美術館のはしごをしてきました。
まず品川の原美術館。
ここは以前は個人の家だったところを美術館にしたところらしいです。
今はこの家全体の床に青海波のような模様をしきつめ現代アートの展示会が開催中です。
そして面白いのはところどころで他の作家の作品に出会えます。
ドアをあけると奈良祥智の部屋再現だったり、宮島達男の作品だったり、庭に関根伸夫やイサムノグチの彫刻があったり…。
その後森美術館へ。
「チャロー インディア」というインドのアーティスト達の作品。
こちらは結構見応えありました。
2年前にインドに行きましたが、この2年でインドも随分と変わったことだろうと察します。
ビジネスで世界を制覇するインドはアートでもその勢いはあるかもしれません。
だって12億人ですもの!

あとは21_21ギャラリーにうつわ展を見に行きました。
ここは三宅一生、安藤忠雄氏が関わったギャラリーですね。
前回の吉岡さんのがよかったので今回も行ってみたのですが、今回は作品よりもその舞台設置に力を入れすぎて作品が殆どゆっくり見ることができませんでした。
作品あってのギャラリーなのに、それを忘れてディスプレーに気をとられた感じ…。
ルーシー・リーさんの器、もっと間近で見たかった…。

まず品川の原美術館。

ここは以前は個人の家だったところを美術館にしたところらしいです。
今はこの家全体の床に青海波のような模様をしきつめ現代アートの展示会が開催中です。
そして面白いのはところどころで他の作家の作品に出会えます。
ドアをあけると奈良祥智の部屋再現だったり、宮島達男の作品だったり、庭に関根伸夫やイサムノグチの彫刻があったり…。
その後森美術館へ。
「チャロー インディア」というインドのアーティスト達の作品。
こちらは結構見応えありました。
2年前にインドに行きましたが、この2年でインドも随分と変わったことだろうと察します。
ビジネスで世界を制覇するインドはアートでもその勢いはあるかもしれません。
だって12億人ですもの!

あとは21_21ギャラリーにうつわ展を見に行きました。
ここは三宅一生、安藤忠雄氏が関わったギャラリーですね。
前回の吉岡さんのがよかったので今回も行ってみたのですが、今回は作品よりもその舞台設置に力を入れすぎて作品が殆どゆっくり見ることができませんでした。
作品あってのギャラリーなのに、それを忘れてディスプレーに気をとられた感じ…。
ルーシー・リーさんの器、もっと間近で見たかった…。


東京の庭園美術館に行ってきました。
ここは元、朝香宮家の邸宅だそうで、アールデコの建物です。
そこで舟越桂氏の彫刻がコラボして見られるというので見てきました。
舟越さんの作品は「永遠の仔」とかいう本の表紙になっているので多分ご存知の方も多いと思います。
今回はたくさんの作品が展示され、最新のスフィンクスという両性具有の彫刻シリーズはなんだか存在感があり、よかったです。
そしてこの邸宅の造りにもとても興味があったので両方見られてお得な感じです。

この建物たくさんのお部屋があって、それぞれいろんなしっくいの装飾があったりして凝っていました。
ただこういう時代の建物の特徴として、どの部屋も狭く感じました。
私が一番気にいったのはバスルームでした。
何となく懐かしい、夢にでてきたようなバスルーム、そしてその部屋に置かれていた彫刻作品も部屋によく似合っていました。
作品を見た後、庭園に出ましたがその中にワシントンに送った桜の木のそのまた苗木、つまり孫のような桜が植わっていました。ワシントンの桜も綺麗でしょうね…。


ここは元、朝香宮家の邸宅だそうで、アールデコの建物です。
そこで舟越桂氏の彫刻がコラボして見られるというので見てきました。
舟越さんの作品は「永遠の仔」とかいう本の表紙になっているので多分ご存知の方も多いと思います。
今回はたくさんの作品が展示され、最新のスフィンクスという両性具有の彫刻シリーズはなんだか存在感があり、よかったです。
そしてこの邸宅の造りにもとても興味があったので両方見られてお得な感じです。

この建物たくさんのお部屋があって、それぞれいろんなしっくいの装飾があったりして凝っていました。
ただこういう時代の建物の特徴として、どの部屋も狭く感じました。
私が一番気にいったのはバスルームでした。
何となく懐かしい、夢にでてきたようなバスルーム、そしてその部屋に置かれていた彫刻作品も部屋によく似合っていました。
作品を見た後、庭園に出ましたがその中にワシントンに送った桜の木のそのまた苗木、つまり孫のような桜が植わっていました。ワシントンの桜も綺麗でしょうね…。


今岐阜県美術館で「ぐりとぐらの絵本原画展」を開催しています。
いつもは教室で作品作りをしているこども造形絵画教室の生徒さんを連れて鑑賞に行ってきました。
こどもたちは一度はぐりとぐらの絵本を手にしたことでしょう。

美術館では作品にさわっちゃいけないとかいろんな約束事がありますが、そういうことを体験することもたまにはいいかもしれません。
会場にはぐりとぐらの絵本と原画が一緒に展示されていて、色が違うとか、原画に描かれているものが絵本ではなくなっているとかいろんな発見がありました。
かるたコーナーや絵本をよむコーナー、写真を撮るコーナーなどあってこどもが美術館に親しむいい機会になったことと思います。
ひととおり見た後,常設展もこどもたちは見たいと言うので見てみました。
岐阜県美術館はルドンの絵を多く所蔵しています。
目玉の絵とか少し気持の悪い絵もありますが色は綺麗です。
あと奥村土牛の牛の絵とかこどもの興味をひいていました。



いつもは教室で作品作りをしているこども造形絵画教室の生徒さんを連れて鑑賞に行ってきました。
こどもたちは一度はぐりとぐらの絵本を手にしたことでしょう。

美術館では作品にさわっちゃいけないとかいろんな約束事がありますが、そういうことを体験することもたまにはいいかもしれません。
会場にはぐりとぐらの絵本と原画が一緒に展示されていて、色が違うとか、原画に描かれているものが絵本ではなくなっているとかいろんな発見がありました。
かるたコーナーや絵本をよむコーナー、写真を撮るコーナーなどあってこどもが美術館に親しむいい機会になったことと思います。
ひととおり見た後,常設展もこどもたちは見たいと言うので見てみました。
岐阜県美術館はルドンの絵を多く所蔵しています。
目玉の絵とか少し気持の悪い絵もありますが色は綺麗です。
あと奥村土牛の牛の絵とかこどもの興味をひいていました。


