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太陽光発電熱ふたたび2

2020-10-04 07:44:46 | えこばなし・そとあそび
過去の太陽光パネルは、夫がつけてくれた。
だから全くなにがなんだか分からない。
説明してもらったこともあるが、結局わからないままである。

しかし、実際に使っていれば、ちょっとずつわかってくるという事もあって、それが、これである。
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家の中のコンセントの電気は交流=AC
シガーソケットやUSBや太陽光パネルから出るのは直流=DC
DCには5vとか12vとか24vとかがある。5vよりも24vの方が大きくて危険。
ACは100v。危険。
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わかっている人からしたら「なに言ってんの?」レベルだと思うが、結構知られてないことだと思う。

それから電気の基本姿勢として、
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直流は直流とつなげるが吉。
5vは5vと、12vは12vと合わせる。
交流と直流、違う電圧同士をつなげるときは、「バカでも扱える機器」を噛ませること。

黒い線はマイナス。
USB電源の機械は5V。
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ということも学んだ。

ということで、「はじめての太陽光システム〜ひとりで出来たよ〜」の仕組み図が、こちら。




電線の太さは「太いほど大きな電気が流れる」ということも知ったよ。
12Vだと0.5スケア、5vだと0.2スケアくらいがどうもいい感じらしい。
電線と電線をつなぐのは「接続コネクタ」というやつを買った。買ったのは「電線をむかなくていい」というやつ。ひたすらハードルを低く、低く設定する。



12Vから5Vにするのは、市販品のカーチャージャー。これが本日の「バカでも扱える機器」である。



12V/24V車対応で、充電可能な機器がDC5Vと書いてある。
こういうのもさっぱりなにがなんだか分からなかったが、意味がわかるようになってきた。
差込口の仕様を変えるだけではなくて、電圧も変換してくれるってことなんだ。だから2000円とかするんだね。


写真だとよくわからないな〜。青くて丸いのがエアポンプ。
普段は右の箱(下の子が学校で作ってきたやつ)に全部収納されて、さらに雨よけの箱に入っている。
分岐のケーブルにはワニ口クリップがついていたので、とりあえずワニ口で接続しているだけ。これはいずれ「キチンと」接続する。これは一本の赤黒のコードを、シガーソケットと赤黒コードに分岐してくれる、というコードで、分岐の仕方がわからなかったのでとりあえずポチッと買った。こういう謎のコードもお金さえ出せば(送料入れて2000円くらいだったかな)買えるところがインターネットのいいところである。
買って、使ってみれば、「ああ、そういうことか」と分かることもあって、多分次は自作できると思う。

30wのパネルだと、水ポンプが元気に働きすぎてウザいので、毎日朝1時間くらい動かしてその後は止めている。
止めるにはコネクターをいちいち外さなくてはいけないので、スイッチを買ってみた。


こいつを、どこにどのようにつければスイッチになるのか。
次回は、これをレポートする。

親知らずが痛い上に、低気圧で頭が重い。なんかもう最低な気分だが、外でものを作ったりしてると、まあまあ気が紛れてよろしい。

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