柳瀬丈子さんから 御自身の 素敵な五行歌集を いただきました。
みたらい渓谷にて …
吹き現れた水の神と神氣一体の光に包まれました
その息吹に、祈りの竜笛を 響かさせ奏上させていただきました。
親愛なる地球よ 森羅万象の無限なる 生命の "音" と在れ。
柿坂宮司様にお会いして 重要なお話しをさせていただきました
我らイニピの故郷 禊殿…
日本の胎蔵界から 霊性の "復活 は一歩一歩進んでいます。
今から千三百年の昔、大峯の山々を行場として修行された役行者が、山麓の洞川に憩われたとき、こんこんと湧き出る泉を発見しました。龍の口を名付けて、そのほとりに小堂を建て、八大龍王をお祀りされたと伝えられます。それが龍泉寺の始まりです。それから200年後、龍泉寺の1キロ上流の蟷螂の岩屋に雌雄の大蛇が住みつき、修験者たちに危害を加えました。そのため、一時大峯修行を志す人が絶えて、龍泉寺も荒廃してしまいました。修験道中興の祖、聖宝・理源大師が、真言の秘法によって岩屋の大蛇を退治し、龍泉寺を再興したと伝えられています。
龍の口から湧き出る清水は、役行者以来、今も絶えることなく清冽な流れを境内にたたえ、修験者の清めの水として大峯山中第一の水行場となっています。
龍泉寺は真言宗醍醐派の大本山として多くの信者を集めておりますが、洞川から登る修験者は、宗派を問わず、龍泉寺に詣で、水行の後、八大龍王尊に道中安全を祈ってから、山上ヶ岳に向かうしきたりとなっています。修験道の根本道場として信者、登山者の必ず訪れる霊場です。境内、竜の口より湧き出る清水をたたえた大峯山中第一の水行場があり、本尊弥勒菩薩、八大龍王、役の行者尊は、全国信者の尊崇を集めています。また、近畿三十六不動尊第三十一番の礼所でもあります。
夜中に天河村に到着しました
山深い柔らかな 土地のバイブレーション
風に育まれている緑の光 生命エネルギーの結晶…
雪が残る真っ暗な夜道
突如 鹿があらわれ
光る目の輝きから
お導きをいただきました。
繊細で 心優しい 素晴らしい感性を感じさせて頂いているエリーさん
素晴らしい 作品を 頂き感謝です
http://www.cleansui.com/club/water_alive/cm/2015_04/cm.html