前回、電チャリから取った可愛い荷台。
よーし、取り付けよう!!
ということで、この問題は一旦お蔵入り。
重かったり、隙間が大きすぎて荷物が落ちたりという欠点はあるものの、可愛いのだから活用したい。
そこで、このゼブラケンコー号。
スタジオ・駅・スーパーまでは電チャリは使わず、これに乗っている(踊り手の意地である)。
前に荷台をどうするかあれこれ検討してみたものの、決め手がなく、そのまま前から持っていたカゴを付けっぱなしになっていた。
結局このカゴが1番使いやすいんだけどさ、せっかくのゼブラケンコー号が「惜しい!」って感じになるのよねー。
ということで、
前の荷台を取る。
以前回らなかったネジが(たぶんその時に差しておいたオイルのおかげで)回るようになっていて、あっさり外れた。
む・・・これはこれで良いのでは?と思ったが、
とりあえず新しい荷台を軽く乗せてみる。いやっ、これは良いでしょ!!
盗まれるレベルで可愛いでしょ!!
よーし、取り付けよう!!
と、ここで問題発生。
最近の自転車(これは電チャリの写真)は、車軸の近くに荷台取り付け用の穴が空いているのだが、
ゼブラケンコー号にはそのような穴など存在しない。
前の荷台はどこについていたかというと、車軸のところにまとめてついている。(ママチャリは今の自転車でもみんなそうかも?)
で、この荷台は取り付け穴に付ける用の荷台なのであった。
後が新しい荷台の穴、前が付いていた荷台の穴。
見ただけでも大きさ違う。
ネットで調べてダメもとで金具を買ってみたりしたが、ネットに載っているカスタムの記事は、ほとんどがロードバイク用のものなので、参考にならなかった。金具も使えなかった。
ということで、この問題は一旦お蔵入り。
荷台もカゴも外し、ついでにちょっと調整をしたゼブラケンコー号はすごく軽快になり、ぐいぐい走るようになった。
なんかこれはこれで良いのでは・・・と思ったが、このままでは家に届いたカホンがスタジオに持っていけないし、ライブの時に駅までスーツケースも運べないし、スーパーで買い物も出来ない。
さて、どうしますかねー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます