大漁でした・・ 泊のホッケ釣り
釣果は、2日間でホッケ80尾・・・
【 4/12(日)~4/13(月) 】
職場の釣り好き仲間に誘そわれて、始めて「ホッケ釣り」に
出掛けた。
場所は、積丹半島の付け根に位置する泊村兜岬(通称兜岩)。
全9名の内エバと若者3名は初心者。言われるがままに現地に
集合する。この時期、積丹海岸周辺は春ホッケの最盛期を迎え
ていてどの釣り場も大賑わいだった。初日の12日は、特に日曜
日も重なって家族連れを含めてぎっしりと人と竿で埋まっていた。
現地に到着すると、釣り場の駐車場と宿泊地になる広場(トイレ
完備)は、満車状態で空きを待っての駐車になったほどだ。
何とか4台を駐車してようやく午後3時頃から釣り場に出掛け
た。
駐車帯から見下ろす釣り場・・兜トンネルのすぐ横に位置する
駐車帯は、旧国道・兜トンネル(現在はすぐ隣に新しいトンネル
があり旧トンネルは入口も塞がれている)手前の旧道跡地が駐車
場となっていて水洗トイレも完備していた。
思わぬ釣果に顔ほころぶエバ・・
ウキ釣りのホッケ漁法、その釣り方も仕掛けもエサも全部お任せ
で初挑戦した。隙間無く釣り場の選定に苦慮していたが帰宅して
いく人の後に潜り込み少しずつ自分の釣り場を確保していく。
ベテラン組のご指導の下で第一投を試みる。
いきなりヒット・・そして次々と入れ食い状態
いゃ~びっくりそして楽しいです。
第一投から間もなくヒットするエバの竿先が弓状しなって手応え
のある感触を体感する。30cm級のホッケを初ゲット、記念の
ひとコマである。しかし、感慨にふける暇無く次から次とヒット
を連発、時折入れ食い状態で笑いが止まらないと言ったところだ
った。それは、自分だけではなく周りの仲間も同じ。初ヒット、
初ゲットにも誰も歓声をあげてくれる余裕などない。
この日だけでも35尾の釣果である
ホッケの刺身
活きの良い時しか食べられないというホッケの刺身をいただく・・
楽しい野外キャンプ
この釣り会のもう一つの楽しみが野外キャンプだ。釣った魚を
料理したり焼く肉や鍋料理もあって酒と釣り談義に華が咲く。
特に今回楽しみにしていたのは「ホッケの刺身」である。活き
が良くないと刺身に出来ない・・というホッケは釣ったその場
で刺身にするのが美味しい。メンバーの中にはちゃんと自称料
理人や自称アウトドアマンも居て、その準備に事欠かない。
絶品でした。コリコリ感と微妙な甘みの食感。
・・・宴は夜中まで。
2日目、5:00スタート。
釣り好きは、朝が早い。昨夜は最終組まで飲み語り合ったエバ
(いつもなんです)次の日の事など考えずに飲む腰の重さは相変
わらずだ。(ちょっと反省・・)
もう釣り場はびっしりと埋まっていた。
早起き組が釣り場の確保をしてくれて早々に2日目に挑戦。
眠い目と少し痛い頭も気にしつつ再び釣り場へ
昨日以上に釣果が上がり形も大きい。朝食も抜きで釣りに没頭
するエバと仲間たちだ。
10:00終了。ほとんどの仲間のクーラーが満杯。
毎年来ている仲間たちもびっくりの釣果のようだ。「例年だとこ
んなに釣れた事がないんだよ」とS氏。エバさんが来たから釣れ
たんだね・・なんてうまくおだてる後輩も。こりゃ~毎年来なく
ちゃダメだねぇ~とエバも応える。
16:00無事帰宅。近所へのお裾分と後片付けにもうひと踏ん
張りして終了。
とにかく 楽しいホッケ釣りでした。釣果があっても無くても
仲間と出かける楽しさは山もまた同じだなぁ・・と安着のひと
