Hiro Eagle

北米先住民文化伝承者、シンガー、絵本作家、アーティストetc(御依頼はお電話迄)

龍村仁監督講演会と いのちの祈りコンサート

2010年11月11日 | ガイア.グランマ





11月7日の
北鎌倉の円覚寺の大方丈にて大小田さくら子さんが主催されました
龍村仁監督講演会と、いのちの祈りコンサートがありました
お天気にも恵まれ 沢山の皆様に おこしいただき
素晴らしい一日となりました
おこしになられました皆様
重ね重ね感謝いたします

また大方丈という、普段は立ち入れない厳粛な場所で
龍村仁監督の貴重なお話しと
出演者の皆様と様々な音霊と祈りを紡がせていただきました

ご尽力いただきました円覚寺の教学部長 朝比奈恵温様
読経をご一緒にされた東慶寺 井上住職様
あたたかなスタッフの皆様、出演者の 雲龍さん、真砂秀朗さん、KNOBさん、
大小田さくら子さん、

そしてこの日、お祈りのお働きの力を感じました、仏様、神様、創造主様、精霊様、

母なる地球と そこに生きる全てのいのちの為、
分かち合わせていただきました様々な ポジティブで あたたかな祈りと音霊のSPIRIT…

この日この場所より紡がれ 羽ばたかれる 様々な祈り

改めて 心より感謝いたします

































11月7日

2010年11月07日 | ガイア.グランマ
第5回鎌倉芸術祭関連企画

地球交響曲第七番完成

龍村仁監督講演会&

いのちの祈りコンサート

 
2010年11月7日(日)  開場 13:30  開演 14:00

会場 北鎌倉 円覚寺 大方丈 

会費 前売り 3000円 当日 3500円
(拝観料が含まれておりますので、お寺の入り口でチケットをお見せください
*前売りで完売した場合は、当日券の販売はございません。

● 龍村仁監督 地球交響曲第七番完成講演  「ガイアシンフォニーの原点を聴く」

● いのちの祈りコンサート
     雲龍(笛)
真砂秀朗(インディアンフルート)
     KNOB(ディジュリデゥ)
     HIRO (インディアンフルート)
      大小田さくら子(やまとかたり)

(特別出演) 朝比奈恵温 円覚寺教学部長

■チケット直接購入
LAWSON TICKET / Lコード:39652
■取扱店
島森書店(鎌倉駅東口)0467-22-0266
たらば書房(鎌倉駅西口)0467-22-2492
鎌倉美学(鎌倉御成通り)0467-22-2233
middles(鎌倉長谷)0467-25-5255
Life tree(葉山)046-875-6927
JOYhouse(横須賀追浜)046-807-3949
I☆D EAGLE HIRO(世田谷区下北沢)03-5738-5540

■チケット代金お振込購入
お名前、ご連絡先(郵便番号、住所、メールアドレス、電話番号)ご希望人数を明記の上、
Eメール(yamatokatari@live.jp)、またはFAX(0467-32-3054)でお申し込みください。
入金確認後チケットを発送します。
*振込先
ゆうちょ銀行からお振込
ゆうちょ銀行 (記号)10210 (番号)34954281
(口座名称)ひなたBOOK(ヒナタブック)
ゆうちょ銀行以外からのお振込
ゆうちょ銀行 (記号)0二八(ゼロニーハチ)普通預金(口座番号)3495428
(店番)028(口座名称)ひなたBOOK(ヒナタブック)

お問い合わせは
主催  ひなたBOOK (おおこだ)TEL 090-9290 4172へおねがいします
ホームページ http://www.k-hosaka.com/hinata/

協力  ガイアネットワーク湘南  (有)ありがとうございます  (有)アファ
     (有)龍村仁事務所  KNOBオフィス29
後援  鎌倉市教育委員会



☆ 会場情報 ≪円覚寺≫

     神奈川県鎌倉市山ノ内

     JR北鎌倉駅下車 徒歩1分

      http://www.engakuji.or.jp/contents/koutsuu.html

  

神聖なるパイプセレモニー

2010年11月02日 | ガイア.グランマ

10月25日
リタ ロングビジターホーリーダンスさんと息子のネィサンが行うパイプセレモニーに
私とミーも参加させていただきました

グランマザーはじめ 参加者皆さんに
身護られる、祈りの輪の中で

静かに息子のネィサンは言いました、

「1984年に日本人が私達の家にやって来ました
そして そこで私達は一緒に
スエットロッジを行いました
そのとき彼は その儀式の中で
本当の事を言いました
と語り始めました



日本人とラコタの人は繋がっている、それは 科学や人類学を越えたところで存在している。」



そしてその時 その日本人からいただいたお米を 大事に扱い 差し出されました
長い月日を越え海を渡って帰ってきた
祈りのこめられたそのお米を
この日本の地に持って来てくれました

そして それから私の事を皆の前で
彼はサンダンサーだから 一緒にこのパイプを交わしますと おっしゃいました。


時空を越えSPIRITの光が波のように揺らぎ重なり
祈りの種が紡がれました


ラコタのファミリーの魂は とても重要なSPIRITを運んでこられました
  

繋がなければ…


ネィサンはハンドドラムで
静かに深くチャントを歌いました 私も一緒に歌い祈りました

グランドマザーのリタさんは
美しい涙で神聖な祈りをされました

セイクレットパイプが回されている間
私の腕に手をまわしてらっしゃいました
懐かしさと神聖さに魂が震え涙が溢れていました


パイプを手に祈りました


人智を越えた遥かなる叡智の風が真を貫き駆け巡った





内なる声が深遠と 深く深く響いていました。




(写真はセレモニーを終えた後の
食事の時でプライベートな物です)