ブルースの常套句というか必須ワード…
“コール・アンド・レスポンス”
ギターと歌が、まさに呼応するかのように音を紡ぐ事です。
BBキングなどの、モダンブルースの場合
歌・ギター・歌・ギター…
と、交互に演奏する人もいれば、ギターソロ以外はギターを弾かず、歌うだけの人もいます。
まぁ、大体は歌の合間に不定期にギターが入る場合が多いですね。
何故不定期になるのか?
それはもちろん、感情の趣くままに弾いているからです。
だから、『ここにギターを入れよう』って意図はあんまりないんですよね。
だからこそスリリングになる…
ギターで感情を表現することは即ちギターで喋る・ギターで歌う、という言い方が一番しっくりくるでしょう。
つまり、ブルースを演る上では
歌い、ギターで歌う
つまり、ギターと歌…
自分の声帯が二つある事になるのではないでしょうか。
以前友人に『ビブラートのかけ方が歌とギターでそっくりだ』
と言われた事があります。
ギターを完全に自分の声に出来てるかどうかはわからないですが、徐々に近づいている気がしました。
私は、ギターを弾くときは目一杯感情を込めて弾いています。
それに適するのが、ストラトキャスターだと、私は思っているのですが(笑)
まぁ、ギターよりも演奏者如何で決まるんでしょうが。
とにかく、『ブルースとは物語である!』とはライトニンホプキンスの言葉。
物語には二人の登場人物が必要です。
男と女
自分と金
等です。
二人の登場人物を歌とギターに重ねる、という考え方もいいかもしれませんね。もちろん、歌もギターも両方自分という考え方もありますよね。
それは人それぞれ。だからこそブルースには強烈な個性がある。
ブルースには決まったルールがあまりありません。
12小節スリーコードはブルースの一つの形にすぎません。
ペンタトニックスケールを使うのもそうです。
色々な形があってこそのブルースですからね。
で、話を戻すと……
ギターが歌の代わりになることはできないのでしょうか?
ギターには歌詞がありません。
ただ、ギターで喜怒哀楽を表現する事は可能です。
ギターで歌う、という行為はつまるところ自分が歌う代わりにギターで表現する、という行為なわけです。
ギターを持った瞬間から、私の目標はここにありました。
どんな形であれ人を感動させる、人の心を動かすギターを弾きたいものです。
ではまた。
“コール・アンド・レスポンス”
ギターと歌が、まさに呼応するかのように音を紡ぐ事です。
BBキングなどの、モダンブルースの場合
歌・ギター・歌・ギター…
と、交互に演奏する人もいれば、ギターソロ以外はギターを弾かず、歌うだけの人もいます。
まぁ、大体は歌の合間に不定期にギターが入る場合が多いですね。
何故不定期になるのか?
それはもちろん、感情の趣くままに弾いているからです。
だから、『ここにギターを入れよう』って意図はあんまりないんですよね。
だからこそスリリングになる…
ギターで感情を表現することは即ちギターで喋る・ギターで歌う、という言い方が一番しっくりくるでしょう。
つまり、ブルースを演る上では
歌い、ギターで歌う
つまり、ギターと歌…
自分の声帯が二つある事になるのではないでしょうか。
以前友人に『ビブラートのかけ方が歌とギターでそっくりだ』
と言われた事があります。
ギターを完全に自分の声に出来てるかどうかはわからないですが、徐々に近づいている気がしました。
私は、ギターを弾くときは目一杯感情を込めて弾いています。
それに適するのが、ストラトキャスターだと、私は思っているのですが(笑)
まぁ、ギターよりも演奏者如何で決まるんでしょうが。
とにかく、『ブルースとは物語である!』とはライトニンホプキンスの言葉。
物語には二人の登場人物が必要です。
男と女
自分と金
等です。
二人の登場人物を歌とギターに重ねる、という考え方もいいかもしれませんね。もちろん、歌もギターも両方自分という考え方もありますよね。
それは人それぞれ。だからこそブルースには強烈な個性がある。
ブルースには決まったルールがあまりありません。
12小節スリーコードはブルースの一つの形にすぎません。
ペンタトニックスケールを使うのもそうです。
色々な形があってこそのブルースですからね。
で、話を戻すと……
ギターが歌の代わりになることはできないのでしょうか?
ギターには歌詞がありません。
ただ、ギターで喜怒哀楽を表現する事は可能です。
ギターで歌う、という行為はつまるところ自分が歌う代わりにギターで表現する、という行為なわけです。
ギターを持った瞬間から、私の目標はここにありました。
どんな形であれ人を感動させる、人の心を動かすギターを弾きたいものです。
ではまた。
Big Mamaかww
あんなのばっかりとは恐ろしい…
だからこそ俺らは俺らのブルースをやらないとな。
いや、知らないな。
今ちょっとネットで調べたが全くわからんww
しかしP-VINEは良レーベルとして有名だからなぁ。期待したいわ。
他の人種と比べて黒人の英語は本当にグルーブとリズムがあった。それで声量がBig Mama Thorntonのような人ばかりだから勝てるはずが無いとww
そういえばP-VineのブルースのCDが復刻盤で1500円で大量に出回ってるの知ってた?
でもサンハウスと肩を並べるなんて、おこがましいぜ…
まだまだ修業の身。
まぁ、だんだん近づいてるんだろうが、あの境地に達したらきっとものすごい演奏になるんだろうな…
気持ちだけはサンハウスに負けない演奏してるけどね!
もう、そういった境地に達してしまったのかww