シューズのエコといえば、
ゴムの部分をリサイクルのものにするとか
ちょっと地味な感じです。
CO2の排出量とかも多くなさそうだし・・・
そこをアシックスさんは、
かのマサチューセッツ工科大学と組んで、
CO2削減に取り組みました。
1足のシューズを作るためのパーツは、
なんと65点。
製造工程は、360工程!!
ライフサイクルCO2排出量は14キログラムです。
そりゃ、機械製品なんかと比べれば少ないですけど、
工夫できる部分がかなりありそうです。
マサチューセッツ工科大学がまとめた対策案は、
・材料の代替
・材料投入のロス削減
・部品の削減
・工場の熱源
・使用電力の低炭素化
・工場建屋の省エネ
・製造工程の改善
などなど。
できたGEL-KAYANO18は、
結果20%の排出量削減を達成。
工場は中国だけど、この協力もかかせません。
この商品へのこだわりというか思いは、
きっとランナーにも伝わるはずです。
でもやっぱ地味か・・・
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ゴムの部分をリサイクルのものにするとか
ちょっと地味な感じです。
CO2の排出量とかも多くなさそうだし・・・
そこをアシックスさんは、
かのマサチューセッツ工科大学と組んで、
CO2削減に取り組みました。
1足のシューズを作るためのパーツは、
なんと65点。
製造工程は、360工程!!
ライフサイクルCO2排出量は14キログラムです。
そりゃ、機械製品なんかと比べれば少ないですけど、
工夫できる部分がかなりありそうです。
マサチューセッツ工科大学がまとめた対策案は、
・材料の代替
・材料投入のロス削減
・部品の削減
・工場の熱源
・使用電力の低炭素化
・工場建屋の省エネ
・製造工程の改善
などなど。
できたGEL-KAYANO18は、
結果20%の排出量削減を達成。
工場は中国だけど、この協力もかかせません。
この商品へのこだわりというか思いは、
きっとランナーにも伝わるはずです。
でもやっぱ地味か・・・
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