段ボール箱に篭城し四角く陣取っている猫を見たら、可笑しいやら愛らしいやらで捨てる勢いが萎えてしまった。
アタシの勝ち★
一見負けたかに見えた飼い主、すぐさま復活。
じゃあその箱でしばらく遊んでなさい、と言い放ちもうひとつ大きいほうの段ボール箱を片付けることに。
するとジャスミンは気が気ではない模様。
こっちはなぁに?
アナタはそっちがいいんでしょ?
こっちにも入ってみる~♪
↑↑↑
今だ! この隙につぶしてしまった賢い飼い主。
!?どうするの●?
あれ、バレた?
アタシに黙ってつぶしたぁ<。
これはつぶさないでとばかりに慌てて大きい段ボール箱の中に入り込む猫。
↓つぶした段ボール箱 捨てちゃうの?
はいはい、つぶした段ボール箱はベランダに出しておきましょうかね。
●本当に捨てちゃうの?
私は基本的にモノが捨てられない性格だ。
もったいない、という気持ちに、いつか使うかも、という気持ちも上乗せされてモノが増える一方だ。
その私が言うのです。
「捨てます。」
でも、毎度の可愛い抵抗、好きだよ。
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