伊勢志摩サミット開催までちょうど60日前になる3月27日、竹の明かりで志摩を明るく彩ろうと「竹あかりワークショップ」が磯部町生涯学習センター(志摩市磯部町、TEL 0599-55-0142)で行われる。主催は「竹あかりYOKOSOプロジェクト」。
同プロジェクトは、竹を使ったイベントや竹を有効活用し循環型社会を作ろうと熊本県で活動するグループ「CHIKAKEN(ちかけん)」(熊本市)と「伊勢志摩女子サミット」や「LGBTブライダルショー」などを展開する伊勢志摩まちづくり団体「楽笑(Raku-Sho)」(志摩市磯部町)が中心となって志摩市の有志らが「伊勢志摩サミットで訪れる人たちに『おもてなしの心』を届けよう」と企画。
同プロジェクト開催は、今年1月に内閣総理大臣公邸で行われた「第3回SUPER VISIONSフォーラム」に参加した楽笑の岩城裕子さんとCHIKAKEN の三城賢士(みしろけんし)さんらがその場で出会って「何かしたいね」と会話したのがきっかけ。同フォーラムは、「田舎から日本を変えよう!」と、日本各地で地方創生にチャレンジしている人たちを集め、その活動報告や勉強会、参加者同士の交流を目的に、安倍昭恵総理夫人らの協力で開催されている。
ワークショップでは、三城さんが「竹あかり」の作り方を手ほどきする。岩城さんは「作業は30分から1時間。約100人分ぐらい竹を切って準備した。完成した『竹あかり』は持ち帰っていただき、お家でも明かりを灯していただければ。子どもや友だちを連れて気軽に参加してほしい」と参加を呼び掛ける。
受付12時30分~16時、作業開始13時~。参加費無料。
北海道・函館と東京を直結する北海道新幹線が26日、道民らの熱い期待を乗せて走り出した。新函館北斗駅(北海道北斗市)を出発した上り一番列車「はやぶさ10号」では、車掌がアナウンスで青函トンネルの歴史を解説するなどした。
午前5時、新函館北斗駅の温度計はマイナス2・3度。吐く息が白い。午前6時35分、発車ベルが鳴り、新型車両H5系がゆっくり滑り出すように出発した。
まぶしい朝日を浴びた函館山が左手に見え始め、窓の外にはどこまでも続く大地が広がる。「函館山を眺めながら北の大地を駆け抜けております」とアナウンスが入る。道民の期待を示すように、沿線では多くの人が手を振っていた。畑の真ん中で農作業の手を止めて手を振る人もいた。
13分後、木古内駅(木古内町)を出発し、列車はいよいよ青函トンネルへ。そこで車掌が青函トンネルの歴史を語り始めた。「昭和63年の開通までに多くの苦労がありました。海面下という特殊な環境の中で世界に誇る技術を生み出し、困難に打ち勝ってきました」
トンネル開通時にも一番列車に乗った経験があるという北斗市の会社員、山本博幸さん(45)はアナウンスを聞き、「あれから30年。まさかこの日が来るとは」と話し、真っ暗な車窓を見つめた。解説は開通工事で34人が亡くなったことにも及んだ。岡山市の公務員、森寄幸さん(56)は「きっと亡くなった方も新幹線を見て喜んでいるはず」とそっと手を合わせた。
トンネル内で新青森発新函館北斗行き下り一番列車「はやて91号」とすれ違ったが、気付かない乗客がいたほど車内は静か。北海道名寄市の公務員、村田貴久さん(38)は「在来線の特急列車と違ってゴーという音がしない」と乗り心地に満足していた。
午前7時21分、本州へ上陸。新青森駅から先はJR東日本が管轄する東北新幹線区間のため、乗務員は交代する。1時間6分の初任務を終え、新青森駅のホームに降りたJR北海道の運転士を、にぎやかな祭(まつり)囃子(ばやし)が出迎えた。(
国連の潘基文事務総長が5月に日本を訪問し、
主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の関連会合に出席する方向で最終調整していることが12日分かった。
先進7カ国(G7)首脳らと地球温暖化を含む環境・エネルギー問題などを討議する予定だ。
複数の国連高官が明らかにした。
滞在中に安倍晋三首相ら政府要人との会談も検討する。
今年国連加盟60年を迎える日本のこれまでの貢献に謝意を伝え、
