8月のリベンジ・・・
北海道ガーデンショー2015 大雪
その3 大雪国立公園「黒岳」(1984m)
■ 山 行 日 2015年9月16日(水)
■ コ ー ス 層雲峡コース・ロープウェイ経由
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №10
■ 登 山 形 態 ロープウェイ&登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「層雲峡」
■ 三角点・点名 三等三角点 点名「温泉岳 オンセンダケ」
■ コースタイム (七合目~) 登り 1時間15分 下り 55分
<登り>
6:00 ロープウェイ乗車
6:07 ロープウェイ下車 (5合目)
6:15 リフト乗車
6:28 リフト下車 (7合目登山口)
6:30 登山開始
7:45 黒岳頂上
<下り>
8:25 下山開始
9:20 リフト乗場(登山口)
高松台散策
10:10 ロープウェイ乗車
10:17 ロープウェイ下車
【9月15日(火)】
15:50 層雲峡駐車場 到着
念願かなって二つのガーデン会場を巡り大満足で到着する。
今日のお宿はもちろんホテル・ハイエース。
定番の無料駐車場に陣取ってまずは温泉に向かう事にした。
ガーデン巡りの料金は、上野ファームと森のガーデン割引共通券が2000円(無割引なら2300円)
明日の大雪国立公園「黒岳」に登るロープウェイ料金も通常往復1950円が1450円に割引となり
日帰り温泉も100円の割引券が付いている。
そこに今回はちょっとした理由をもってプチ贅沢しようと温泉はホテル「朝陽亭」に決めていた。
いつもなら駐車場の近くにある「黒岳の湯」だが、通常入浴料800円の朝陽亭のお風呂は
泉質だけではなく露天からの眺めも最高で入浴後の生ビールも楽しみだった。
車を置いて徒歩でホテルに向かう。黒岳に登った登山者もロープウェイ乗場から歩いてホテルに
向かっていたがこちらは本当に贅沢な宿泊者たちだ。(羨ましい・・・)
さて、お風呂から出てホテル内で生ビールの飲める店を探したが・・・
すべて準備中だった。考えれば宿泊者の夕食時間と重なり居酒屋を単独で開ける必要が無く
開けたところで客など来るはずも無い時間だった。(残念・・・)
ここでの生ビールは諦めて駐車場近くの居酒屋まで再び歩き、入った店は黒岳の湯の横だった。
明日の黒岳と紅葉を祈念して「乾杯」し、つまみも2点3点とまずまずのプチ贅沢を楽しんだ。
そして、二次会はコンビニで缶ビールと日本酒を購入しホテルハイエースに潜り込んだ。
プチ贅沢の理由・・・9/16は私たちの結婚披露宴を行った記念日でした。
【9月16日(水)】
4:00 起床
朝一のロープウェイ6:00発に合わせて駐車場を出る。(車はそのまま)
ロープウェイ乗場はすでに大勢の登山者や観光客で溢れそうだった。
101人乗りのロープウェイ余裕の乗車で一番乗り成功である。
層雲峡黒岳ロープウェイ乗場
ロープウェイは5合目終点でここから7合目までペアリフトを利用する。正面の岩場が黒岳です。
★ 紅葉の黒岳登山・・・
6:30 7合目から登山開始
8月24日春別岳沢登り以来の夫婦登山はもう紅葉の山となる。
超軽装ながら快晴に恵まれた今年10回目の夫婦登山はいつもと違ってハイキング気分だ。
目的は日本一早い紅葉と呼ばれる黒岳の紅葉ガーデン。登頂とお鉢めぐりも時間があればと
欲を言えばキリがないが、大雪の大自然がガーデナーの大庭園の観賞が一番だった。
ここを登るのは2007年以来8年振り5回目となりチーヤンは同2回目の黒岳となる。
いつもは藪漕ぎしている二人にとって登山道のある山は本当にハイキングだった。
事実地形図もコンパスも無く勝手知ったる登山道は軽快に登っていた。
