エ・ビ・ス Eco Business Study

環境ビジネスの研究をしています。
エコロジー・ビジネス・スタディ

被災地の自動販売機

2011年06月18日 08時08分25秒 | エコ・ビズ・ウォッチング
地震から3ヶ月。
被災地への物流はよくなってるのでしょうか?
お店そのものがなくなったりしてるし、
避難所の人数も減ってきてるので、
ちゃんとした生活がなりたってるのでしょうか?

全国清涼飲料工業会が、
東北電力管内の自動販売機の輪番停電を決めました。

全体で15%の削減が目標。

東北電力管内には、
26万台の自販機があります。

岩手、宮城、福島の太平洋沿岸の1万台は、
対象外になります。

震災で破損したり、
冷却機能の切り替えが
できないものがあったりするのが理由です。

その代わり、
他の地域のものを5~6時間停止して、
全体で15%削減になるように調整するんだとか。

被災地には、自販機必要なんだろうなぁ・・・

その分、東京とか都市部の
多すぎる自販機を減らしたほうがいいっすよね。


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