カルメンが出来るまで

ジャスミンとの１周年を記念して、飼い主はもうひとつプレゼントを考えていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！


缶詰やおやつと違って、これは本にん、決して嬉しかったり喜んだりするものではないが、飼い主の自己満足用だ。

黒に白の水玉模様■○！　王道に好きだ。

これに白の花をつけてマドモアゼル風にしようか・・・？　赤い花をつけてカルメン風にしようか・・・？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャスミンは糸を舐めなくていいからね。

どっちでも良さそうなものをあれこれ嬉しく悩み、赤い花をつけてカルメンにすることにした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糸をビチョビチョにしないで！

ジャスミンにとっては、マドモアゼルだろうがカルメンだろうが、そんなことより「糸」が命！


　　　　　　　　　　　　　　　　糸ーーーッ♪

    

毎回、この手のジャマをかわしながら、針を持つ手をあっちにやったりこっちにやったり・・・・。
写真も撮らねば！と大忙し！


　　　　　　　　　　　　　　糸、ちょ～だ～い～♪

　　　糸を返して！

バトルをしながらこの顔を見たら、飼い主の笑い負け！

そうして、なんとか、めでたく完成した！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★☆★！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　↑忍び寄る灰色の　か毛（げ）。




カルメン危うし。



カルメン、さらわれる。

気に入って持ち去ったのか・・・・それは不明。


そして、今はジャスミンがカルメンになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラブリ～～～～


ポチッと一押し、お付き合い頂いてすみません！
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小さな出来事も

ジャスミンと出会った日から１年、猫飼い初心者の私には毎日が新しい発見で、笑い転げて、驚いて、あっという間の１年だった。

ありがとうね！

有難うの気持ちをちょっと奮発しちゃおうかな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


エサのトッピング用に缶詰とおやつを買って来た。

ジャスミンは、猫種の中で小柄サイズらしいのに一時は体重が４ｋｇを超えた。
医者からダイエットを言い渡され、それまでジャスミンの大好きな缶詰トッピングを中止するはめに。

人間だって、体に悪いかもしれないがたまには美味しいものを食べたくなる。

３．６ｋｇ前後まで減量したので、夜食に限りエサに缶詰のトッピングを復活してあげようではないか！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★！


奮発した商品を写そうとしていたら、久しぶりに冷蔵庫から降りてくる一瞬の撮影に成功。

                             　        ～♪


やはり、　このコーヒーメーカー　にしたお陰で、踏み台としての高さといい丈夫さといい、未だに健在だ！

                                 　 　★


そしてこの　愛の手作り箱　がなくてはならない存在に！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わ～い★



こんな小さな出来事も、あっという間の１年。

あまりにも多くの記憶が上書きされていく中で、ブログという記録にとどめておいて本当に良かったな、としみじみ思う今日このごろ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　早く～♪♪


こちらは感慨にふけっているというのに・・・・・。

　　★ドン★　すりすりすり～～

　　　　　　　　　　　　　　頭突きされた・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ママ大好き


きっとジャスミンは、心の中でそう思っているに違いない！


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私の２・２６

２月２６日といえば、青年将校が「昭和維新」を掲げてクーデターを決行した２・２６事件。

それとは全く無関係な２月２６日。
でも、私にとっては、大きな決断と思い切って実行に踏み切った運命の日である。

去年の２月２６日の午後、私は会社を早く出て板橋にいた。

ネットで見たロシアンブルーの生後２ヶ月の男の子に会いに来たのだ。
電話での仮予約が出来ないペットショップだったので、一刻も早く直接会ってみたい。

ところが、その男の子のすぐそばで、大きなガラス戸越しにこちらを見ている少し大きめの猫と目が合った。

　

抱っこをさせてもらって、そのすべすべのビロードのような毛を撫でていると、小さな鼓動と暖かい体温を感じて、たまらなくいとおしくなった。
しばらく撫でてお店の人に猫を返したら、お店の人は猫を無造作に元の小部屋に戻した。

心臓が早鐘を打つ・・・というのはこういうことだ！とその時感じた。
大した思いも考えも浮かばず、「どうしよう！」「どうしよう！！」「どうしよう！！！！」
馬鹿みたいに「どうしよう」という言葉しか頭の中には浮かばなかった。