★ 最高の紅葉と空・・・
マネキ岩まで来ると頂上も近いと分かるが、それ以上に見下ろす紅葉に感動する。
何度も足を止めてはカメラのシャッターを切る。
他の登山者と抜きつ抜かれつしながらも朝日を浴びた紅葉は格別だった。
今日はハイキング・・・急いで登る必要も無く自然のガーデンを楽しみながら登った。
マネキ岩付近から一段と紅葉が増し、見とれるほどに足が止まる・・・
★ 黒岳からの眺望・・・
7:45 黒岳頂上 到着
休みながらも登り1時間15分はノーマルタイムだと思う。
気温は7度くらい、多少の風も寒いくらいでインナーダウンを着る。
朝一番の得なのか、ここから望む絶景は格別なものがある。正にアイヌ民族が呼んだ
「カムイミンタラ」の地は神々が遊ぶ庭と言うだけあって広大で人の入山を拒むかのような
神聖な場所にも思えてくる・・・。
たまたまだが、昨日の15日は旭岳に初冠雪を記録した日であり、知り合いが旭岳のテン場から
その様子をFBで投稿して分かった。
人馴れしたシマリス、暫く姿を見せてくれて心が和んだ・・・
★ 早い下山・・・
8:25 下山開始
登山者は切れる事無く続々と登って来て、いつの間にか黒岳頂上は人で一杯になっていた。
石室やお鉢めぐり等で登山路を進む人も居るが多くはここが最終地点らしく景色を堪能したら
降りる人も多かった。
登山路を下りても登る登山者は相変わらず多く「登り優先」のマナーでいつも道を譲りながら
ゆっくり下りる事にした。
9:20 7合目リフト終点
9:50 高松台展望台
10:10 5合目のロープウェイ乗車
10:17 ロープウェイ駅 下車
10:30 駐車場
高松台から望む黒岳
高松台から黒岳、桂月岳、凌雲岳、上川岳を背に一枚・・・
★ 富良野へGO・・・
10:40 駐車場 出発
層雲峡駐車場近くから見上げる断崖絶壁の山々
次は、帰路の途中で「青い池」のある白金温泉を目指す・・・
北海道ガーデンショー2015 大雪
その3 大雪国立公園「黒岳」(1984m)
■ 山 行 日 2015年9月16日(水)
■ コ ー ス 層雲峡コース・ロープウェイ経由
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №10
■ 登 山 形 態 ロープウェイ&登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「層雲峡」
■ 三角点・点名 三等三角点 点名「温泉岳 オンセンダケ」
■ コースタイム (七合目~) 登り 1時間15分 下り 55分
<登り>
6:00 ロープウェイ乗車
6:07 ロープウェイ下車 (5合目)
6:15 リフト乗車
6:28 リフト下車 (7合目登山口)
6:30 登山開始
7:45 黒岳頂上
<下り>
8:25 下山開始
9:20 リフト乗場(登山口)
高松台散策
10:10 ロープウェイ乗車
10:17 ロープウェイ下車
【9月15日(火)】
15:50 層雲峡駐車場 到着
念願かなって二つのガーデン会場を巡り大満足で到着する。
今日のお宿はもちろんホテル・ハイエース。
定番の無料駐車場に陣取ってまずは温泉に向かう事にした。
ガーデン巡りの料金は、上野ファームと森のガーデン割引共通券が2000円(無割引なら2300円)
明日の大雪国立公園「黒岳」に登るロープウェイ料金も通常往復1950円が1450円に割引となり
日帰り温泉も100円の割引券が付いている。
そこに今回はちょっとした理由をもってプチ贅沢しようと温泉はホテル「朝陽亭」に決めていた。
いつもなら駐車場の近くにある「黒岳の湯」だが、通常入浴料800円の朝陽亭のお風呂は
泉質だけではなく露天からの眺めも最高で入浴後の生ビールも楽しみだった。
