スキを狙っている猫とスキだらけの私。
始めから勝敗は決まっているのかもしれない。
私の行くとこ、すること、全部興味があって常に見張られている。
一瞬のスキも見逃さないその手口は敵ながらアッパレでもある。
だから思わず笑ってしまうのだ。
★
なんでスッポリ入ってるんですか!?
この後、洗いカゴを洗い直すことに。
また、襖を開けた途端、なんの断りも遠慮もなく入り込もうとする。
~~♪
ちょっとちょっとちょっと!
よっこらしょ~♪
だめだめだめーーー!
今度は台所だ。
フフフのフ~ン♪
こらこらこら==ッ!!!
今、正に入ろうとしている猫を激写。
わかってるんだからね、途中は通過して引出しの中にいるに違いない。
★
ほら!
こうなると、引出しを1段抜かないとならない。
わかった?
さ、出てきてくださいな。
▼どうしよっかな~?
偵察をする猫。
さ、出てきてくださいな。
ココにいるッ♪
篭城を決め込んだらしい・・・・。
こうなると仕方がない、手をかじられながら抱き上げて引きずり出し強制立ち退きを言い渡した。
またしても飼い主の負けでした。
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