北朝鮮の核・ミサイル問題についても意見交換する見通し。
日本政府は悲願とする安全保障理事会の常任理事国入りに向け、
安保理改革実現への協力を求めるとみられる。
潘氏の任期は年末まで。
これまでに計8回訪日している。
今回実現すれば仙台で開かれた国連防災世界会議に出席した2015年3月以来。
サミットでは08年の北海道洞爺湖サミットの拡大会合などに参加したことがある。
管理人談話~
※差別的hなコメントもでるかと思います。ご了承してください。
以前に「サミットでは08年の北海道洞爺湖サミットの拡大会合などに参加したことがある。」っと
記載してありました。
2016年末で国連事務総長終了。
次期韓国大統領を立候補スル見込みで、日本もそうですが経済も不安定。
2016年3月12日にて国連本部で元慰安婦と面会。
面会は、慰安婦問題の解決を巡る昨年末の日韓合意に反対している元慰安婦の支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」(挺対協)の要請で行われ、尹美香(ユンミヒャン)代表が同席した。潘氏が事務総長として元慰安婦に面会するのは初めて。
面会は冒頭の一部以外は非公開で行われた。挺対協や吉さんは、日韓合意を歓迎する考えを示してきた潘氏に対する不満を伝えたという。潘氏は面会後、「彼女たちが経験した苦しみや痛みに同情する。日韓合意が人権の原則に沿って忠実に履行されることを希望する」との談話を発表した。
まさにG7で日本を貶める「ディスカウントジャパン」を印象つけると思われます。
また、伊勢志摩サミットにて「金」を出させようっと見え見えです。
まずはG7とは?
G7(ジーセブン)は、"Group of Seven"の略で、フランス、アメリカ、イギリス。ドイツ、日本、イタリア、カナダの7つの先進国のことである。先進7か国ともいい、中国では七国集団と表現している。国際通貨基金の国際通貨金融委員会や総会の際に併せて開かれる、これら7か国の財務大臣・中央銀行総裁会議のことを指すこともある。
G7も大事かと思いますが、ISなど紛争があるところの制圧がだいじかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=X4lin4R-U_c
結論から言うと
「日本に来なくていい」
「教えない」「助けない」「関わらない」です。
プロレスラーのハヤブサこと江崎英治さんが、くも膜下出血で3日に亡くなっていたことを4日、所属事務所がマスコミ各社にFAXで報告した。47歳だった。
江崎さんは、91年にFMWでプロレスデビュー。その後、覆面レスラーのハヤブサに変身し、得意技のファルコンアロー、フェニックス・スプラッシュなどを駆使し活躍。師匠の大仁田厚にも挑戦した。2001年にリングでけいつい損傷し、以来、車いす生活を余儀なくされていた。通夜、葬儀は近親者のみで執り行い、後日、「ハヤブサを偲ぶ会」が催される予定。
ハヤブサ 本名・江崎英治。1968年11月29日、熊本・八代市生まれ。91年FMWに入門し、同年5月5日、愛知・名古屋国際会議場大会でデビュー。FMW認定2冠統一、WEWタッグなどのタイトルを奪取し、エースの座にのぼりつめた。95年には師匠・大仁田厚の「引退試合」の相手も務めたが、2001年10月、リングで頭部を強打し、外傷性頚椎(けいつい)損傷で引退を余儀なくされた。その後車いす姿でテレビ出演などをこなしていた。
伊勢志摩サミットまであと100日。
メイン会場となる賢島に、臨時の派出所ができるなど準備が急ピッチで進められる一方で、
名産品である真珠の生産に影響が出るのではという不安の声が広がっています。
成功してほしいと思います。
台湾南部地震緊急支援募金
本日Tポイントで募金しました。
東日本大震災の時、台湾の方々が日本に対して沢山の支援をしてくれたことも、記憶に新しい。
こういうとき、インターネットでまずできることといえば、寄付です。
恩は忘れません。
みなさんよろしくお願いします。
碧志摩メグを応援しましょう!
