今日は仕事の一環としての会食があり帰りが遅くなった。
こういう時は自動給餌器が本当に有難い。
夜６時にはチャイムが鳴って、ちゃんと食べているわけだ。
それでも丸１日ひとりぼっちのお留守番は淋しいに違いない。
玄関を開けると、いつも熱烈歓迎を受ける。
お帰りお帰り～★
いつも、この柵に体をこすりつけ、壁の角で顔をスリスリして精一杯の喜びと安心を表している。
今日はちょっと遅い？ 
スミマセン。
ググググ・・・・・・～～～～ン♪
そうして、丸まって寝ていた猫背を思いっきり伸ばし、何度も何度も反り返る。
そこで本当は待ってたというより寝てたというのがバレるのだ。
その後くるりと背中を向けて、撫でていいよ、と私が部屋に入ってくるのを待っている。
どうぞ。
私はもちろん「たっだいまぁ～！淋しかった？ ごめんね。ひとりでえらかったね。」とワッシャワシャと撫で回す。
ジャスミンはひとしきり部屋中を走り回り、ソファに飛び乗ったり飛び降りたり、はしゃぎまくる。
そして、私がテーブルに置いた郵便物を見ていると、興奮がおさまった猫が決まってやってくる。
遊んで★
↑お気に入り釣り糸テグス君。
え？ もうお？！
ジャスミン、着替えるからちょっと待ってて。
と言っても待てない猫のために、飼い主はソファに座って着替えながら遊ばせる。
・・・・・
賢いジャスミンには、「おざなり」で遊んでやっているのがすぐバレて許してもらえないのだ。
わかりました。 きっちり遊ばせてもらいます。
早く寝かせてほしい飼い主に、ポチッと応援よろしくお願いします！
↓