時に思うエバでした
釣果は、2日間でホッケ80尾・・・
【 4/12(日)~4/13(月) 】
職場の釣り好き仲間に誘そわれて、始めて「ホッケ釣り」に
出掛けた。
場所は、積丹半島の付け根に位置する泊村兜岬(通称兜岩)。
全9名の内エバと若者3名は初心者。言われるがままに現地に
集合する。この時期、積丹海岸周辺は春ホッケの最盛期を迎え
ていてどの釣り場も大賑わいだった。初日の12日は、特に日曜
日も重なって家族連れを含めてぎっしりと人と竿で埋まっていた。
現地に到着すると、釣り場の駐車場と宿泊地になる広場(トイレ
完備)は、満車状態で空きを待っての駐車になったほどだ。
何とか4台を駐車してようやく午後3時頃から釣り場に出掛け
た。
駐車帯から見下ろす釣り場・・兜トンネルのすぐ横に位置する
駐車帯は、旧国道・兜トンネル(現在はすぐ隣に新しいトンネル
があり旧トンネルは入口も塞がれている)手前の旧道跡地が駐車
場となっていて水洗トイレも完備していた。
思わぬ釣果に顔ほころぶエバ・・
ウキ釣りのホッケ漁法、その釣り方も仕掛けもエサも全部お任せ
で初挑戦した。隙間無く釣り場の選定に苦慮していたが帰宅して
いく人の後に潜り込み少しずつ自分の釣り場を確保していく。
ベテラン組のご指導の下で第一投を試みる。
いきなりヒット・・そして次々と入れ食い状態
いゃ~びっくりそして楽しいです。
第一投から間もなくヒットするエバの竿先が弓状しなって手応え
のある感触を体感する。30cm級のホッケを初ゲット、記念の
ひとコマである。しかし、感慨にふける暇無く次から次とヒット
を連発、時折入れ食い状態で笑いが止まらないと言ったところだ
った。それは、自分だけではなく周りの仲間も同じ。初ヒット、
初ゲットにも誰も歓声をあげてくれる余裕などない。
この日だけでも35尾の釣果である
ホッケの刺身
活きの良い時しか食べられないというホッケの刺身をいただく・・
楽しい野外キャンプ
この釣り会のもう一つの楽しみが野外キャンプだ。釣った魚を
料理したり焼く肉や鍋料理もあって酒と釣り談義に華が咲く。
特に今回楽しみにしていたのは「ホッケの刺身」である。活き
が良くないと刺身に出来ない・・というホッケは釣ったその場
で刺身にするのが美味しい。メンバーの中にはちゃんと自称料
理人や自称アウトドアマンも居て、その準備に事欠かない。
絶品でした。コリコリ感と微妙な甘みの食感。
・・・宴は夜中まで。
2日目、5:00スタート。
釣り好きは、朝が早い。昨夜は最終組まで飲み語り合ったエバ
(いつもなんです)次の日の事など考えずに飲む腰の重さは相変
わらずだ。(ちょっと反省・・)
もう釣り場はびっしりと埋まっていた。
早起き組が釣り場の確保をしてくれて早々に2日目に挑戦。
眠い目と少し痛い頭も気にしつつ再び釣り場へ
昨日以上に釣果が上がり形も大きい。朝食も抜きで釣りに没頭
するエバと仲間たちだ。
10:00終了。ほとんどの仲間のクーラーが満杯。
毎年来ている仲間たちもびっくりの釣果のようだ。「例年だとこ
んなに釣れた事がないんだよ」とS氏。エバさんが来たから釣れ
たんだね・・なんてうまくおだてる後輩も。こりゃ~毎年来なく
ちゃダメだねぇ~とエバも応える。
16:00無事帰宅。近所へのお裾分と後片付けにもうひと踏ん
張りして終了。
とにかく 楽しいホッケ釣りでした。釣果があっても無くても
仲間と出かける楽しさは山もまた同じだなぁ・・と安着のひと
時に思うエバでした