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荷台をどうするか問題1〜電チャリの荷台を軽くする

2022-10-14 09:39:00 | DIY
チャリの話ばかりですみません。

先日の宮ヶ瀬湖(には行けなくてダムに到着)行きに、ふと思いついてリアキャリア(後ろの荷台)を外してみた。




軽くなった。当たり前なんだが。
この日、偶然にも「自転車から降りて坂道(上り)を押し歩き」をすることになったのだが、その時に荷台を取って軽くなった恩恵をひしひしと感じる。うーん、軽いのはいいなあ。

(走っている時の軽さを期待してたのだが、それはあんまり感じなかった。)

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とはいえ、このまま荷台が無いのは困るのである。
この自転車は、古淵まで卵を買いに行ったり、小田急相模原まで味噌を買いにったり、成瀬まで調味料を買いに行ったり、元住吉まで乾物やオイルを買いに行ったりする「ゼロウェイスト買い物チャリ」でもあるからして。

それで、可愛いけど重い荷台を、軽い荷台に変えることにする。
NEW荷台

ついたー。だんだん慣れてきたな。


この荷台には専用のバッグが別売りであり、金具でカチッとワンタッチで付く。
もちろん普通の荷物を紐でぐるぐるすることもできるし、パニアバッグも装着できる。

その専用の保冷バッグをメルカリで購入。運搬中に卵が割れる問題も解決か。

調子こいて、ハンドルも変えることにする。



手のポジションが変えれるように、という意図だったが、なんかすごく「攻めた」自転車になってしまった。


そして、保冷バッグを装着した全体像は


攻めているのか、日常使いなのか、さっぱりわからない中途半端な雰囲気になる。
まあ、私らしいといえば私らしい気もする。

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次回、「取った可愛い荷台をゼブラケンコー号に付ける」の巻。

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