Hiro Eagle

北米先住民文化伝承者、シンガー、絵本作家、アーティストetc(御依頼はお電話迄)

創造主からのメッセージ

2024年08月23日 |  聖なるもの
在る…という
境地を捧げあう祈り。


誰が悪いとか
正しいとかでもなく

ニンゲンだけが勝手に作った
正義とか悪とかでもなく

ほんとうに
肝心な時
真の部分で
愛と勇気を持って良い行動をしなければ
何も意味がない。

じつは
幻想ではない
ほんとうの神というエネルギーは
そこにしか現れていない


そして
母なる地球は
何度でも繰り返し
すべてを呑み込み
学び成長させようと宇宙創造のやり方で
すべての子供達を等しく愛し続けるだろう



nakenurawaun
いつ如何なる時も
大いなる愛と在れ

 

 hiro wanbri
























調和のドラムとハーモニーの歌

2024年08月17日 |  聖なるもの



聖なるドラムの祈りの音は

耳には聞こえない母なる地球の心臓の鼓動を

現すもの


聖なる祈りの歌は

眼にはみえない父なる宇宙の愛の風を

現すもの


動植物も菌も

この生命連鎖の調和の環に

清く身を委ね美しく生きあっています


二本足のヒトは

そこから、離れた所から

欲から成長と調和を、学び

あらゆる迷いを超えて

すべての想念に

また大きな愛の環を紡ぎ治すために存在している


それが世界に霊性の次元を拡げてゆく

本来の壮大な流れの

中にそれぞれ意味を持って生まれてきています


真の愛を感じ

真の愛を捧げあい

その光を紡ぎあってゆく


本質に在るという

祈りが此処にあります。





Hiro Wanbri










幸せは聖なる繋がりからの尊い副産物

2024年02月06日 |  聖なるもの

神に何かをねだり祈るのではなく


自然や日常の中から
あらゆるすべての
聖なる繋がりを感謝し深め磨いてゆくことで

己が直接 神と繋がり

ポジティブな愛で
創造的な光を放つ

生き生きとした人柱になってゆく

己と繋がるすべてを

輝かせ 育まれる 幸せは

無限に拡がってゆく


そこに

母なる地球も

父なる空も

宇宙創造の愛も

微笑むのを感じ始める

大いなる愛一体の無垢な幸せを。























Taku Wakan

2023年09月10日 |  聖なるもの


必然的に物質優先社会を生きている

多くの現代人は象徴的に
いわゆる左脳的になりすぎている

想定出来ないことを
不安と恐怖と捉え
計画的に思考的に考えすぎることを
慎重で、堅実であるという風潮にある

それなので
わからないことを全般にリスクとみなし
無意識にもひとくくりに否定的に捉える

本来生まれもった魂の可能性や
ほんとうの自分らしさを磨くことから
離れてしまっている事にも気がつかない状態になっている

元気の気は衰え精神性まで頑固に
内側から老けている
人生100年などと言っても
肉体や思考の外面ばかりを操作し
ようとして分断を招いている

潜在意識や魂の領域から
真っ直ぐ無垢にしてゆく

それらを優先順位の土台にしてゆかなければ 柱は建たないものです


そして多くの可能性を抹殺し
一定の安定を選んで安心して
その代償として霊性の成長と幸せへも
歪めている

わからないことのなかには
ネガティブなものと
ポジティブな無限の可能性のものが秘めている

それらを高い精神性で
精査し感覚で感じとり

ネガティブな安定か
ポジティブな成長がの

どちらの手を掴むのかを試されている


実はこれこそが
等しく人類すべてにいつも送られている

神であり創造主からのギフトなのです

それはいわゆる宗教的な
善と悪でも
罪と罰でもなく
それらは実はネガティビティから生まれてる観念でもあるということなのです

創造主とは
人為的な美を追求する宗教的観念が生まれる前からの

根本の土台である
すべての生命との調和なる美
そこから無限に溢れゆく幸せなのです

つまり
わたし達も創造の一部であり


科学的検知や哲学、心理学的な検知を上回る 先程の現代人にとっての
わからないものの中にある
無限をポジティブな流れに手を繋いでゆく
正に風や光のように寄り添ってゆく

根源であり究極を結ぶ

あたたかな聖なる
生きる道なのです

大いなる神秘
その究極を統治する
宇宙想念エネルギー 

great spirit

wakan tanka の本体なのです
























Tree Spirit

2023年04月30日 |  聖なるもの


土地の本当の歴史は

木に聴けば良い

ハンブレチヤのセレモニーで断食をした
感覚を想い出し
木と一体になって

木の皮や年輪から伝ってくる
バイブレーションから土地の精霊と繋がる

木と一体になって
吹いてくる風、陽の温もり
大地からのエネルギーを感じる

集まってくる虫や鳥
静かに大きく感じてみるとよい

二本足のヒトが
いかに小さく弱いものかと

そしてその謙虚さと
無垢な魂で感じれば
無限の感謝と愛に崇光に輝き在ることを


母なる地球に生きるすべての子どもたちへ


Who are you ?

