3連休の初日、朝から良く晴れて暖かい。
天気予報では明日から天気は崩れるという。
休日らしく朝食後はゆっくり新聞でも読もうかな。
・・・と思っていると、頑として阻止するヤツがいる。
遊んで。
そうだ! ジャスミン、昨日は洗っていない網戸に挟まってバッチイからすっきり洗おうかね。
洗われるのは、もちろん、アナタ!
・・・・●#
ひどいワ。
風呂上りには、やはり、これかな?
ご機嫌をとる飼い主。
こんなんでダマされないもん。
風呂場でジャスミンを洗っていたら、思い出した。
こないだから気になっていた風呂場の窓。
風呂場の窓は北側に面しているので全開にしているとものすごく寒いッ!
寒くてもジャスミンはいつもここに来て外を見ている。
そんな猫のためになんとか窓を開けていても寒くない方法はないものか?
そこで思いついて買って来ていましたよ。
?
これ、なぁ~んだ?
透明のカーテン!
昨日、思い通りのクリップを100円ショップでゲット♪
↓ ↓ こうするのです★
さむくない。
お尻の下には、友人のめぐちゃんからもらったペットのヒーターマットがあるからね。
あったかい♪
猫思いの飼い主に、ポチッと一押し下さると、飼い主サイコーに喜びます!
↓
私は、寝つきは早く一旦眠ったらちょっとやそっとの音では目が覚めない。
昔、母がよく「死んでるのかと思って何度も顔を覗き込んだ。」と言っていたっけ。
夜中、
「ミャア・・」と猫のひと鳴き。
ガバッとハネ起きた。 「どうしたッ!?」
普段鳴かない猫である。
でも夢の中ではない。
すぐさま声のした窓のカーテンを開け放った。
ガタガタ・・ガタガタガタ・・・・。
見ると網戸の下部、窓の網戸とガラス戸の間に入り込んだ猫を発見!
ストッキングの覆面強盗のようにつぶされた顔のジャスミンが張り付いている!
・・・・・
・・・夜中
「どう===したのぉ===?!!」
網戸を外そうとするも、元々レールから外れていた網戸、うまく滑らない。
どうもその外れたわずかな隙間から無理やり入り込み、ニッチモサッチモ行かなくなった模様。
「すぐに出してあげるからね!」
網戸をガタガタやっていて・・・
あ☆!ちょっと待ってね♪
ベッドの脇に置いていたカメラを手に取る私。
●@*#$”
「ミャア・・」 早くしろ、と言わんばかりにジャスミンが一声鳴いた。 自業自得のくせに。
無理やり網戸を広げ、ジャスミンの体をわしづかみにして思いっきり引っ張り出す。
本にんも反省したのか暴れることなく素直に引きずりだされた。
そういえば、私が寝る時にジャスミンはかなりハイテンションで、まだ寝ないも~ん、と走り回っていた。
仕方ない、少しじゃらしで遊ばせるか。
!
遊んでてもいいの?
嬉しい~♪
楽しいね★
益々ハイテンションにしてしまった・・・
アナタは昼寝している夜行性だからいいけど、私、明日も会社あるからさ・・・・。
今度は飼い主がSOS!
ポチッと一押し、有難うございます!
↓
特に怖い目にあったわけではないのに、ジャスミンは他の猫ちゃんと同じにドライヤーが死に物狂いで嫌いだ。
家に来て初めてシャンプーした時、バスタオルにくるんでタオルドライをした後、ドライヤーを向けようと・・・そう、まだ向ける前、スィッチを入れた途端、渾身の力を振り絞って私の腕からすり抜けて逃げて行った。
後には、私の腕に残った何本もの爪あと。
そんなに嫌いなの?
2度目のシャンプーの時も、シャンプーは嫌がりながらも許してもらったが、ドライヤーは、我慢はもはやそれまで!とばかりに逃げて行った。
それ以来、可哀想なのでタオルドライだけにしている。
私がドライヤーを使う時も、スィッチが入った途端にビューンと逃げて行く。
何もしないのに・・・・・。
いつもそうだった。
ところが、先日、私がドライヤーを使っているのに、逃げなかった。
それ、ドライヤー?
ちょっとビクッとしたが走って行かない。 え!? 大丈夫なの?
そして昨日。
ドライヤーをちょっと置きっぱなしにしていて戻ってみると
あら~☆?!
こいつ・・・
近づいている!
へいきだもん。
どら、どら?
嗅いでいるし、
ふ~ん。
かじってみるね。
齧ってる!
もう克服したかな?
でも安心して。
嫌いなドライヤーは二度とかけたりしないから。
ドライヤーはこわいものじゃないし、
飼い主はこわいことをする人じゃないよ。
やっとジャスミンに信用してもらったようで、嬉しかった。
ジャスミン、私は合格ですか?