○か×しか答えはない。
「どうしよう」のあとは「さぁ、どうする！」「どうする！！」「どうする！！！！」

一人になって、ペットと暮らそうと思っていたのに、ネットもペットショップもブリーダーさんのところへ足を運んでもなかなか決断しかねていた。

今回も……また……×を選ぶのか？

怖かったのだ。

イエスと言った途端に、命を預かることになる。
その重みが怖かった。

でも、それを怖がっていたら、私、一生犬も猫も飼えない。　一生、ノーと言い続けるんだ。　
本当は飼いたいんだけどネ、とグチグチ言いながら・・・・言い訳しながら。

自問自答した後、友達に電話をかけた。　（その時のこと。　『はじめまして』　）


そうしてジャスミンは、今、私のそばにいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えへ★　こんにちは。


寝顔がオヤジになる以外は、今のところブサイクにはなって・・・・・いない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛いでしょ！★

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ、はい。

子猫の時にあげた人肌に温めたミルクは嫌いだったのに、今では冷たいミルクのオカワリを要求する。　肥満猫用だけど。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミルク、大好き★

　　　　　　　　　　　　　　　　　　好き嫌いがハッキリした子だ。飼い主に似て。

ジャスミンはガラス戸で隔てられるのが嫌いだ。

ベランダで洗濯物を干していると、普段鳴かないジャスミンが鳴いて私を呼んでいる。
きっとペットショップでのトラウマがあるに違いない。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　窓から見てても平気だよン♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私と同じ部屋に居る時はね。

そんな時はギュッと抱きしめてやる。

思い切って一歩を踏み出したお陰で、毎日がこんなに楽しくなりました！



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指差し確認

朝、家を出る時は必ず指差し確認をしている。

「電気よ～し」、「テレビよ～し」、「ガス栓・・よ～し」。
ひとつひとつ消しているかの確認だ。
大抵、ひとつやふたつ、「あ！　良かったぁ。　もうちょっとで点けっぱなしで出るとこだった。」と思うのだ。　

そして最後の締めくくりは、「ジャスミン、よ～し！」

出掛けるぎりぎりまで遊んでいて、「はい、オシマイ。　じゃあ行ってきます！」
手を大きく左右に振ってバイバイが、私がいなくなるよ、の合図。

ところが今まで遊んでいた筈のジャスミンが急にいなくなる時がある。
このカクレンボを見つけるのが大変なのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家具の隙間


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カーテンの間


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プリンターの下

こういうところなら放っておいても問題はない。

ところが、一瞬の隙に入り込んだ台所の引き出しや、押入れやトイレやタンスの中に閉じ込めてしまった場合、一日監禁してしまうことになる。

この「ジャスミンよ～し」で何度監禁を未然に防いだことか！

そして、今日の出がけにジャスミンが・・・・いない！

「んもぉ！　どこに隠れてんのッ！！」

椅子を使ってタンスの上の段ボール箱の中をのぞき、這いつくばって隙間を探したが見つからない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よいしょッと♪　行くの？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！！！

ええ＝＝？！！　ずっとそこにいた？！

ていうか、コラ＝＝ッ！！

流しの中は立ち入り禁止区なのだ。
それをそこにずっと入り込んでいたんですかッ！

私も流しの上に透明板のフタを乗せるのを忘れていた！
指差し確認するものがどんどん増えていく。

こうして、朝の出掛けるまでの２時間は、あっという間に過ぎていくのです。　


この後、バス停まで走った飼い主に、
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逆らえない

ずいぶん長いこと捨てずに、ダイニングテーブルの下に置いてあげていた薄い段ボール箱。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑↑　コレ。　↑↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ジャスミンがこの中に隠れて、朝な、夜なに、食事中の私の足もとでじゃれているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪♪


時間がない時など、これで少しはジャスミンから遊びのポイントがつくので、私も重宝していた。

でも、台所にはもうひと箱、私が箱電車と呼んでいる手作り段ボール箱がある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電車ごっこするぅ★


本当はペイントをする予定で絵の具を買っていたのだが、いつか、いつかで今に至っている。
こりゃあ、一生やりそうもないな。

キッチンに段ボール２箱は邪魔だ、ということに初めて気づいた。

そこで、薄い箱を捨てて、その代わりに箱電車の段ボール箱をテーブル下に置けば一石二鳥だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもとちがうんですケド・・・！


ありゃ！　こっちの策略を読まれたか・・？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ、どうするの？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まさか、だよね？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　
は、はい・・・まさか！？、です。。。

そして、

今までどおり、ジャスミン様は薄い箱に入って今日も足もとでじゃれています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしおき～★

　　　スススミマセン・・・・

いつまでたっても片付かない、段ボール箱だらけの家です・・・。


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猫に譲る

我が家の場合、洗濯かごは本来の洗濯かごとしての役目を果たしていない。

猫のために風呂場に置いて、暖房付き物見やぐら兼寝ぐらとなっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　温い～♪


