このところ、早朝に雨が降るものの、昼には真夏の陽気になる。
冬毛を脱いで、夏の衣替えを済ませたらしいジャスミン。
抜け毛の量が落ち着いてきている。
とはいうものの、毛皮を着ているので、暑いのだろう、
あっちで、のび～ん、
こっちで、でろ～ん。
パッカリ
そこここに転がっている。
気の毒だねぇ。
そんな猫を置いて、夏用のフトンカバーを買いに出かけた。
昔、あのＩＫＥ△でカバーを買ったら、すごく使い勝手が悪かった。
でもそれは一番安いヤツを買ったからかな、と性懲りもなく、先日ＩＫＥ△に行った折、検証しに行った。
壮大にぶら下がっているサンプルを、片っ端からチェック。
ない。ない！ どのカバーにもついていない！
スウェーデンから全世界に共通で発信していても、どの国からもクレームや要望がないのだろうか？
日本では、当たり前の仕様だ！ たとえ製造が中国だとしても。
全開ファスナー、そして、何より、ふとんの四隅に止めつけるひもやボタン。
ファスナー全開、四隅どころか８ヶ所も留められる…さすが日本！
この四隅のひもやボタンで留めないと、カバーの中でふとんがぐちゃぐちゃに丸まるのです！
そうでなくてもグチャグチャ丸まるのです…
日本人ならではの、細やかな心配り…なのか、寝相が悪いのは、日本人だけなのか？
ブリティッシュな猫も、寝相が悪いけど。
ふん
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