三重県志摩市の公認キャラクター『碧志摩(あおしま)メグ』の公認撤回が、同キャラクターを運営するMARIBONより11月5日発表された。
公認キャラクターの撤回はMARIBONから同市に対し申し入れ、それが受け入れられる形で決定した。
『碧志摩メグ』は同市の観光PRを目的に2014年に「海女萌えキャラ」として誕生した。
しかし後に一部の市民からキャラクターの見た目が「性的すぎる」「海女を侮辱している」といった批判の声があがり、
公認撤回をもとめる署名が行われるなど騒動に発展していた。
■アンケートでは「問題ない」が半数以上
反対の声があがる一方、こうした意見について「萌え絵を支えるオタク文化やそのような表現手法に対する著しい無理解と差別に基づく偏見」と、今度は「反対を反対する」声もあがりはじめ、ネット署名サイトchange.orgを通じて賛同者が募られるなど騒動が激化。
そんな中、中日新聞が10月29日に伝えたところによると、騒動に関するアンケートで、70.1パーセントもの人が「公認について問題ない」、そして69.2パーセントの人が「デザインについて問題ない」と回答したそうだ。しかし同市が独自に行った調査によると、各地域の代表海女24人の約3割が公認取り消しをもとめたと中日新聞は伝えている。
■活動は「非公認」として継続
騒動が激化するなか突如発表された、公認撤回。市からの申し出ではなく、運営からの申し出という事で決着がつけられた。
申し出についてMARIBONは、碧志摩メグFacebookページでリリース文を発表。今後も 三重県志摩市“非公認”の「伊勢志摩海女萌えキャラクター 碧志摩メグ」として観光PRを続けていくと表明している。
既に多くの企業から2016年に決定している『伊勢志摩サミット』へ向けコラボ企画の提案がよせられているそうだ。今後も海女業そのものを活性化させるべく「地方創生の象徴」として、新しい産業開発に貢献したいとしている。
■「みんなにお願い 間違った事が伝わってるんやけど」
騒動は一段落したものの、今回の件について、11月6日にキャラクター公式Twitterアカウントから、「間違った事が伝わってるんやけど」という切り出しで、ひとつの重要なコメントが発表された。
▼碧志摩メグ(2015年11月6日10時42分より)
みんなにお願い 間違った事が伝わってるんやけど志摩市の海女さん皆さん、本当に温かい人ばかりでメグの事『可愛い』って気に入ってくれてるんやに だから全国のみんなで伊勢志摩を応援してな! いつもありがとう
騒動発生直後に、一部で「地元海女も反対している」といった声が大々的に紹介されてしまった事により、地元海女との関係を誤解する声がネットなどには散見していた。
実のところは、騒動後に行われた地元海女との話し合いの場で「あくまでキャラクターとしては可愛らしいではないか」「海女という職業そのものを知らない人が沢山いるのでキッカケつくりとしては良い」「地域が活性化するのは嬉しいので頑張って続けて欲しい」といった前向きな声が多数よせられたという。
■キャラクターデザインは現状維持
一部で「性的」と捉えられたキャラクターのデザインについては、支持する声も多かった事などから、このまま変更せず使用し続けることが発表されている。