ポチッと一押し、合格祈願。 有難うございます!
↓
ストーカーのジャスミンは四六時中私の後をついて来る。
朝の私は忙しい。
あっちへうろうろ、こっちへうろうろ・・・あ!アレを忘れた!とまた元の場所へ戻ったり。
狭い家の中を何度きびすを返すことか。
その度に、ついて来るジャスミンに悪いなぁと遠慮をしたり……。
ジャスミンにしてみれば、えー?いい加減にしてよ~!と言いたいことだろう。
時折ついて来るのをあきらめてへたりこんでいることがある。
今ではどの部屋も出入り自由。
お風呂場にもついて来て一枚残したふたの上に座って、湯船の中にいる私と対座する。
いいお湯♪?
そんな中、唯一まだ侵入していない場所が―――― トイレ。
トイレで用を足していると、すぐ傍の洗濯機の上にのぼり、トイレの扉についた窓をカリカリカリカリ。
ドアを開けた途端にヌゥ~と顔を覗かせる。 (前の記事。)
トイレのタオルを取り替えようと、新しいタオルを持ってドアを開けてびっくり!
なんで、アナタそこにいるの!?
あぁ、今、前のタオルを外して洗濯機の中に放り込んだ時、ドアをしっかり閉めなかった。
そのわずかな隙に!
まぁ、よく考えればトイレの中に危険なものはないし、押入れの中と違い追い出すのに大して困らないので自由にさせてみることに。
そして私は急いでカメラを取りに行く。
ふ~ん★
ジャスミンは、今まで絶対入れてもらえなかった秘密の小部屋に入れたので、よぉ~く見ておこうと思っているようだ。
よっ! (ズリッ)
便座にジャンプしたのだが、フタが斜めに傾斜しているので、ずり落ちて失敗する。
失敗をごまかす振りをしてから再度チャレンジしてよじ登る。
★
ジャスミンの目線の先には、木の実が入った小さな額縁が掛かっている。
こらこらだめですよ、狙っても!
今度は水タンクに登る気だな。
ジャスミン? 鳥が木の枝に止まってるようだね?
☆ ☆ 器用に指でしっかり挟んでいる!
アナタの足が。
これで、我が家はぜ~んぶ、だよ。
気が済んだ?
探究心いっぱいのジャスミンにポチッと一押し、有難うございます!
↓
欄間を彩る猫
なぜこんな平均台みたいなところを好むんだろう。
観察していると、わざわざ足場の悪いところに行きたがる。
近頃ジャスミンは、テレビの上を歩くのがブームになっている。
★
薄いテレビは、ジャスミンの体重で歩く度にユラユラ揺れる。
オットット・・オットット・・・しながら、それでもテレビから降りない。
楽しいんだも~ん♪
困るのは、本体のスイッチが上部についていて、ジャスミンが足で踏んで電源をOFFにしてしまうことだ。
♪
ね?テレビの画像が消えてるでしょ? ↑
本ニンはそんなことはお構いなしに楽しくて仕方がない様子。
ふんふんふん・・・♪
後・先考えずにそんな格好しちゃっていいの?
このあと、ニッチモサッチモいかなくて立ち往生。
え、え~とぉ・・・:;;;
前にも行かれず
エエ・・・~ッ?!
後ろにも戻れず
私は、イ~ヒッヒッ♪ 次、どうするんだい?と嬉しく写真を撮っていたら、
ガタッ!
両手足開いたまま足を滑らす猫!
ジャスミンの居た真下にはリモコンやらなんやらが置いてあって平らな床面ではない。
シャッターを切りたいと思ったと同時に、実際にはカメラを放って両手でジャスミンを抱きとめた。
私が笑い転げたことは言うまでもない。
お笑い系の猫にポチッと一押し、有難うございます!
↓
マイケル・ジャクソンの映画 『THIS IS IT』を観て来た。
胸が痛くなる。
何度も息をするのを忘れて見入っていた私。
■□■
イヤホンの装着に違和感を感じているマイケルが、「僕は自分の耳で聞くように育ったんだ。だからたぶん合わないんだ。 怒っているんじゃないよ。愛があるから言うんだ。 でも小さな経験をしてみるよ。」
あれだけのキングが、スタッフに優しすぎる言葉で謙虚に語りかけ、完璧を目指し挑戦していく姿を見る。
「早すぎる。 テンポが早すぎる。 まだ早い。急がないで。 月の光の余韻に溶けていくのを感じて。」
なんていう感性!