お尻の下はペット用ヒーターマットとかいうのを敷いているので、ぬくぬくと温かい。
北側の風呂場の窓は全開しているが、飼い主苦肉の策の透明ビニールカーテンを掛けたので、寒さが直撃することはない。

ひんやりした外気を顔に受け、お尻がぬくぬく・・・露天風呂のようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　～♪


だから、ジャスミンは、朝も夜もよくここに座ってじ～っと外を眺めている。

困るのは洗濯をした時だ。
かごを使うからどいて下さいな、とはなかなか頼みづらい。


そこで、とうとうランドリーバッグを買って来た。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　@300 shop

これは便利。　こんなに小さく畳める。

使う時はボヨヨヨヨ～ンと広がるのだ。
もちろん、ジャスミンがボヨヨンを見逃すはずがなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   何なに何？・・・？　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くんくんくんくんくん・・・・

洗濯物は大容量入る。

　　　　　　へぇ～。                  

中を出したら、即座にチェックインされてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　入ろうっと♪

さ、出てくださいな・・・って、しまった、バッグから出ないで益々喜んでいる。

                                   この袋おもしろ～い♪

この後ひとしきり遊びに付き合わされるはめに。

でも、このバッグはジャスミンに譲らないよ、300円だけど・・・・。


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アタシの。

先日のこと。

朝、目を覚ましたらジャスミンが部屋の入り口付近に座っていた。

「お早う～。」と声をかけて、ジャスミンの方を見てびっくりした！
ジャスミンの前には首輪が置かれている！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　★！！！


毎晩、ジャスミンには、夜食をあげる前に軽くブラッシングをしている。

首輪を外し、お湯に浸したタオルを固く絞った後、体を拭いてブラッシング。
お尻も拭いて、はい、出来上がり～。

この後夜食をあげるのだが、外した首輪はすぐにはつけない。
首輪はリボンなので洗ってもタオルドライですぐ乾くが、風呂上りの開放感を味わわせてあげたいからだ。



ええ＝＝？！　ジャスミ～ン、その首輪、つけてほしいの？

前にも一度、首輪をぶら下げて歩いているのを目撃したことがある。
慌ててカメラを手にしたが間に合わなかった。

首輪は自分のモノ、と思っているのだろうか。
それともオモチャとして遊ぼうとしているのだろうか。

そして、今回、まさにその検証となる写真が撮れた！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くびわ～★


私は気づかれないようにそぉ～っと近づいた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つかめない～▼


つかんでも、すぐにポトンと落としてしまう。
手助けしたい気持ちを抑えて、どうするかをちょっとワクワクしながらカメラを向ける。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チョイチョイ★

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じ・じれったい・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取れた★


あきらめない子で、ちょっと嬉しい☆！

　　　　　　　　　　　　　　　アタシのくびわ★


　　　　　　　　　　　　　　　　    　　★～♪


あッ！！

突然流し台を飛び降りて・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　首輪を咥えて　　　↓


写真がブレブレ・・・しかも肝心のぶら下がった首輪がぼけていてわかりづらいが、首輪を咥えたまま寝室に駆け込んだのだ★♪！

「ママ～、くびわをつけて～★」

アホな飼い主には、そう聞こえました。


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ヘルプ・ミー

昨夜のこと。

私がパソコンに向かっていると、ジャスミンがガサゴソガサゴソひとりでビニール袋と戯れている。
買い物をして中身を出した後のビニール袋を、後で片付けようと放っておいたものだ。

ゴチャゴチャある中で、目新しいものを見つけて遊び道具にしてしまう天才だ。

ガサゴソ＜ガサゴソ＜ガサゴソ＜ガサゴソ。

だんだん音が近づいて来て、ピタリと止んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


いた。

わかった、わかった、一緒に遊んでほしいのね。
私はブログを書いている途中で手を休め、ジャスミンに近づいた。

え？！


　　　　たすけてください・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　こまってるのに笑われた・・・・


ごめん、ごめん。　
ちょっと待って！　そこストーブがあって危ない！
拗ねた猫を呼び戻す。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケリケリケリッ！

蹴り、炸裂するも取れず。　
私は袋を取らず、写真を撮りまくる。

カメラ片手に袋を外してやろうとすると、暴れるのでなかなか取れない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンニャロ、コンニャロ～＃●！＠＃


ほらほらじっとしないと取れないでしょ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・はい、おねがいシマス★