I'm

STAR EAGLE
























真のいのり

2022年01月17日 |  聖なるもの


命をも懸けて臨んだハンブレチヤセレモニーで
幽体離脱が起こった時
宇宙からこの美しい地球に涙し魂から真に感じたことは

" 地球が母であることでした "

極限の祈りの中で私達みんなの魂の故郷である
実感が刻まれました
そして神聖なビジョンが現れ
グレートスピリッツと誓いをたてました

みなさんの光がほんとうの輝きに開かれ
深く繋がってゆき
この星の健康と共に
真の幸せが続いてゆくように… 

HIRO☆ wanbri tecapi





〜我は歌なり 歌は我なり〜 口伝承の聖なる歌。

2019年11月25日 |  聖なるもの

最後の壮絶なビジョンクエストの後

授かったビジョンの一つと共に山を降りていた
 
精神世界から物質世界へと次元を跨ぎ

光を観る眼を閉じて 
物質を見なくてはならない瞳が開いてくる

ビジョンが現実のエネルギーに変わってゆく瞬間でもあった

ラコタ族の巨匠
伝統的な歌のキーパーにか会うこととなった

人生の中で沢山の歌を歌いあげられてきただろう
皺が刻まれた口から掠れた声が響いた


「聴きたい歌はあるかね。」

私の魂はある歌を…尋ねていた

「う〜ん そうか なるほど それはそれは 太古の歌じゃな」

しばらく黙り 瞳を閉じ 上を向いて先祖と交信してるようだ

祈りのアンテナがエネルギーの狼煙になり
時空を超え立ち昇ってゆくのがわかった

舞い降りてきたパワーと共に眼を開き

その歌を歌いあげた

彼は言った

「あなたのおかげで この歌を思い出す事が出来たよ
有り難う ほんとうに ありがとう」

….


歌は魂を乗せ 光と共に舞い降りる


大切な事は魂でしか学べない


区伝承でなければ本当のパワーが伝わってゆかないのだ


聖なる歌の翼で 海を渡り次元を超え 魂から魂へと….今日も光と行く。

〜我は歌なり 歌は我なり〜

生きる道の光

2019年09月08日 |  聖なるもの



2019年9月8日

今夜は嵐が近づいている

語るのは必然なのだろう…笑
そして 次の世代の若者達に勇気を与え導く為でもあろう
魂には誇りと共に刻まれたストーリーがある。


カウンターパンチャーは

相手のパンチを寸前ギリギリの所で交わし

最速 最短の軌道でパンチを打ち返す

それは 眼で見て間に合うようなものではなく

コンマ数秒 ミリ単位での精密な世界で

何度も何度も打ち合い磨いてゆく

居合や気の研ぎ澄まされた感覚の領域だ

潜在能力を最大現に研ぎ澄まし
腕の長さを生かし限界まで離れた間合いから踏み込み
日本人にはあまり打てないフリッカージャブ、コンビネーションから

リーチで肩から俊足で振り抜くカウンターのストレート


周りの期待、先を見据えていた


研ぎ澄まされた極限状態では
相手のオーラーや生い立ち 魂のルーツまで見えてきた

ロープに詰め寄って壮絶に打ち合い

最後は理屈ではなく

積み重ね背負ってきたものや 意思の強さが試される

若かりしあの頃…

某有名ジム
オリンピック メダリストのボクサー数名を引き連れたロシアのメダリストのジミンアレキサンダーコーチの選抜選手に選ばれた
24時間生活の全てを費やし特別な化学的トレーニングをこなした

