作曲

お久しぶりですm(__)m
いやー、なかなか更新できないもんですなぁ。

ところで、最近作曲をまた再開しまして…。
前も言ったとおり、私は情景が浮かんでくるような曲が好きでして、作曲するのも大体そのような曲になります。

タイトルにやたら『海』やら『夏』やら『夜』やらという文字が見えます(笑)


曲はいたってシンプル。作曲技術が無いのももちろんそうですが、私が作っているのは全てインストです。世に言うフュージョンというジャンルです。
だから、アドリブソロが似合わないような曲は書きません。
結局これが曲の幅を狭くしてるのかもしれませんが、私にはこれが一番なんです。


よく聴くと『あれ？これどっかで聴いたことあるような…』ってのがよくありまして、なかなかオリジナリティーを出すのに苦心しております。
以前は、カールトン風の曲を作ろう！とか真似や遊びで作っていましたが、今は結構真面目に作ってます。

そうなるとやはりクオリティと共にオリジナリティーを求めちゃいますよね。
これが一番難しい…。

気持ちいいメロディ、気持ちいいコード進行はやはりもう出尽くしているんですかね？
だからこそ、ソロが取れない曲は相当構成を固めていかないと格好よくならないです。


というわけで、参考にしようと最近フュージョンの有名どころを聴きまくってますが、やはり構成・メロディ共に素晴らしい曲ばかりですね。本当にセンスとしか言い様が無い！
まぁ、努力で作曲センスを磨いた方もいるとは思いますが…。

まぁ、私は自分のペースで自分の音楽を楽しんでいきます！

ではまた。

音楽から見えてくる世界観

おはようございますm(__)m今日はな～んもすることが無かったので、ひたすらギターと曲作りしてました。
しかしまぁ、世界の一流プロは何でまぁあんなに美しい曲を書けるのか。
本当すごいですね。


ちなみに私が去年『これは美しい！！！！』と感じた曲の中に牧野由依の『ユーフォリア』という曲があります。

アニメの主題歌なんですが、アニソンだからと言ってあなどることなかれ！！

本当に美しくて優しい曲です…。編曲した人はスゴい！
まさにアニメの世界(イタリアのヴェネツィア)が浮かんでくるような曲です。
結局私は情景が浮かんでくる曲が一番好きなのかもしれません。

例えば、カールトンのROOM335。カリフォルニアの青い空と海が浮かんでくるような曲ですね。

あと、忘れちゃいけないのが、アニメ映画『魔女の宅急便』の『海の見える街』という曲で、こちらも完全に映画の世界観に入り込める曲です。
本当に音楽は世界のどこにでも連れていってくれるんですね。


最後に、ブルースマン、BB.KINGの言葉を…

“私にとってギターとは、世界へのパスポートさ”

ではまた。