「このマークがついた商品は、
海の環境や生態系を乱さないよう、
環境に配慮した漁場で漁獲されています。」
この「海のエコラベル」がついた商品、
MSC認証の水産物を、
日本の小売業として初めて取得したのがイオンです。
といっても、何のことだかわからなかったので、
調べてみました。
まずMSCというのは海洋管理協会の認証ということで、
WWF世界自然保護基金などが立ち上げたもので、
欧米では結構浸透してるマークなんだとか。
そういえば、ミナミマグロの漁獲削減が問題になってました。
で、MSC認証を基準は
「資源を枯渇させない」
「海の生態系や多様性を維持する」
「法律を順守する」
の三つが原則。
イオンの鮮魚売り場に並ぶのは、
アラスカ産の紅ジャケ、ニュージーランドのホキなど10種類ぐらい。
季節によってかわっていくのでしょう。
イオンとしても、このような世界的な認証制度の商品を仕入れられれば、
自ら探す必要がないので、自信を持って販売できるし、
選ぶ我々も安心・安全。
さっそく大阪・なんばの「トップバリュー」に行きました。
が、残念ながら「海のエコラベル」はありませんでした・・・
お店の場所とか、その日の流通によって
ないこともあるのでしょう。
選ぶ食べ物で環境問題に取り組める。
主婦じゃないので、気付きませんでした。
値段が変わらないのなら、「海のエコラベル」のついた魚が食べたい。
そして残さず食べましょう。
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by エ・ビ・ス
海の環境や生態系を乱さないよう、
環境に配慮した漁場で漁獲されています。」
この「海のエコラベル」がついた商品、
MSC認証の水産物を、
日本の小売業として初めて取得したのがイオンです。
といっても、何のことだかわからなかったので、
調べてみました。
まずMSCというのは海洋管理協会の認証ということで、
WWF世界自然保護基金などが立ち上げたもので、
欧米では結構浸透してるマークなんだとか。
そういえば、ミナミマグロの漁獲削減が問題になってました。
で、MSC認証を基準は
「資源を枯渇させない」
「海の生態系や多様性を維持する」
「法律を順守する」
の三つが原則。
イオンの鮮魚売り場に並ぶのは、
アラスカ産の紅ジャケ、ニュージーランドのホキなど10種類ぐらい。
季節によってかわっていくのでしょう。
イオンとしても、このような世界的な認証制度の商品を仕入れられれば、
自ら探す必要がないので、自信を持って販売できるし、
選ぶ我々も安心・安全。
さっそく大阪・なんばの「トップバリュー」に行きました。
が、残念ながら「海のエコラベル」はありませんでした・・・
お店の場所とか、その日の流通によって
ないこともあるのでしょう。
選ぶ食べ物で環境問題に取り組める。
主婦じゃないので、気付きませんでした。
値段が変わらないのなら、「海のエコラベル」のついた魚が食べたい。
そして残さず食べましょう。
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