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Hiro Eagle

北米先住民文化伝承者、シンガー、絵本作家、アーティストetc(御依頼はお電話迄)

木村拓哉 Native american

2022年01月31日 | ご縁





ニューイヤーロックフェス

2021年07月11日 | ご縁
New Year Rock Fes
裕也さんの魂は…
90年頃、音楽事務所にいた頃
ご高齢のレスポール氏の来日公演の企画の話があった、社長にコラボは誰が良いかと聞かれ
シーナ&ロケッツさんが良いと申し出た
ロックンローライダーだったかなレコーディング中の青山のビクタースタジオに社長と交渉しに行った想い出が…




ボクサー〜ロックギタリストの時代…1990〜95

2021年06月17日 | ご縁

95年は2度死にかけた

1995年1月16日震災前日の朝




空手から始まった10年の格闘技人生の
内の5年ほどボクシングに費やしていた

若かりし遠い記憶の彼方…
随分と昔の話しだ…笑
腕のタトウは消せれば良いが
胸のタトウは完全に消さないと試合に出れない、遠回りをしていたが準備し前を向いていた



期待して下さる方
TVでの練習風景を見てくれて応援して下さる方もいたが
日本のコミッショナーは今より厳しかった
そんな時、致命的な事故にもあってしまった、オーバーワークも重なりボロボロになっていた
暗闇に光を見て走り続け時間が過ぎていた




 

神戸のジムに移籍する為に友人宅にいたが
消していた霊感が働いてしまった

震災の前の日予知夢を見てしまった…

夢にうなされ目が覚めても
街が揺れて耳鳴り頭がガンガンして身体が痺れていた

当日の朝も起きても幻影が重なって見えていた
ビジョンは数時間後の近未来に訪れる
景色と念を私に見せていた

道路が崩れ街がグニャグニャに押し潰される光景が見える
押し潰されそうで苦しい

親友に何とか説明したが
唐突な話しに最初パンチドランカーかなんて冗談まじりに笑っていたが…笑

出来る限りの事を繰り返し真剣に話した
何とか深刻さは伝わった

そしてバイクで急いで東京に戻る事となった

1995年1月17日5時46分52秒 
その時はフェリーの中だった

早朝東京の港に着いた
フェリーからバイクで降りるとすぐ
首都高に乗った電光掲示板に関西で震災が起こったと表示されていた

道路に雪が積もってツルツル滑る、
恐る恐るゆっくりカーブを曲がり何とか無事に下北沢の家に着いた、がしかし着いた家の前で何故か 立ちゴケをしてしまった…笑

阪神大震災のニュースが街中を震撼させていた、後日電話が繋がったマサキの家も崩れたが、何とかテーブルの下に潜った彼は助かってた、よかった安心したが、彼のあの巨体、
もしもあの場にいたら
逃げ場にあぶれた俺の部屋は崩れた屋根の下じきだった

同年3月
格闘技10年の内5年ほど経っていた
ボクシングを辞めて怪我を治療しながらロックギタリストの仕事をした

色々あって…

横道坊主の某メンバーの方と新たなバンドを組ませて頂き参加させて頂く事となった
皆、熱く素晴らしく真っ直ぐな侠気のある方々だった

漫画クローズの作家の高橋ヒロシさんも自身の作品の中でこの新たなバンドを記事に取り上げ応援して頂いていた
短い間だったがお世話になった





20日のリハーサルの日、また予知夢にうなされた、早く目が覚めていつもより早く地下鉄丸の内線に乗ってスタジオに行った、終えて駅に向かうと入り口から煙がもくもくとし、消防車、パトカー、サイレンが、救急車がけたたましく鳴り響き救急ベッドで人が次々とと運ばれ辺りは騒然としていた
いつもの時間で行っていたら、
サリン事件に遭遇していた
その頃若いなりにふと想った
また死にそこなったか、
いやしかし護られている感謝しなければ…

何より事故に遭われた方々を心よりお悔やみ申し上げたい

それからまた神は容赦なく
更に人生は激しくなり…笑
死のふちを何度も行ったり来たりしたが

生かされてる事
尊いご縁に心より感謝

Still A live
Gooday to Die

どの世界もなにをやっても
全身全霊魂
生き続ける事の大切さを学んだ


何10年ぶりだろう
「あの時はこの曲に懸けたものだ」
というバンドリーダーの真っ直ぐな瞳を想いだした。  
1993年のあの素敵な曲が久々に耳に入ってきた



ジミン コーチ

2021年06月07日 | ご縁
1990年〜
オリンピックメダリストを引き連れて某ジムにプロワールドチャンピオンへと育てる為に来日し輩出…日本の選手も育てたいという意志で各クラスからの数名に選んでくれた
事故に会うまでチームの軽量級にて所属した。ハラショーの熱い叫びを忘れない

Jessee!

2021年05月01日 | ご縁
Tiger and  Eagle
古い親友のタオヨガマスタージェシーと久々に会って話しをした
アメリカでもネイティブアメリカンやマイノリティの人達も生活困窮者達も沢山亡くなっている
インドでも沢山、ストリートでも倒れている助け切れない世界が続いてるんだ…

日本はこれでもまだ良い状況なんだよね…


私達も大変だが 何としないと

彼と話しながら表参道を歩いてると
道端で倒れてる親子に遭遇した
フラフラで立ち上がれない、夜の感じのチリのお母さんと寒空にTシャツ半ズボン鼻水垂れてしまつてる5歳の男の子が泣いている、オーラー…
家はときくと これまた遠い…
ん〜とりあえず男の子に
ジェシーの服を着させてお菓子を与え励まし お母さんには水を飲ませてたら
通りがかりの自転車のフランス人の母と子が、Are You All Right ?

警察に連絡したらもしからしたらビザやイミグレーションで トラブルなどが出たら親子がずっと離れ離れにされる可能性もなきにしもあらずかな…  ここはLAか…笑

カクカクシカジカ 

時間をかけ何とか
よろける肩をジェシーと両方で担ぎ
ポケットのなけなしのお金を渡して
何とか子供もタクシーに乗せた
フーI'ts a  Hard Work,Crazy …笑
ジェシーが微笑んで笑えた
疲れも吹っ飛んだ

そうえいばジェシーと歩いてると
色々あった…何年か前に鎌倉で
一緒に行った神聖なワークショップの帰り道
海に寄った、お〜
大勢の若者達の群れ 取っ組み合いの
喧嘩をしてる よしよし青春だな

だが横見ると
みてみむふりなんてありえん真っ直ぐなジェシーの眼がマジになってる
お〜っと数十人の彼らの群れに突入してゆきそう、HIROあの子達 殴り合ってないかなパンチ出してないか怪我してないかな大丈夫かな?
ジェシー大丈夫だよ掴みあって揉み合ってるけどまだ殴りあってはないよ…笑

逆に今にも突っ込みそうな一番危険な達人…ごめん笑 

ジェシーの身体を押さえて
若者達に、君達殴りあってはいけないよ 気をつけなさいよと 制して少し見届けて去った
まぁ大丈夫か
ジェシーの家に帰ってコンさんと
三人で和風の家に布団しいてザコネした
ジェシーは子供の頃の神秘的な話しをしてくれた…
ジェシー最高
神聖な面と真っ直ぐな熱い魂
あ〜俺もかな…笑

ジェシーは崇高なタオヨガマスターでありほんとうに良い人だよ!

 Happy