本日は町田の丘学園にフラメンコをやりにいってきた。
小学生から高校生まで12人のこどもたちと、ショーではなくて、フラメンコを踊ろうという会である。
こういうときに「フラメンコってなんだろう?」と考える。
昔はよくタブラオで、お客さんを引っ張り出して踊るというコーナーがあった。(そういえば、ああいうの、最近ない)ステップをちょっとやって、手の動かし方とかやって、振付けして、はい踊りましょうってやつ。
でも今回はあれじゃないよなあって思って、じゃあフラメンコってなんなんだろう?と考える。
うたうこと。
手をたたくこと。
おどること。
ギターがじゃんじゃんいうこと。
そんで、みんなで「オレー!」っていうこと。
いろんなフラメンコの切り口があるけれど、私の一番のフラメンコの好きなところは、「みんながみんなの音をきいて成り立つ」っていうところ。つまり「踊って、オレー!」の流れが好きなのだと思った。要約しすぎだろ。でもいいのそうだから。
ということで、またまたあしおとでつながろう!プロジェクトから「おとたび」を借りて、札幌のえこママに子供用スカートを作ってもらって持って行く。
ギターは友野さんに来てもらう。
「おとたび」は本当にテンションがあがる。ポンてうつととにかく音がなるっていうところがいい。
スカートも盛り上がった。かわいー!かわいー!!ってオンナノコたちのテンションだだ上がり。オトコノコたちも車いすの子たちも皆ではいた。
ギターの音もやっぱりいい。無理言って「となりのトトロ」なんかを覚えてもらったが、ギターがあるとないでは全然違う。
子供たちの「前に出て、踊って、ポーズをとって終了」の時の顔は、キラキラしてて、もう、なんていうか、宝物。はにかんで下を向く子。バーンとポーズを取る子。無表情の子。困ったような子。
まんなかの板に出るドキドキ。
踊り終わった時に来る拍手とオレーの声。
ああ。踊るって。
ひとりで前で踊るって、そうなんだよね。
ワクワクてドキドキで、でもうまく出来るのかな、これでいいのかなって、恥ずかしかったり、誇らしかったり、色んな色んな思いがいっぺんに押し寄せて来て、でも、それがたまらないんだよ。
皆でワイワイ踊る、いつもの夏休みのフラメンコショーの時の踊ろうコーナーとは違うものが出来たと思うけど、子供たち楽しかったかなあ?楽しんでたらいいなあ。
最後は皆で記念撮影。
わたしのカメラで撮ってもらうの忘れた!!
今回は、子のPTAの同じ係のお母さんが町田の丘学園のPTAのようなものもやっていて、そのご縁でよんでいただいた。そして今日の後に「他にも来れますか?」なんて話もあったりして、これからちょっとずつ広がって行くかな、と思う。
縁て不思議だ。
10年前からずうっと続いている町田の丘学園のショー。
そこに3年前にあしおとでつながろう!プロジェクトの動きが加わって、
そして今年「おとたび」がいい感じで展開してきたところで、この動き。
ちゃんと、出来る時に、出来ることが巡ってくる。
今回高校3年生の子がたくさんいて、だから来年の夏にはもうこの子たちとは会えない。
だけど「またどこかで会おうね」って言って別れたし、なんとなくまた会えるような気がする。
呼んで下さったHさん、友野さん、スカート作成母ちゃん、あしおとでつながろう!プロジェクト、そして何より子供たち、ありがとうございました!!
小学生から高校生まで12人のこどもたちと、ショーではなくて、フラメンコを踊ろうという会である。
こういうときに「フラメンコってなんだろう?」と考える。
昔はよくタブラオで、お客さんを引っ張り出して踊るというコーナーがあった。(そういえば、ああいうの、最近ない)ステップをちょっとやって、手の動かし方とかやって、振付けして、はい踊りましょうってやつ。
でも今回はあれじゃないよなあって思って、じゃあフラメンコってなんなんだろう?と考える。
うたうこと。
手をたたくこと。
おどること。
ギターがじゃんじゃんいうこと。
そんで、みんなで「オレー!」っていうこと。
いろんなフラメンコの切り口があるけれど、私の一番のフラメンコの好きなところは、「みんながみんなの音をきいて成り立つ」っていうところ。つまり「踊って、オレー!」の流れが好きなのだと思った。要約しすぎだろ。でもいいのそうだから。
ということで、またまたあしおとでつながろう!プロジェクトから「おとたび」を借りて、札幌のえこママに子供用スカートを作ってもらって持って行く。
ギターは友野さんに来てもらう。
「おとたび」は本当にテンションがあがる。ポンてうつととにかく音がなるっていうところがいい。
スカートも盛り上がった。かわいー!かわいー!!ってオンナノコたちのテンションだだ上がり。オトコノコたちも車いすの子たちも皆ではいた。
ギターの音もやっぱりいい。無理言って「となりのトトロ」なんかを覚えてもらったが、ギターがあるとないでは全然違う。
子供たちの「前に出て、踊って、ポーズをとって終了」の時の顔は、キラキラしてて、もう、なんていうか、宝物。はにかんで下を向く子。バーンとポーズを取る子。無表情の子。困ったような子。
まんなかの板に出るドキドキ。
踊り終わった時に来る拍手とオレーの声。
ああ。踊るって。
ひとりで前で踊るって、そうなんだよね。
ワクワクてドキドキで、でもうまく出来るのかな、これでいいのかなって、恥ずかしかったり、誇らしかったり、色んな色んな思いがいっぺんに押し寄せて来て、でも、それがたまらないんだよ。
皆でワイワイ踊る、いつもの夏休みのフラメンコショーの時の踊ろうコーナーとは違うものが出来たと思うけど、子供たち楽しかったかなあ?楽しんでたらいいなあ。
最後は皆で記念撮影。
わたしのカメラで撮ってもらうの忘れた!!
今回は、子のPTAの同じ係のお母さんが町田の丘学園のPTAのようなものもやっていて、そのご縁でよんでいただいた。そして今日の後に「他にも来れますか?」なんて話もあったりして、これからちょっとずつ広がって行くかな、と思う。
縁て不思議だ。
10年前からずうっと続いている町田の丘学園のショー。
そこに3年前にあしおとでつながろう!プロジェクトの動きが加わって、
そして今年「おとたび」がいい感じで展開してきたところで、この動き。
ちゃんと、出来る時に、出来ることが巡ってくる。
今回高校3年生の子がたくさんいて、だから来年の夏にはもうこの子たちとは会えない。
だけど「またどこかで会おうね」って言って別れたし、なんとなくまた会えるような気がする。
呼んで下さったHさん、友野さん、スカート作成母ちゃん、あしおとでつながろう!プロジェクト、そして何より子供たち、ありがとうございました!!
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