女性ギタリストのソロのシーン。 緊張している彼女にアドバイス。
「ここは君のソロなんだ。 ギリギリの高音をもっと長く弾いて。 輝いて。 僕が一緒にいるよ。」
僕が一緒にいるよ-----これ以上安心する言葉は見つからない。
最後の稽古が終わり、出演者全員に「気をつけて。 元気でね。」
それはアナタに言いたかった。
■□■
苦しいほど、切なかった。
せめて初日を迎えさせてあげたかった。 極限の練習をして最高の舞台を目指したマイケルと、そして世界中から集まったダンサーやクリエイターたちに。
明かりがつくと、バケツのような容器に山盛りのポップコーンをほぼ平らげたヤカラがそこかしこで立ち上がった。
いいよ、自由だよ。 どんな見方しても。 映画だから。
でも、この追悼映画でポップコーン片手に、はないんじゃないか……?
…………。
同じビルの中にあるレコードショップで『THIS IS IT』のCDを買って帰る。
そして、CDを聞きながら、このブログを書いていたら、
「ピンポンポンポンポロ~ンポロン~~~♪」
あ! いけない! CDのボリュームが大きすぎる! ジャスミンに聞こえない!
あわててボリュームを絞った。
給餌器のラストコール部分が辛うじて間に合った。
食器棚の上で寝ていたジャスミン、大慌て!
寝起きでなんの心の準備もないまま飛び降りたのでソファでワンクッションの後、エビ反りでんぐり返ってから給餌器に頭から突っ込む。
焦ったぁ!
頭から突っ込んで滑り込んだ後。
私はエビ反りでんぐり返りに笑い転げ、写真が間に合わなかったのを悔やむ!
夜、ソファに座って郵便物を開封していたら、ジャスミンが私にぴったり寄り添ってきた。!
そばにいようっと★
私は精一杯手を伸ばし、カメラを手にとる。
他の猫ちゃんはふとんの中に入ってきたり、膝の上に乗ってくる、という話を聞くが、ジャスミンは甘ったれのくせにそれをしない。
こちらが強制的に抱っこしているだけだ。
それが、
ZZZ~♪
~♪~
嬉しい!
このぬくもり!
いつもあくせく時間が過ぎて行くが、時間の流れまでゆったりと感じる。
ジャスミン、私はずっと一緒にいるよ。
ポチッと一押し、有難うございます。
↓
映画の台詞(字幕)の細部が違っていたらスミマセン。
ジャスミンの親指の爪が鋭くとがって、しかも鷲の爪のように丸まってきた。
爪切りにいつもの病院に行く。
ジャスミンちゃんこんにちは☆
あ、コンニチハ☆
あ、少し体重落ちましたね。
はい、お腹ペコペコですぅ・・・
先生は3kg半ば、出来れば前半に抑えるといいんですけどねと仰るところ、「いえ、もう少しで3.8kgなので、そしたらもういいかな、と思っています。」 なぁ~んて勝手に決めて堂々と宣言している私。
プッチンプッチンプッチン
↑その手はなんだ?その手は。(後ろ足だけど。)
先生にツメを切られるのに慣れてきて、寝っ転がって切ってもらっている。
来月はワクチンだな。 ジャスミンはそれを知らない。
ただいまぁ~。
ツメ、さっぱり~★
しばらくひとり遊びをしていたら、まもなく12時。
昼の給餌器のタイマーの時間だ。
留守中どんな反応なんだろう?とカメラを構えていたら、
「ピンポンポンポンポロ~ンポロン~~~♪」
の「ピン」の部分で、これだ。
わぁ~い★♪!
シャッター間に合わず・・・・・。
うまうまうま♪
毎日楽しみにしていたんだね。
好き★
給餌器を買って良かった!
少量ずつで回数を増やして空腹時間の短縮を図ろうと考えたのだ。
そこで、今ではこの給餌器は毎日12時と18時にセットしている。
どちらも私が家にいない時間である。
ジャスミンはこのお知らせコールをすぐ覚えたらしい。 餌場にまっしぐら!
おいしかったぁ~♪
はい、じゃあどうぞお昼寝をしてくださいな。
さ、私も昼ごはん。
湯沸しポットが沸いた、の合図。
ピーポポポポピーポッポ~♪
ZZZZ・・・・・
ぐっすり眠ったままのジャスミン。
同じようなチャイムなのに、給餌器とはメロディが違うことがわかっているようだ。
ミュージシャンの耳を持つジャスミンにポチッと一押し、嬉しいです!
