企業がIT化されると、紙のごみが減るという幻想がやぶれてから、
ますます紙のごみが増えているような気がします。
エ・ビ・スは極力データ化された資料は、
出力しないようにしているんですが、
カバンの中は紙の資料ですぐにイッパイになってしまいます。
だから、いつもエ・ビ・スのカバンはとっても重い!
なんか考え直さないとなぁ・・・
トッパン・ファームズから、
500回以上書き換えられる「リライトシート」というのが出ました。
おぉ、これは凄い!
エ・ビ・スのカバンの重さなんかより、もっと問題な、
生産現場などの帳票とか、
通販のピッキングリストとか、
1日に何千枚という単位でデータ出力しているようなところでは、
相当な紙の削減になりそう。
この「リライトシート」は、低温の熱を使うことによって、
印字→消去が簡単にできるもので、
たとえば、1日に3000枚の印字をしているところでは、
年間に100万枚の紙の削減になるそうです。
やっぱ凄い!!
しかも熱を使うので、トナーやインクも不要!
低温なので消費電力も少なくすみます。
もちろん超高速。
なんかいい事づくめだなぁ。
でも材料は?
ポリエチレンテレフタレート。
PET素材みたいだから、リサイクルも可能か?
こうなったら、
何度でも拭けるトイレット・ペーパーとか、
何度でも鼻かめるティッシュ・ペーパーとかも作るってのはどうか?(笑)
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by エ・ビ・ス
ますます紙のごみが増えているような気がします。
エ・ビ・スは極力データ化された資料は、
出力しないようにしているんですが、
カバンの中は紙の資料ですぐにイッパイになってしまいます。
だから、いつもエ・ビ・スのカバンはとっても重い!
なんか考え直さないとなぁ・・・
トッパン・ファームズから、
500回以上書き換えられる「リライトシート」というのが出ました。
おぉ、これは凄い!
エ・ビ・スのカバンの重さなんかより、もっと問題な、
生産現場などの帳票とか、
通販のピッキングリストとか、
1日に何千枚という単位でデータ出力しているようなところでは、
相当な紙の削減になりそう。
この「リライトシート」は、低温の熱を使うことによって、
印字→消去が簡単にできるもので、
たとえば、1日に3000枚の印字をしているところでは、
年間に100万枚の紙の削減になるそうです。
やっぱ凄い!!
しかも熱を使うので、トナーやインクも不要!
低温なので消費電力も少なくすみます。
もちろん超高速。
なんかいい事づくめだなぁ。
でも材料は?
ポリエチレンテレフタレート。
PET素材みたいだから、リサイクルも可能か?
こうなったら、
何度でも拭けるトイレット・ペーパーとか、
何度でも鼻かめるティッシュ・ペーパーとかも作るってのはどうか?(笑)
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