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えんどうえこばなし

フラメンコ。レッスン動画とえこばなし。

Hey○Tシャツ

2015-04-19 20:36:02 | えこばなし
バイラオール&アーティストNOBUくんのプロジェクト
「平和のお好み焼き像プロジェクト」のHey○(ヘイワ)Tシャツ、届きました。

1枚、ガールズMサイズを見本としておいてあります。
そのほか4枚おいてありますので、ジャストなのがあったらそのままお買い上げ、他のサイズや色がよかったらホワイトボードに名前とサイズ色を書いて下さいませ!4月末で一旦しめきります。



1800円+送料頭割りです。

2月のライブに来て下さった方は、NOBUくん本人からの話を聞いていると思いますが、以下NOBUくんのFacebookから引用します。

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被爆70周年祈念企画
個展「ユーノヘイ◎」
10:00開場~19:00閉場
旧日本銀行広島支店
2015. 5/20(水)~2015. 5/28(木)
広島市安佐南区出身のアーティスト池森暢昌(NOBU)による
絵画・立体・映像・パフォーマンス展覧会 個展「ユーノヘイ◎」開催します。
場所は被爆建物旧日本銀行広島支店です。
タイトル「ユーノヘイ◎」はYou Know Heiwa を意味しています。
被爆70周年祈念と広島土砂災害復興への一助となればと願い個展を開催します。
近年の2011.平成23年3月11日、東日本大震災や、
2014.平成26年8月20日広島土砂災害
1945.昭和25年8月6日、8:15~広島原爆投下
との共通点として感じるのは平和は一瞬で崩れるとても尊いものだと感じました。
そこで被爆70年のこの年により多くの方々に共感頂きたいと思い
被爆建物である旧日本銀行広島支店での個展を決めました。 
ヒロシマと云えば、戦後復興の際に生まれた一銭庶民食”お好み焼き”があります。
戦後、原爆の投下でした。焼け野原になった広島では食糧難が問題でした。アメリカ軍から配給
されたのが小麦粉(メリケン粉)でした。当時、小麦粉を主食とする料理はありませんでした。
そこで広島の人たちは一銭洋食を基に、魚や野菜等
を加えて、お好み焼きを作っていったのです。高いネギの代わりに安くてボリュームのある
キャベツを入れたり、当時は別に販売していた焼きそばと合体したものが作られたりして現在の形になりました。
広島風お好み焼きには戦争と復興の歴史、努力、知恵が詰まっています
この度の個展では、広島土砂災害時の瓦礫などを使用し約10mの”平和のお好み焼き像”を制作します。
復興、反戦、反核、平和の象徴そして未来への希望のメッセージであり、
2度と過ちを繰り返してはならない、又人間にはどんな困難も乗り越える力があることを表現しています。
被爆を体験された方々の声が貴重になっていく今、子供から大人、
そして世界中の人々に原爆ヘの関心を持つきっかけとしてもらい、
原爆や戦争の悲惨さ、虚しさを伝えると同時に生きることのエネルギーを後世に伝えていくことが
私のアートの役割だと感じています。
是非多くの方々に足を運んで頂けるようご協力お願い致します。
090-1334-8569
younohey@gmail.com
企画制作 池森暢昌 Neciffo

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いろんな想いと、行動が出来る世の中になりますように。

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