「なんやかんや」ゆうても、新年は来る。

いよいよあと数時間で2007年を迎える。
国際問題もいじめ問題も環境問題もクリアーされなくても新年は来る、


今年の大きなニュースのランキングには「いじめ」問題が大きな位置をしめた。
本当に嘆かわしい事だ。
でも環境破壊については、ランキングに入っていないのが現状である。
しかし考えて欲しい。
今人類は地球を「いじめ」続けているのではばいだろうか。
自分達の勝手な欲望のため、俚諺性を追求するのみの為、地球をいじめ続けたのである。
その結果オゾン層を破壊し、他の動植物の生態系をも壊してしまった。
そして地球はいじめに耐えかね、無言の抵抗を始めたのだ。
それは、天候不良や津波、動物被害などのしっぺ返しなのだ。

そんな大変な自体になっているのに、まだマスコミは目先の問題ばかりにスポットをあてている。ただ勘違いして欲しくないのはいじめ問題や国際問題を軽視しているのではない。
いじめに関しては、現在の子供達に対して、真剣に対処すべき問題であることは重々承知している。
ただ環境問題もその子供達の未来をいや我々の子孫の生活左右する大きな課題であることを理解して欲しい。
未来の青年達に我々現在の大人達が残すべき物を深刻に考えなければならない時代が来ているのだ。
今回は、年の瀬に思ったことを好き放題書かして戴いた。
今年「エ・ビ・ス」に来訪して戴いた皆さんには感謝感謝。
2007年もよろしくお願いします。
最後に2007年が皆様にとって、又地球及び人類にとって輝かしい年になりますように。


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by　エ・ビ・ス