ebi's Historia

海老の史実

最近のこのblog

2005-09-07 | other
大変乙女が多い!
※コメントを書き込んでいる人を中心にモノを言っていますので注意してください。



blogって要するに日記だから乙女っ子が多いんでしょう。

一応本人達の気持ちも考えて海老さんはあえて乙女と言っているところに優しさを感じますね。



海老最高!

海老ちょー優しい!





と、また自画自賛して今日一日を乗り切るパワーを自給自足します。





いつもコメントをお寄せいただいている

乙女、美少女、スレンダー美女、お姫様、貴婦人、舞妓さん、巫女さん、ナース、未亡人、びっくり人間、女子高生、道産子、関西人、仙台衆、琉球人、妖怪の類、スペースノイド、ルナリアンの皆さんありがと~~♪

これからも殺気溢れるコメントをよろしくお願いします。


えーー

ちなみに上のものは自分で組み合わせて自給自足で癒してください。

貴婦人+関西人=私!みたいな感じで

浦島太郎

2005-09-07 | hobby
とある本に「浦島太郎は何てミステリアスなんだ」みたいな事が書いてありました。

亀を助けて竜宮城に行って、そして絶対開けちゃいけない玉手箱を貰い地上に戻ったら自分の村が無い

なんと700年の時が過ぎていて、しかも玉手箱を開くとおじいさんになってしまう。

おかしくね?って事らしい



確かに、亀を助けてあげたのになんで危険な玉手箱をくれるのか、しかも絶対開けちゃいけないものあげても意味ねーじゃん

開けなければなんか良い事があったのか?

そして、結局浦島太郎のお話は何が言いたかったの?



「桃太郎」「かぐや姫」「舌切り雀」「さるかに合戦」「カチカチ山」「はなさかじいさん」クラスの有名な昔話なのに終わり方が曖昧って言うか「だから何?」って思えてしまう。


しかし、浦島太郎を調べて見るとすげー奥が深い

ここでは書ききれないぐらい奥が深い。


なぜ700年経ったのか?

玉手箱の意味とか実はおじいさんじゃなくて鶴に変身したとか、乙姫は何者?とか実は地上に帰る為の条件がたくさん提示されていたとか

すげー情報量だけど読んでみると結構楽しい




桃太郎やかぐや姫なんかもそうだけど、昔話って本当にあった歴史をわかりやすくして子供達に伝えるものだったりするらしいですね。

桃太郎の犬・雉・猿はなんだっけ、犬飼なんとかさんと猿田彦なんとかさんと雉は知らねww

まぁそういう人達の活躍なんかをファンタジックに書いてるらしい





じゃあ、さるかに合戦の牛のフン役は誰がモチーフなんだ?

確かに活躍したけどなんか可哀相じゃね?

栗のモチーフになった人も微妙だよな




ところで・・・・・・


金太郎の話って熊と相撲取った後どうなるの?

子供の頃金太郎の話は拒否した覚えがあるんだよね

面白くねーから

まぁあえてここでネットで調べないけど

子供の頃の俺は「金太郎さんは熊さんとお相撲取るまで面白いんだけどねぇ。そのあとの展開が今一意外性にかけてちょっと微妙~」とか毒づいていたんだろうね




良い子の皆は絶対最後まで読めよな!
大人になってからちょっとだけ気になるぜ!