非公認でも最近は千葉県船橋市の『ふなっしー』のように、全国区で愛されるキャラクターになる事もある。志摩で誕生した碧志摩メグも、今後全国で愛される「非公認キャラクター」に成長することが期待される。
ULR http://ama-megu.com/aoshima-megu/
Twitter 碧志摩メグ https://twitter.com/aoshimamegu
10月4日(日曜日)は、松阪市長選挙・松阪市議会議員補欠選挙の投票日です。
棄権せずに投票しましょう。
約1週間ですけども
候補者の主張を聞き入れて
投票へ行きましょう。
松阪市議会議員補欠選挙も同時です。
よろしくお願いします。
10月4日(日曜日)は、松阪市長選挙・松阪市議会議員補欠選挙の投票日です。
棄権せずに投票しましょう。
約1週間ですけども
候補者の主張を聞き入れて
投票へ行きましょう。
松阪市議会議員補欠選挙も同時です。
よろしくお願いします。
わらじ祭りは古くは「ゆやの祭りと」言われ、三重県志摩市大王町波切(なきり)で毎年9月の申の日に行われる大草鞋を中心とした祭りです。
再興以来300年以上の伝統的を誇る祭りです。
江戸時代に書かれた古文書の中には平安時代の寿永年間(西暦1182年頃)を始まりと記した物があり、古文書通りであれば、820年余りの長き祭りとなります。
元禄十六年に復興され、後に韋夜権現の秋祭り、韋夜権現祭と言われる様になりました。
わらじ祭りのハイライトは、わらじを稚児が曳くわらじ曳き神事、わらじを海へ流すわらじ流し神事です。
現在の言い伝えではにダンダラボッチの民話が元になっているとされています。
八大龍王に追われて波切にやってきたダンダラボッチが韋夜神(いやのかみ・地域の信仰上では八大龍王の徳叉迦の孫にあたります)に一計を講じられ退散するという物語です。
わらじ曳き神事は三重県の無形文化財に指定され、志摩市の代表的な祭りでもあります。
韋夜社の神事で韋夜神(闇淤加美神)の神事です。祭りの形式から、八束水臣津野神の国曳き神話が元になっているものと見られています。
わらじ流し神事はこの地で信仰の有った紀州熊野那智大社の補陀落信仰と國狭槌神の信仰と見られています。海の向こうに神の国、常世の国があるという信仰です。この草鞋を流す須場の浜にあったのが桂昌寺。元は、波切と船越の間、大滝の上流付近に有ったお寺で、大滝に住んでいた神様、桂昌寺の本尊、星神様などが伊雑宮の御田、和具大島の潮かけ祭りへと関わっていくことになります。
タイトルを見ました。
ULR http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamaguchihiroshi/20150907-00049279/
「碧志摩メグ」というキャラクターが一部で話題になっている。三重県志摩市が地域振興のために作った公認キャラクターで、海女という設定だ。
最近志摩市議会で元市長の発言に?理解不能??
※管理人の妄想~
元市長は志摩市市長選挙2期を狙ってましたが落選!
投票差は約800票差!!
噂ですけども、800票=志摩市役所で働いている人数が800人・・・
苦情には下っ端を走らせ!
嫌なことも下っ端に謝らせて!!
4年間で志摩市を赤字財政させた張本人!!!