この後、カメラを置いて抱きかかえ、せっかくのネタの袋を外してやることに。

なによりも、私に助けを求めに来てくれたことが、無性に嬉しかった飼い主です！！


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戸惑い

昼間色々な用事を済ませ、夕方からジャスミンの爪を切りに行って来た。
他の人のブログを見させて頂いていると、何の問題もなく飼い主さんに爪を切らせているではないか。

信用されていないのか？　

そういえば、あれだけ私の後を付け回す甘ったれなのに、私の膝の上に乗ってこない。
いつも私が強制的に座らせているだけだ。
撫でていると目を細めてゴロゴログルグル言っているクセに、しばらくすると、もういいですか？とばかりに私の手を振りほどき膝から飛び降りるのだ。　　ケチ～。


いつものキャリーケースを出してきたら、１歳を過ぎて賢くなったジャスミンは捕まるまいと走り回る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知ってるも～ん。


自発的に入らないので、仕方がないので強制収容。

　　　　　　　　　　　　　ジャスミンちゃんこんにちは。

　　　　　　　　　　　　　　　　あ、センセイ、こんにちは。


　　　じゃあサヨウナラ。

こらこらこら。

プッチン・・・プ・・プ・・・プチン。

ジャスミン、じっとしていなさい！　ジャスミン、ちゃんと爪、ピュッ、ほらぁいつもピュッって出してるでしょ。


　　ムンズ。　　　　　　　　　　　　　　イヤだ。

どうしたんだろう。　今まで先生の前だと模範的にいともたやすく爪をピュッと出していたのに、１本ずつその度に逃げようとする。
オトナになっていく途中で、ジャスミンの中で何か気持ちに変化があるのだろうか？

また、この頃左目が時折ウィンクするみたいにまばたきすることがあったので、ついでに聞いてみた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんともありませぇ～～～ん。


逆さまつ毛でもなさそうだし、特に問題はないとのこと。　良かった。

　　ただいま。　　　　　　　　　　　　　　　・・・右。よ～し。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ここでも、いつもと違った。
いつもはケースの中から部屋をぐるりと一回り見渡して、すぐ安心した様子でケースから出てきたものだが、今日は違う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・左、良～し。

ケースの中からすぐに出てこようとしないのだ。

　　　　　　　　　　クンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクン


大丈夫、おウチだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　襟を正してシャキ～ン。

この後も、ずいぶん長いことバスケットから出てきませんでした。

ジャスミンの、何かわからない戸惑いが私には読めず、私も戸惑っている。



ポチッと一押し、有難うございます！
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自分の居場所

ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン主演の映画 「新しい人生のはじめかた」 を見てきた。

大勢の人の中にいながら、自分の居場所がないと感じた時は孤独だ。
そんな時、少しでも幸せの気配を感じたら、臆病にならずに一歩を踏み出すといい。

冴えない日常とわかっていても、やりすごしていたらそれはそれで楽なのかもしれない。
でも、自分の一生。　
もし、少しの勇気とエネルギーが残っていたら新しい幸せを掴むことが出来るかもしれない・・・・いくつになっても。

ヨッシャ＝＝ッ！　

私に言われているのね。


私、去年のあの日、思いも寄らぬ運命の出会いをして心臓がバクバクした。
決めるなら、今！　今ここで決断しないと！

そして私は大きな一歩を踏み出した。

早速友人たちにメールを打った。
『私、この３月よりとうとう同棲を始めました。　ちょっとワガママなヤツですが、毎日楽しく暮らしています。』

友人たちより一斉に返事が来た。
『おめでとう＝！』　『いくつになっても青春ねッ！』　『お幸せに！』

ありがとう！
嬉しいことに一人残らず、勘違いした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　アタシ、だけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラブラブ～★♪



まぁ、私も、ワザとでしたネ。　本当に騙し甲斐のある友人達です。

私は、あの日から家の中に居場所を見つけた。

それまでは、外での活動が忙しく、家は寝に帰る場所だった。　
今は家にいて、猫と一緒に時間が過ぎていくことに静かな幸せを感じている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　★アタシの居る場所★



　　　　　　　　　　　　　　★アタシのいる場所★



　　　　　　　　　　　　　　　★ここも、好き★


ジャスミン、ちょ～っと意味合いが違うけどね、猫だから仕方ないか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここもね、おしりがぬくいから好き★


それよりも、ジャスミンの居る場所が、居心地が良くて本当に幸せになるように、私、頑張るからね。

　　　　　　　　　　　　　　　おねがいしま～す zzzz・・・・


決意を新たにした飼い主に、ポチッと一押しして頂けると嬉しいです！
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