e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

上海時間

2012年09月23日 | グルメ
JR難波駅近く、大阪OCT内にある“上海時間”、

今、日中間にいろんな問題あるけど、

それはそれとして美味しかった!

特にこの蟹!

もちむぎ

2012年09月14日 | 麺類
もちむぎは、一般的な麺に使用される小麦と比べ灰分が多く、高タンパク・高ミネラルで、コレステロールを低下させる働きがあるといわれるβグルカンを多く含んでいます。粘性があり、普通の麦よりも「もちもち」した食感が楽しめます。地元の郷土食として、種まきから刈り取りまですべて地元の生産組合員の手によって町内で栽培されています。兵庫県福崎町では古くからもちむぎを栽培し、団子として食べられていた歴史があります。
 もちむぎ麺は一見するとそばのようですが、食べてみるとコシのあるうどんのよう。うどんにあらず、そばにもあらず…、独特の香ばしさが人気を呼んでいます。

だるま

2012年09月08日 | グルメ
1929年、浪速区の新世界に1号店が開店。
2012年現在では新世界名物となった、串カツの誕生である。
2012年現在の店主は4代目。
もっとも当時から近年に至るまで、串カツ店のチェーン展開などの動きは見られなかった。
2000年になると、当時の店主(3代目)が病に倒れ、創立以来の閉店危機に陥ってしまう。
そこに学生時代からの常連客である俳優・赤井英和が救いの手を差し伸べた結果、店は再開されたうえにそれまで以上に繁盛するようになった。
これ以来、ミナミを中心に新世界や道頓堀周辺へ次々と出店するようになり、2010年にはキタへ進出している。

生野ハヤシライス

2012年09月07日 | グルメ
兵庫県朝来市生野町は但馬地方の入口で、姫路市を基点に瀬戸内海と日本海を結ぶラインの真ん中ぐらいにあります。昭和の高度成長期の頃、生野の町は鉱山で賑わい、全国各地から大勢の人がやってきまし た。昭和30年の町の人口は約1万人。町内の社宅に、鉱山に勤める人や家族が数多く暮らしていました。都会から赴任した鉱山職員の社宅には、モダンな文化が届き、町の人はハイカラな香りを感じていました。ハヤシライスも、そのひとつ。都会育ちの奥さんが作った手づくりの洋食に、町の人は「こんなうまいもんがあるんか」とビックリしたそうです。その社宅のハヤシライスを生野鉱山の味として復活しようと取り組んだのが、生野ハヤシライスです。みんなが頑張っていた昭和の激動のあの頃を思い出す、ほんのりとした懐かしい味。どうぞ、ご賞味ください。

① 懐かしい味として、トマトソースベース、またはデミグラスソースベースの味を基本とする
②「生野ハヤシライス」のシンボルマークを使用する
③ 生野鉱山の由来等を伝える

竹田城跡

2012年09月06日 | 
竹田城跡【朝来市HPより】

竹田城跡は、天守台を中央に南千畳・北千畳・花屋敷が放射線状に配され、

城の築かれている山全体が、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。

JR竹田駅から見上げると石垣の辺りは虎の背中、尾根伝いの山が首や頭にあたります。

標高353.7メートルの山頂に位置する竹田城跡は、嘉吉年間(1441-43年)に但馬の守護大名・山名宗全が基礎を築いたとされ、

太田垣氏が5代にわたって城主となりましたが、織田信長の命による秀吉の但馬征伐で天正8年(1580年)に落城。

最後の城主・赤松広秀が豪壮な石積みの城郭を整備したと言われます。

縄張りの規模は南北400メートル、東西100メートルにおよび、完存する石垣遺構としては全国屈指のもので、

平成18年には日本城郭協会により「日本100名城」に選定されました。

自然石を巧みに配置した近江穴太衆による石垣は、400年を経た今でも当時の威容を誇っています。

また、竹田城跡周辺では秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生し、但馬地方の風物詩となっています。

雲海に包まれた竹田城跡は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、この幻想的な風景を一目見ようとたくさんの人々が訪れます。



播但道アーチ橋

2012年09月02日 | 建築物
写真は天空の城“竹田城”から眺めた“播但道アーチ橋”

あべのハルカス

2012年09月01日 | 建築物
今年の夏の初め、新世界で串カツを食べ、通天閣に上った日に見上げた建築中の高層ビルが,
高さ日本一になったそうだ。

そのビルの名は“あべのハルカス”。

@<あべのハルカス>300メートル到達、「高さ日本一」に
近畿日本鉄道が大阪市阿倍野区で建設している超高層ビル「あべのハルカス」の鉄骨が30日朝、完成時の高さ300メートルに到達した。横浜ランドマークタワー(横浜市、296メートル)を抜き、日本一の高層ビルとして2014年春の全面開業を予定している。

あべのハルカスは地下5階、地上60階建て。近鉄百貨店やオフィス、ホテル、美術館などが入居し、58~60階は展望台になる。オフィスビル内の医療施設としては日本最大級の広さ(3950平方メートル)の「メディカルフロア」も開設する。

今年6月に、りんくうゲートタワービル(大阪府泉佐野市、256メートル)、大阪府咲洲庁舎(大阪市住之江区、同)を抜き、西日本一の高さになっていた。日本一高い建築物は東京スカイツリー(東京都、634メートル)。

ラ・テラス

2012年08月30日 | グルメ
先日はラ・テラスで会食。

以前から噂を聞いていて、行ってみたかった処。

ラ・テラスは若草山の麓、春日野原生林周辺、

春日大社と東大寺の間の世界遺産の丘に佇む

「ザ・ヒルトップテラス奈良」内に併設されたフレンチレストラン。

レストランプロデュースの鈴木雅之氏とシェフ秋吉博国氏は、

ともにリッツカールトン大阪 La・Baie(ラ・ベ)でシェフのシェフを務めた方だと言う。

「ラ・ベ」といえば、東京の三ツ星レストラン「ロオジエ」のシェフ、

ブルーノ・メナール氏も務めていたところ。

その他にもフレンチの名シェフが腕を振るった名門である。

室内には桜の樹がそのまま貫き、ガラス張りの天井からは陽が降り注ぐ。

桜の季節は天井がピンク色に染まり、さぞや素敵やろう。


大和筒井の大門

2012年08月27日 | グルメ
先日は大和郡山市筒井で会議。
昼食何にする?
あの角にあるあのお店にしよう!