(うわさですけども)
っま~
元市長の質問の回答は
当然志摩市商工会の回答はOKだと思います。
まったく
志摩市を盛り上げるために
がんばっているかと思ってましたが・・・
元を正す?わけでもないけども
現在の志摩市市長にがんばってほしいと思います。
日 時 平成27年9月13日(日)6:30~受付・検艇 9:30開会式
場 所 ともやま公園内 次郎六郎海岸(志摩市大王町)
主 催 志摩里海マリンフェスタ実行委員会
お問合せ カヤック 090-3156-6320(代表:西尾)
SUP 090-1755-4173(代表:福田)
● くわしくは、こちら をご覧ください。
伊勢志摩サミット市民会議~光輝く志摩づくり会議~では、来年の伊勢志摩サミットに向けて地域の機運醸成を図ることを目的に、これまで様々な地域貢献活動を行っている県立志摩高校美術部に「志摩市らしさ、賢島をイメージできる」カウントダウンボードの制作を依頼しました。
13人の美術部員のみなさんが夏休みを部活動に費やし、現在、9月中旬のお披露目式に向けて、一生懸命、制作が進められています。
みんなの心に残るカウントダウンボードが出来上がりそうです。
【志摩】海女をモチーフにした志摩市公認キャラクター「碧志摩(あおしま)メグ」の公認撤回を求め、日本と米国の芸術家でつくる団体「明日少女隊」は二十五日、大口秀和市長と企画担当の同市観光戦略室宛てに、国内外からの署名六千九百三十八人分を提出した。
碧志摩メグは、海女文化に関心を持ってもらおうと、四日市のイベント企画会社「マウスビーチ」が制作。昨年十月、市がPRに活用しようと公認した。
同団体は、芸術家ら二十人で今年四月に結成。男女平等を訴え、性差別的な表現や看板などに反対している。
碧志摩メグについて、同団体は「十七歳という未成年の設定でありながら、脚を露出したデザインは女性蔑視であり、公的機関の公認は不適切」と主張。今月十八日から、インターネット上などで署名活動を展開し、国内のほかイタリアやフランス、韓国など海外からも署名を集めた。
この日、署名を提出した京都府の女性は「女性を軽視したキャラクターを市が公認することは、児童ポルノなど日本にまん延する性差別を支持していることにつながる」と指摘。市が公認を撤回するまでは署名を続ける姿勢を示した。
公認キャラをめぐっては、今月十三日にも地元の海女約二百人含む三百九人が反対署名を提出。
市観光戦略室は「今後も公認を撤回しない」としつつ、「女性蔑視などと受け取られないよう、デザインなどに配慮していく」と強調。一部市民の声を受け、市庁舎一階のパネルについては撤去する意向を示した。
Twitterで呉 哲心さん拝見しました。
小手先のテクニックだけ真似ても、「様々な性別の第4世代若手フェミニストによる社会派アートグループ」なんて自己宣伝で先入観を誘導しているんだ。女だけではないと。その辺戦略的だよねかなり。 :明日少女隊は、なぜ実名を出して活動しないのか?
あの酷い署名出してこれか。オタクとフェミに喧嘩売りすぎだろ…フェミニズムというより女を盾にしたエゴイズム。理論的な整合性が無いから女性蔑視だの児童ポルノだの扇動に走る。敢えて匿名なのに団体の「多様性」を宣伝しているし。色々ダブスタ。
管理人談話
明日少女隊の代表者が名乗りでないで見苦しい言い訳してるけど。オレだったら、そんな団体に個人情報なんか絶対渡したくないわ。どんな団体が明日少女隊と関わりがあるかもわからないのに、身の潔白を証明する気は無いってことじゃん。署名してる人たちもバカにしてるよ。
また、志摩市観光戦略室へ提出も代表者名記載してないのかな?
【鳥羽】鳥羽や志摩市などの料理人らでつくる鳥羽料理研究三重三料会(松浦貞勝会長)は九日、鳥羽市安楽島町の鳥羽ビューホテル花真珠で研修会を開き、地元食材を使った夏の懐石料理を試食した。
研修会は四季に合わせて開催しており、この日は料理人約三十人が参加。四施設の料理長が講師を務め、焼き物、揚げ物、酢の物、炊き合わせなど八種類の料理の調理方法を解説した。
各料理長らは、飛び魚の薫製やササミの湯葉巻き、サワラのたたき丼など、地元産の魚介や夏野菜などを使った料理を披露。盛り付けた料理にアジサイやアサガオの形に切りそろえた大根を添えるなど、夏らしい季節感の演出にも気を配った。
松浦会長(64)は「これから暑くなるので、衛生面にいっそう注意していきたい。作り手は料理の盛り方にも気を配ってほしい」と語り、焼き物などを担当した「リゾートヒルズ豊浜 蒼空の風」の藤井貴文料理長(47)は「飛び魚は使い方が難しいが、どうにか懐石料理に生かせないかと考え、挑戦した。薫製にし、においを消したが、まだまだ改良の余地がある」と話していた。
http://www.isenp.co.jp/news/20150610/news05.htm