽団が出店しました。各種飲み物の他、楽団オリジナルの手拭いも販売されました。
奉納演奏は、7月2日・4日・5日の3回行われました。4日の演奏日は、雨模様になりました。
一時は、強い風雨で、場内のテントが傾く等の影響で、第1回目の開演が、30分ほど遅れました。
〔1回目〕「青い背広で」他、全5曲。売店の紹介。
〔2回目〕「愛染かつら」他、全12曲。アンコール「東京の椿姫」。
〔3回目〕「涙の渡り鳥」他、全11曲。アンコール「青春サイクリング」他、全3曲」。
※演奏曲目リスト。
演奏終了後は、御朱印を授かったり、いつもの場所で、スマホの演奏を聴いたり、暗くなるまで演奏会の余韻に浸りました。