車を置いて徒歩でホテルに向かう。黒岳に登った登山者もロープウェイ乗場から歩いてホテルに
向かっていたがこちらは本当に贅沢な宿泊者たちだ。(羨ましい・・・)
さて、お風呂から出てホテル内で生ビールの飲める店を探したが・・・
すべて準備中だった。考えれば宿泊者の夕食時間と重なり居酒屋を単独で開ける必要が無く
開けたところで客など来るはずも無い時間だった。(残念・・・)
ここでの生ビールは諦めて駐車場近くの居酒屋まで再び歩き、入った店は黒岳の湯の横だった。
明日の黒岳と紅葉を祈念して「乾杯」し、つまみも2点3点とまずまずのプチ贅沢を楽しんだ。
そして、二次会はコンビニで缶ビールと日本酒を購入しホテルハイエースに潜り込んだ。
プチ贅沢の理由・・・9/16は私たちの結婚披露宴を行った記念日でした。
【9月16日(水)】
4:00 起床
朝一のロープウェイ6:00発に合わせて駐車場を出る。(車はそのまま)
ロープウェイ乗場はすでに大勢の登山者や観光客で溢れそうだった。
101人乗りのロープウェイ余裕の乗車で一番乗り成功である。
層雲峡黒岳ロープウェイ乗場
ロープウェイは5合目終点でここから7合目までペアリフトを利用する。正面の岩場が黒岳です。
★ 紅葉の黒岳登山・・・
6:30 7合目から登山開始
8月24日春別岳沢登り以来の夫婦登山はもう紅葉の山となる。
超軽装ながら快晴に恵まれた今年10回目の夫婦登山はいつもと違ってハイキング気分だ。
目的は日本一早い紅葉と呼ばれる黒岳の紅葉ガーデン。登頂とお鉢めぐりも時間があればと
欲を言えばキリがないが、大雪の大自然がガーデナーの大庭園の観賞が一番だった。
ここを登るのは2007年以来8年振り5回目となりチーヤンは同2回目の黒岳となる。
いつもは藪漕ぎしている二人にとって登山道のある山は本当にハイキングだった。
事実地形図もコンパスも無く勝手知ったる登山道は軽快に登っていた。
★ 最高の紅葉と空・・・
マネキ岩まで来ると頂上も近いと分かるが、それ以上に見下ろす紅葉に感動する。
何度も足を止めてはカメラのシャッターを切る。
他の登山者と抜きつ抜かれつしながらも朝日を浴びた紅葉は格別だった。
今日はハイキング・・・急いで登る必要も無く自然のガーデンを楽しみながら登った。
マネキ岩付近から一段と紅葉が増し、見とれるほどに足が止まる・・・
★ 黒岳からの眺望・・・
7:45 黒岳頂上 到着
休みながらも登り1時間15分はノーマルタイムだと思う。
気温は7度くらい、多少の風も寒いくらいでインナーダウンを着る。
朝一番の得なのか、ここから望む絶景は格別なものがある。正にアイヌ民族が呼んだ
「カムイミンタラ」の地は神々が遊ぶ庭と言うだけあって広大で人の入山を拒むかのような
神聖な場所にも思えてくる・・・。
たまたまだが、昨日の15日は旭岳に初冠雪を記録した日であり、知り合いが旭岳のテン場から
その様子をFBで投稿して分かった。
人馴れしたシマリス、暫く姿を見せてくれて心が和んだ・・・
★ 早い下山・・・
8:25 下山開始
登山者は切れる事無く続々と登って来て、いつの間にか黒岳頂上は人で一杯になっていた。
石室やお鉢めぐり等で登山路を進む人も居るが多くはここが最終地点らしく景色を堪能したら
降りる人も多かった。
登山路を下りても登る登山者は相変わらず多く「登り優先」のマナーでいつも道を譲りながら
ゆっくり下りる事にした。
9:20 7合目リフト終点
9:50 高松台展望台
10:10 5合目のロープウェイ乗車
10:17 ロープウェイ駅 下車
10:30 駐車場
高松台から望む黒岳
高松台から黒岳、桂月岳、凌雲岳、上川岳を背に一枚・・・
★ 富良野へGO・・・
10:40 駐車場 出発
層雲峡駐車場近くから見上げる断崖絶壁の山々
次は、帰路の途中で「青い池」のある白金温泉を目指す・・・