海外の世界ランカーとのスパーリング

3畳一間の1万8千円の風呂無しアパート
押入れに伸ばした足を入れて寝た

減量で絞った身体

朝にロードワーク

昼は建築現場で働き

夕方からジムでワーク

それからまたロードワーク

人生の全てを懸け 毎日をトレーニングに費やし

Visionを見つめて何度も 敵を想定して

シャドウボクシングを重ね

光の様なパンチを磨いてゆく

眩しいリングの上は魂の光と充実に満ちていた

ある時…

怪我に見舞われ 顔面を複雑骨折し左右に骨がずれた

全身の感覚も左右にずれ

焦点が合わない

目の前のコップも掴めない

左右に片方づつ足をまえに出して 歩いても

歩幅が揃わず真っ直ぐ歩けない

応援してくれていた人達

TVや雑誌でトレーニング風景を見てくれて連絡をくれた仲間

期待してくれていた関係者、知人

世のあらゆる矛盾、弱い己を乗り越えて

身体ひとつで命を懸けて歩んできた

全てから逃げたくなくてオーバーワークでも

リングに上がり続けた

カウンターパンチャーの宝刀は封印されたまま

相手のパンチをまともに受けて トラウマにもなった

そして更に それを克服する為に死にもの狂いで

己を癒し鍛え続けた


後ろに振り返らず

己を、全てを 信じて

一歩 半歩 恐怖を勇気に変え 光を頼りに進む

倒れるならば 後ろではなく前に

前に進み倒れるまで

言葉なんかでは語れない

努力積み 信念を貫き 結果がどうあれ

心折らずにやり抜く事を

それが生きる真髄の光を見せてくれた

最後は ボロボロの身体でも辞めずに逃げずに
打ち合い 前に倒れていた

誰が何といってもかまわない

俺が俺を見ている

嘘はつかずに

逃げずに 正々堂々と真っ直ぐ歩き続ける

支えているのは本物の勇気と誇りだった



< 再生 >



年月は経ち

治療に専念し身体は完全に治った

何かが変わっていた

治ったどころか 長年しまっていた
より強い大きな翼がいつの間にか 羽ばたきを待ちわびるように 力強く震えていた

そして 子供の頃に封印していた 霊的感覚は自然に解放されて 飛び立つのを待つている

生まれ変わっていた

good day to die
今日は死ぬのに良い日だ。の言霊に呼ばれ

右も左も知らずに アメリカに渡っていた

Visionに身を任せた

未来は変わって

己の意思で全ては変わる

そして神は本当に生きようとする神経な魂に
本当の経験をさせてくれる

本物の生き方には本物の感動と実感の答えが待っている

真理を求める心は祈りとなり

ビジョンクエスターになり

サンダンサーとなった

全ての経験が繋がり たどり着いたその場所は

神の愛と祝福に満ちている

宇宙の愛と一体となり

地球の未来を魅せられ

古い己は何度も死に 何度も生まれ変わった

生きたまま

大いなる役目と共に生まれ変わった

東北の大震災

放射線量の高い南相馬などのエリアでは
不安と空腹 恐怖の夜を耐え切れず自殺する人も出ていた
せめてもの思いで その一人にでも少しでもという切なる思いで
周りの仲間にも救援物資を協力してもらい集め
トラックで自衛隊も行かない奥地までトラックを走らせ

祈りを捧げ マスクを外し物資を届けに行った


死ぬ恐怖より 偽善や嘘と生きる事の方が恐ろしい

人には、それぞれ形の違う役目がある

気づいてゆく学びと成長の道の中

生きる事は未知の可能性と希望と喜びに満ちている

矛盾した世界での魂の学びの中

流され 嘘ついて死んだまま生きている大くの子供の大人達が

世界を歪め 母なる地球を苦しめている

全ての健康を取り戻すために

やるべきこと

あるべきとこがある…




2019年5月6日

交通事故に遭った
100対0の貰い事故だった
空いてる高速道路を車で走行中 突然 後ろから
大型トレーラーに追突された 私を乗せた車は
押し潰されて回転しながらながら1回転半周り
ガードレールにぶつかりやっと止まった
私の車をバキバキと押しながら迫ってくるトレーラーのバンパー 、死の恐怖を感じたが
奇跡的に 命は助かった
あの時 スローモーションで走馬灯の様に
始まりから終わりへの人生のシーンが見えた、
何故か 死の淵を彷徨うのには慣れていた…笑
冷静な自分もいた

ビジョンクエストで幽体離脱をして
グレートスピリッツのもとで未来を見て誓いをたてた時、サンダンスの御神木と繋がり
身体のペグを 崇高な祈りと共に引きちぎった時
いつも本物の神と一体だった
事故にあっている間 その 神とまた話しをしていた

….………


< 新生 >


星がめぐる大いなる変化の時の中


全てを 受け入れ 古い私は死に
また生まれ変わった

守護神の Eagleは更なる宇宙のバランスそのものの光となった


本気になれば

人も地球も未来を超えられる

本当の努力をしなければならない

そこに魂の感動と生きる喜び
偉大な愛の実感を見いだしてゆけるんだ


生かされているんだ

生きる事は本当に有難く最高なんだ


全ての魂の子供達へ


光が届くように。





gooday to die

mitakuye oyasin