e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

ミズスマシ

2011年06月30日 | 野鳥・昆虫・野生動物
田んぼで見かけた“ミズスマシ”。
“ミズスマシ”は“水澄”?
“ミズスマシ”を辞書で調べると,
1 甲虫目ミズスマシ科の昆虫。川や池の水面をくるくる回って泳ぎ、体長7ミリくらい。
背はやや膨らみ、長卵形で滑らかで、黒褐色。幼虫は水生で、成虫とともに肉食。
まいまいむし。うずむし。《季 夏》「風浪に描く輪小さき―/悌二郎」
2 アメンボの別名。《季 夏》

カタカナで「ミズスマシ」と記してあれば写真の昆虫のことになる。
しかし、一般には両方とも「mi-zu-su-ma-si」と発音し、「水すまし(水澄し)」と記される。両者とも他にもいろいろな表現はあるが。関西では「みずすまし」と聞き、「水すまし(水澄し)」という語を見て「アメンボ」を思い浮かべる人が多いと思う。

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2011-06-30 13:34:06
ミズスマシ・ゲンゴロウ・アメンボは見ていました。タガメは見てないと思います。
水が温まって稲が良く育つでしょう。
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Unknown (酒徒善人)
2011-07-01 17:57:06
kazuyoo60さんへ
>水が温まって稲が良く育つでしょう。
まだ6月なのにこの暑さ・・・
今年の夏はどうなるんでしょう。
8月には40度を超えてしまうかも???
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