↓
私がパソコンに夢中でいると、ジャスミンは仕方なしにひとり遊びをしている。
時折遊んで!と誘いに来るが、それが終わると台所側の食器棚の上で私が終わるのを待ってうとうと寝ている。
可哀想に隣の部屋だ。
そこで先日、寝場所の広場をパソコンのある部屋側に増設した。
この記事を読んでくれた友人二人から、「祝・キャットウォーク開通」とメールが来た。
それを見て「あ!まさにそうだぁ!」と初めて気づいたダメ飼い主である。
とにかく平面的居場所を考えていて、キャットウォークが出来ていたとは思わなかったのだ。
台所の流しに飛び乗りあるいは椅子から飛び移り、トースターとコーヒーメーカーを足がかりにすき間家具のてっぺんへ。
◎
そこから冷蔵庫の上に行き、
★
食器棚に一気にジャンプ。
キャッホ~♪
そして今回仕切り戸の上部のガラス戸を開けたので、自由に居間の食器棚の上まで制覇出来た。
むこうにも行けるよ♪
楽しい~★
そこで寝るも良し。
z z z zzzzz・・・
下界の飼い主が必死でパソコンに張り付いているのをながめるも良し。
まだぁ?
そこまで。 と思っていた私は甘かった。
友人のコンちゃんが「この写真のジャスミンの顔が好き!」と言ってくれたこの写真、
↓
私としては、ヤバイと気づいたジャスミンの期待に満ちた顔。
そうです! ヤル気満々のジャスミンは、食器棚の上からあるいは仕切り戸の桟の上からソファにめがけて飛び降りるのだ。
えへへ♪
ところがなかなか、その瞬間、が撮れなかったのだが、
はい! とうとうやりましたッ!
超おもしろ~い♪!
危ないからダメ!という言葉を聞く子ではない。
下におりてくる近道早道と決め込んでダイブを楽しんでいる。
そうなっては制してもだめなので、仕方がない、ソファを食器棚に20センチほど近づけることにした。
そのせいで食器棚の下段のお皿は出しづらいんですけどぉ。
ま、いっか、運動量☆5つのやんちゃむすめは大喜びでドスッ!ドスッと今日も運動量MAXです。
ポチッと一押し、有難うございます!
↓
スキを狙っている猫とスキだらけの私。
始めから勝敗は決まっているのかもしれない。
私の行くとこ、すること、全部興味があって常に見張られている。
一瞬のスキも見逃さないその手口は敵ながらアッパレでもある。
だから思わず笑ってしまうのだ。
★
なんでスッポリ入ってるんですか!?
この後、洗いカゴを洗い直すことに。
また、襖を開けた途端、なんの断りも遠慮もなく入り込もうとする。
~~♪
ちょっとちょっとちょっと!
よっこらしょ~♪
だめだめだめーーー!
今度は台所だ。
フフフのフ~ン♪
こらこらこら==ッ!!!
今、正に入ろうとしている猫を激写。
わかってるんだからね、途中は通過して引出しの中にいるに違いない。
★
ほら!
こうなると、引出しを1段抜かないとならない。
わかった?
さ、出てきてくださいな。
▼どうしよっかな~?
偵察をする猫。
さ、出てきてくださいな。
ココにいるッ♪
篭城を決め込んだらしい・・・・。
こうなると仕方がない、手をかじられながら抱き上げて引きずり出し強制立ち退きを言い渡した。
またしても飼い主の負けでした。
ポチッと一押し、声援宜しくお願いしま~す!
↓
そういう時、ジャスミンは私が家にいるのに遊んでくれないのが不服らしい。
私の座っている椅子の近くまでトコトコトコとやってきてチョコンと座り、くわえてきたふわふわねずみをポトリと落とす。
これをやられると降参だ。私は必ず手を休めてジャスミンと遊ぶことにしている。
ジャスミンはそれを知っているので、テグスを持ってきたり、紙くずを持ってきたり。
一通り遊んで満足したらしく、ソファに乗っかりお手入れをし始めた。
ペ~ロペ~ロペ~ロ♪
♪ベロンベロンベロリ~ン♪
こうなると、私のことは眼中にない。
指のおマタもキレイキレイ~♪
さ、時間がなくなったのでブログの続きを書こうっと。
しばらく経ってのぞくと、又またソファで寝ている!
z z z。。。。。
つい最近にも見た癒しの時間。
z z z zzz・・・
私はこの寝顔が大好きだ。 まるで園児だね。
zzz・・・・zzzz~・・・
遊びつかれた子供が眠っているようだ。 天真爛漫なヤツめ。
zzzzzzzzzz・・・・・・・
望遠ではなく鼻っ先の接写で撮っている。
これで起きないというのも猫としてどうなんだ?
zzzzzzzzzz・・・・zz・・・・♪・・zzz・・・・・
でもそれだけ手放しで安心しきっているということだろう。
こんな寝顔を見ていると、わたしの口元もゆるんでしまう。
小さなシアワセのお裾分け、ありがとう。
もし良かったら皆さんにもお裾分け。ポチッとね。
↓