第３９回 層雲峡氷瀑まつり

山行前日の宿泊地にて・・・
第３９回 層雲峡氷瀑まつり散策
【２月２３日(日)】
今年もやって来た! 層雲峡へ
大雪周辺の山に登る時、ここは丁度良いベースキャンプ地だ。
無料の屋根付き、水洗トイレ付駐車場と温泉があるから嬉しい。
温かい布団と美味しい料理が出るホテル泊よりもエバ夫婦には最強のホテル・ハイエースが似合う。

今回選んだ山は、表大雪の「シビナイ岳１５６６ｍ」
超マイナーな山でその名も地形図には無く標高点すら載っていない。
山行記録も今のところ八谷和彦氏の著書「ガイドブックにない北海道の山々」に載っているだけである。

明日の２月２４日が晴れの予報であり、丸一日を掛けて日帰りで臨む山行となる。
だから今日は前夜祭、山行の成功を祈って少しでも楽しめたらと早々会場へ出向く。



＜層雲峡氷瀑まつり＞
大雪山麓の深い渓谷の自然を生かし、柱状節理の断崖絶壁から落ちる滝が巨大な氷瀑となって
そそり立つ姿を目の当たりにできる層雲峡温泉のイベント。
夜には照明が入れられ、ライトアップされた氷の造形物が美しく神秘的です。
フィナーレを飾る火の宴（花火）は必見！厳寒の北海道を直に感じられる祭です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・とネット上からお借りしたコピーです。




























＜上川町のゆるキャラ・かみっきー＞
平成26年。上川町は開拓120年の大きな節目を迎えます。
上川町のマスコットキャラクター『かみっきー』は、これまでのまちのあゆみをお祝いし、このまちに
住む人や訪れる人が元気になれるよう応援するために誕生しました。
『かみっきー』は、まちのシンボル「エスポワールの鐘」の近くに出没するヒグマの子（オス）で、帽子
がわりに鐘をかぶっています。
とても恥ずかしがり屋で、ほっぺを真っ赤にして鐘の中にかくれてしまう習性がありますが、上川町の
ゆるキャラとしてまちのPR活動を一生懸命がんばります！

ですって。かわいいですね。



明日の無事な山行を祈った楽しいひと時でした・・・
ホテルハイエースでは２３：３０まで盛り上がりましたぁ～