ebi's Historia

海老の史実

俺のバイブル その2

2005-07-22 | hobby
俺の小学校から中学校の時に一生懸命読んだ漫画があります

月刊コロコロコミックで連載されていた「あまいぞ!男吾」という漫画です






主人公の男吾(だんご)は喧嘩早いガキ大将

ヒロインは隣に引っ越してくるお嬢様の姫子



姫子はお金持ちという事もあり、皆から特別扱いされてしまうんです

いじめられているとか、仲間外れにされているのではなく

近寄りがたいって感じなんです


姫子が何かをしたわけではなく、周りが姫子に特別な事をするのが姫子には苦痛だったのです

しかし、男吾だけは姫子を特別扱いせず体と体でぶつかり合い、理解しあっていくという学園モノ漫画です



子供の俺には、同じ子供である男吾に憧れました

なぜなら、周りに同じ境遇の女の子、川口(仮名)さんがいたからです

やっちまった

2005-07-22 | life
歯医者に行きました



やっちまったよ( ´ρ`)アァ-




1人だけ女性の先生がいるんですが、可愛らしい先生で色々声を掛けてくれて良い感じの先生です

今日はその先生に治療してもらったんです

歯の治療が終わり

鏡を持たされて自分の歯がどうなってるのか説明するので見てくださいって言われました



鏡を覗き込んだ俺の目に飛び込んできたのは・・・・・・・・




俺・・・・・


鼻毛出ちゃってるよ(((((;゜д゜)))))



もう、先生の言葉は耳に入りませんでした・・・・・・

鼻毛出したまま治療されていた事を思うと恥ずかしくて恥ずかしくて・・・・・・


歯医者の前は「歯磨き」と「鼻毛チェック」を忘れずに!



クリスマスは友達と

2005-07-22 | deer
期末試験の勉強会での出来事は俺に取ってはどうでもいいことだった

でも古間はそれを凄く気にしてた

俺の為に開いてくれた勉強会があんな事になり

子供ながら悩んでいたみたいだ


古間は再度「野島と三河と4人で遊ぼう」と提案してくれ

古間の家でクリスマスパーティーをやる事になった

家族以外の人とクリスマスをやるのは初めてのことでワクワクしていたけど

勉強会の事を考えるとちょっと落ち込んだ



寒い雪道をプレゼント一つ抱えて古間の家に向かった



古間の家に着き、いつも三時のおやつを出してくれる古間のお母さんに挨拶をして古間の部屋に入る

三河と野島は既に来ており

それからのパーティーは勉強会の事が嘘のように楽しい時間が過ぎていく


そんな時、中学校の同じ学年の不良達が古間の家に押しかけてきた



俺と古間は近くの小学校に呼ばれ

三河と野島は「行くこと無い」と制止したが、俺と古間は向かった


小学校に着くと俺と同じクラスの不良、長橋(仮名)がいた

長橋が俺に「野島と遊ぶのを止めろ」と言ってきた事ですぐに

”長橋は野島の事が好き”というのはわかったが

”なんで長橋のような不良があんな大人しくてお嬢さんっぽい女子を好きになるんだ”と不思議に思った

しかし、俺は特に野島に対して何の感情も無かったので「わかった」と一言返した


初めての友達とのクリスマスは刺激的過ぎたけど、今となっては良い思い出だ

キモイ

2005-07-22 | other
俺は北海道の中学を卒業後、千葉の進学校に入学した

親元から離れ、親戚もいないので寮に入ったんだけど

寮の3年生の先輩に新入生全員個人面談みたいなのが夜行われる



初めて親元から離れ、北海道以外のところに住む事になった俺は方言が出まくっていたw

その個人面談の時にも出まくりだったんだ

その時に北海道では結構普通に使われていると思っていた「キモイ」って言葉を使ったんだけど

先輩に「は?それって方言?」って言われた

さらに「それは気持ち良いって事?」とも言われた

他の人にも聞いてみたけど誰一人使ってないんだよね・・・・・・

すっごい笑われた




でも、最近「キモイ」って普通に使ってるみたいで

なんとなく”受け入れられた”って勝手に思ってるw