木更津市の木更津港を、再びイルカが暮らせる環境にしたいと、地元のNPO法人「木更津イルカ計画」が17日、住民と海岸清掃に取り組んだ。
港では昨年12月に迷い込んだイルカが確認されており、会員らの活動に力が入る。
同会が結成されたのは2007年。40年以上前にはイルカの仲間のスナメリが元気に泳いでいたことを父親から聞いていた地元漁師の白石耕一さん(51)が、「イルカの住めるような海を取り戻したい」と知人らを誘って清掃活動を始めた。
同港の砂浜などには、ガラスのかけらやごみなどが数多くあり、白石さんは「イルカの住める環境にするのは無理かもしれない」と思った時期もあったが、横浜港に2頭のハセイルカが生息していることを昨年知り、勇気づけられた。
その後、木更津港に迷い込んだイルカを見て、活動を長く続ける決意を固めた。
17日の清掃には、地元の中高生や企業関係者ら約30人が参加。ごみ袋約15個分のごみを拾い集めた。
次回清掃は8月中旬。問い合わせは、木更津イルカ計画(0438・22・6113)へ。
読売新聞
DolFunイルカ組合は「いつまでもイルカと共に暮せる地球・海でありますように!」
を合言葉に設立されました。
“DolFun”とは“イルカと楽しむ”という意味と同時に“Do love Fun”でもあるのです。
ぜひ、DolFunイルカ組合の主催するドルフィンカリキュラムに参加してみてください。
今よりもっと優しい気持ちのあなたが、きっとそこにいらっしゃるはずです。
詳しくはこちらから→http://www.iruka.jp.net
港では昨年12月に迷い込んだイルカが確認されており、会員らの活動に力が入る。
同会が結成されたのは2007年。40年以上前にはイルカの仲間のスナメリが元気に泳いでいたことを父親から聞いていた地元漁師の白石耕一さん(51)が、「イルカの住めるような海を取り戻したい」と知人らを誘って清掃活動を始めた。
同港の砂浜などには、ガラスのかけらやごみなどが数多くあり、白石さんは「イルカの住める環境にするのは無理かもしれない」と思った時期もあったが、横浜港に2頭のハセイルカが生息していることを昨年知り、勇気づけられた。
その後、木更津港に迷い込んだイルカを見て、活動を長く続ける決意を固めた。
17日の清掃には、地元の中高生や企業関係者ら約30人が参加。ごみ袋約15個分のごみを拾い集めた。
次回清掃は8月中旬。問い合わせは、木更津イルカ計画(0438・22・6113)へ。
読売新聞
DolFunイルカ組合は「いつまでもイルカと共に暮せる地球・海でありますように!」
を合言葉に設立されました。
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