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がんばれ寛平さん!

2010-02-01 11:22:44 | 海外
地球1周まで残り約1万キロの区切りは、現地時間31日午前7時52分(日本時間同午後2時52分)。
アースマラソン事務局によると、この日のスタートから6・2キロ走ったところで寛平が総移動距離3万キロを突破した。
同行スタッフが道端に机を出し、即席パーティー。
標高約1900メートル、気温は氷点下のアラジャアットレは一面の雪景色とあって、乾杯はホットミルク。
メニューはパンと蜂蜜だった。
08年12月に大阪をスタートし、411日目の区切りだ。
「3万キロ! ほんまにここまできましたわ。ありがとうございます」
喜びと感謝の言葉を口にした。
地球1周は、赤道付近で約4万75キロ。
そのほぼ4分の3を走破したことになる。
太平洋、北米大陸、大西洋を横断し、ユーラシア大陸へ。
12月にボスポラス海峡を横断してアジアに入ったが、今年1月4日、思わぬ事態が寛平を襲った。
前立腺がんだ。
内服薬と注射によって、走り続けながらの治療を選択した寛平には、芸人仲間からのエールや公式ホームページに2000件以上もの激励のメッセージが届いた。
「走っている時は強気なんやけど、根っこは弱い人間です。みんなの応援、コメントによってここまで頑張れました。元気が出ますわ」
15日にホルモン治療を受けながらマラソンを再開。
600キロ以上を走り抜けた。
22日には予定通り、中断してイスタンブールで検査と治療を受けた。
そして翌23日、医師からの連絡で、PSA(前立腺特異抗原)の数値が下がっているという、うれしい知らせも受けた。
現在は標高2200メートルの峠越えを無事に終え、厳寒の中を毎日約50キロ走る絶好調ぶりを見せている。
「最近は電波の届かないところでなかなかすぐに伝えられないこともあるけど、みんな待っといてください」と元気いっぱいだ。
今後はイラン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタン、中国を経て、日本を目指す。
「これからどんなところになっていくか分からないけど、見たことのない景色をみんなに見せてあげたい」。
残り1万キロも突っ走る。

アースマラソン・・・。
考えてみたら(考えるまでもなく?)すごい話ですよね。
サポート体制が整っているとはいえ4万キロですからねぇ。
「サポート体制も整えてやるし金もやるから挑戦しろ!」といわれてもとても挑戦できそうにありません・・・。
好きな自転車で・・・というのであれば挑戦できるかもしれませんが、マラソンと比べるとその意義はとても小さくなってしまうでしょうね。
寛平さん!
残り1万キロがんばって下さい!!


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1 コメント

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オラわくわくしてきたぞw (こくう)
2010-02-01 17:26:52

チチコスの子の乳をちちくりまくったぞw
したら割れ目からすっげぇ気がいっぱい溢れてきたから、
オラの元気玉をトコトンぶっぱなしてやったぞ!!!!

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