さいきんのあれこれ

ホームページのプロフィールのとこの写真、
「いったいいつのやねん」と言われていたが、
（いやはや10年前のだった。）
先日撮って頂いた写真に変更した。

髪の毛がぼさぼさになってない時（つまり踊り出した直後）の写真はあまり好きではなく、
「これ好き」という写真は髪ぼっさぼさで顔が半分見えない。
好きは好きだが、ホームページの写真にぼっさぼさの鬼婆みたいな写真を使うのは、商売的にいかがなものか。

なかなか悩み深かった。

「ちゃんとすればいいじゃん」と小姑ズの誰かに言われそうだが、まったくそのとおりである。
良かったら見てみてください。

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「掃除道」という本を読んで、大感激して現在ゴミ拾いに夢中。（ちなみにこの筆者の鍵山秀三郎さんが実践してらっしゃるのは、ただのへなちょこゴミ拾いではなくてもっとハードなトイレ掃除。）

今日の発見。
大きなゴミを拾うと、小さなゴミが見えるということ。

その大きなゴミを拾うまでは、小さなゴミは見えていなかった。
大きなゴミを拾って「ああすっきりした」と思った瞬間も見えていなかった。
最初からそこにあるのに、まったく気がつかなかった。
その後ぐるっと回って来てからもう一度見た時にはじめて
小さいゴミ達が見えて来た。
ここにも、あそこにも。
拾えば拾う程にゴミが増えて行く（見えて来る）。

これは音への感じ方、舞台への感じ方、日常への感じ方と同じだ。

おおざっぱに拾ってみると、も少し細かいところに気がつく。
その細かいところを捉えると、もっと些細な違いに気がつく。
そうやってどんどん細かく、小さく狭くなりつつ、
「この細やかなことが無数に広がっている」
という世界の広がりが逆に感じられる。

世界は無限に細かいんだ！！！うきー！！

ともかく、おおざっぱでも雑でもなんでもいいから、目に見えるものを拾ってみるということが大事。

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スタジオの上階（更衣室＆事務スペース）にコンポを買うことを検討中。買っただけで溜まっているCDを聞きたいが、今おいてあるラジカセCDは「アタシ、輸入版はイヤなの」という我がまま娘なので、かなりの確率で聞けないでいる。そゆことばかり言ってると捨てられちゃうんだからね。
しかし、その前に加湿器を買うべきかな。スタジオの床が縮みっぱなしだ。

最後は煩悩うずまく話題でオシマイ。