今年はウナギがお高いから、あのお店なら安く食べれるはず。

とにかくここのおやじは、憎めない性格で陽気、お茶目。

生きたうなぎを見事な手さばきで目の前で裁いて焼き、本物の味楽しませてくれた。
しかも、肝吸いがついてた。

うなぎ専門店なのに、ラーメンも出てくるという。
釣り船もあって、頼めば伊勢で楽しませてくれるらしい。

ウナギ食べて夏バテ解消や!

福茂千

2012年08月23日 | グルメ
近鉄大和西大寺駅南下車下車。

南へ歩いて少し、

韓国料理“福茂千”さんへ。

分厚いチジミが凄かった!

韓国焼酎C1

2012年08月19日 | 
韓国焼酎C1(シーウォン)商品特長
○ なめらかさが違う。
C1焼酎は韓国で初めて焼酎の製造中音楽を聞かせる
音響振動熟成工法を導入。
音響による機械的振動でアルコールと水分子の
結合力を強化しています。
その為飲み口が非常に滑らかで後味もさっぱりしています。

○ 清潔感がが漂います。
シーウォン焼酎は韓国で初めて空気のビタミン
ともいわれる銀イオンを水中で発生させ精製水を作り、
その精製水を用いて作っていますので、
清涼感が抜群なんです。

○ 飲んだ翌朝も爽快です!
二日酔い防止に効果的といわれるアスパラギン入り。
飲んだ翌朝も気分爽快です!



ビリケン・八福神めぐり

2012年08月15日 | 薀蓄
ビリケン(BILLIKEN)は、1908年(明治41年)アメリカの女流美術家 フローレンス・プリッツという女性アーティストが、夢で見たユニークな神様をモデルに制作したものと伝えられています。

トンガリ頭につりあがった目という、どこかしらユーモラスな姿は、たちまち「幸福のマスコット」「福の神」としてアメリカを始め世界中に大流行しました。

日本でも花柳界などで縁起物として愛されていました。

世界的な流行を受けて、1912年(明治45年)オープンした「新世界」の遊園地「ルナパーク(月の園)」では、さっそく「ビリケン堂」を造りビリケンを安置。

これは大当たりし、新世界名物としてその名をとどろかせ、ビリケン饅頭やビリケン人形などのみやげ物まで作られました。

また「福の神・ビリケン」を七福神に加え、「八福神めぐり」なども流行したと伝えられています。

しかしビリケンは、ルナパークの閉鎖と共に行方不明になってしまいました。

ビリケンさんの言葉

2012年08月14日 | 薀蓄
この夏、大阪の通天閣で見かけたビリケンさんのポスター。

気に入ったので何枚も撮影した。



九十九里オーシャンビール!

2012年08月13日 | 
長男が友人から戴いたというビール。
そのラベルには、“九十九里オーシャンビール”とある。
ビール以外に“さばカレー”と落花生も。
千葉“九十九里浜”か・・・
まだ行ったことあらへんなぁ~
夏やというのに、まだ海も行ってへんなぁ~

@九十九里オーシャンビール~
明治16年創業の歴史と伝統を誇る地酒「寒菊」の蔵元が、自信を持ってお届けする地ビールです。アルコール度はどれも5〜7%です。
“大量生産によって画一化されたビールの味とはひと味違うビールを”それが当社の地ビールづくりの原点です。

夢をかなえるゾウ

2012年08月12日 | 読書
写真は、大阪の通天閣で出逢った『夢をかなえるゾウ』。
『夢をかなえるゾウ』(ゆめをかなえるゾウ)とは、水野敬也の著作による書籍である。
飛鳥新社より2007年8月29日に刊行。
分類はビジネスマン向けの自己啓発本であるが、その内容からファンタジー小説と紹介されることもある。

主人公はどこにでもいる普通のサラリーマン。彼はこれまでにも自己啓発の本を読んだり、自らを変えようとしていたが、三日坊主の性格が災いして失敗し続けてきた。そして、会社の先輩の友人・カワシマ(実際には名刺交換しただけ)が開いたパーティーに出席した彼は、そこで有名人やアイドルの友達が談笑しているのを目の当たりにし、自分の住んでいる世界との差を痛感する。その夜、彼は泥酔したままインド旅行で買った置き物に「人生を変えたい」と泣き叫ぶと、次の朝、枕元に関西弁を話す謎の生物が。それは置き物から化けて出てきた神様・ガネーシャであった。主人公はガネーシャに振り回されながらも、夢を成すためにガネーシャの課題を行うことになる。

本書では「ガネーシャが与えた課題を実践し、身につくまで継続することが大切である。」 と謳っている。自分が変わることに期待しているうちはいいが、時間がたつと「自分は変われない」という考えになり、それがいつまでも続いていくのが変われない理由だとし、継続した実践の大切さを強調している。