今年もいよいよ最終日か・・・

本日は１２月３１日。
いよいよ今年も残すところ数時間となってしまいました。
時が経つのも早い物です。
このブログも『イーストスワロー』をはじめてからのきっかけでスタートしたのですが、３月からほとんど毎日更新してきました。
我ながらよく続けたものだ・・・とも思うのですが、簡単に内容を振り返ってみると、気恥ずかしくなるような与太話から「こんな事があったんだなぁ・・・」と思わせるような内容まで千差万別。
まあ与太話の方が多いような気はするのですが・・・。
それでも、今年の漢字が『偽』なんて字になるあまり愉快ではないニュースが闊歩する中では比較的暗いニュースは避けた方ではないかと自画自賛しています。
もっとも文章力の稚拙さは否めないのですが・・・。

なにはともあれ今年もなんとか無事に終了しそうです。
皆さんはどのような１年でしたでしょうか？
お互い来年はよい年になるといいですね？
それでは皆さんもよいお年を。
来年もよろしくお願い致します！

年末の風邪・・・

年末も押し迫りいよいよ年明けが待ち遠しいといったこの時期にまたまた風邪をこじらせてしまいました・・・。
喉が痛くてちょっと頭痛がします。
まあ全く動けないほどではないのですが、このところ休みの度に体調を崩している気が・・・。
休みって事で気が抜けてしまってるのかな？
もっとも今回の風邪の原因は思い当たるところも無きにしも非ずなのですが・・・。
それにしても俺ってこんなに身体弱かったっけ？
五体満足の人も羨む健康体、っていうのが唯一の自慢だったのに・・・。
なんにしてもなんとか年明けまでには治したいところです。

自転車でヘッドホン・携帯電話禁止

「交通の方法に関する教則」の自転車に関する部分について、来年の３月までの改正を目指す動きがあります。
その内容に、自転車走行中にヘッドホンや携帯電話を使用禁止にする内容が盛り込まれる事で調整が進んでいるようです。
自転車に関する教則の見直しは１９７８年以来３０年ぶりの事とか。
他には幼児を前かごに乗せたりする事も禁止とし、幼児を乗せる場合は１人までと明記する事も検討されているようです。

個人的にはどれも納得の出来る内容。
自転車に乗りながらの携帯電話の使用は危ない事この上ないし、ヘッドホンにしても五感をふさぐようなかたちでの運転は基本的に危険な事に変わりはないと思います。
ただ、問題なのは歩道の走行をどうするか。
現行法では自転車は「軽車両」に入るため基本的に車道の走行が義務付けられていますが、警察官の乗る自転車をみてもわかるように、歩道の走行があいまいながらも許容されているのが現状。
これを明確に区分するのはちょっと問題がある気もします。
ちょっと年かさがいった人が運転するママチャリが車道を走るのは危険な気がするし、ロードやピストが歩道を走るのは危険だし・・・。
本当は車の方で自転車に十分注意を払ってくれるだけで車道走行に問題はあまりないのですが・・・。

なんにしても３月にはある程度の結果がでてくる事と思います。
さてはて、どうなる事やら？

一人あたりの名目ＧＤＰ１８位に後退

内閣府は２６日、２００６年度の日本経済の決算書に相当する国民経済計算を発表した。それによると、国民１人当たり名目ＧＤＰ（国内総生産）は０６年の暦年ベースで世界１８位となり、０５年から順位を３つ落とした。最高は１９９３年の２位だったが、２０００年の３位から６年連続で後退し、先進国の下位に後退した。比較可能な８０年以降で見ると、順位は最低となる。
前年から比べるとドイツ・フランス・カナダに抜かれての結果。
それでもＧＤＰ総額は４兆３７５５億ドルとなり、米国に次ぐ２位を維持した。

ＧＤＰ総額では世界第２位を維持しつつも、国民１人当たりの名目ＧＤＰは１８位。
景気回復が謳われはじめてそこそこ経つ気もしますが、国民が実感として景気の回復を享受していない現状がわかるような気もします。
経済発展目覚しいインドや中国に抜かれる日もそう遠くないかもしれませんね？
ちなみに国民１人当たりの名目ＧＤＰが１位なのはルクセンブルグ公国。

シルエイティー

先日久々に「シルエイティー」を見ました。
ご存知のない方に簡単に説明すれば、前半分をＳ１３シルビアにして後ろ半分を１８０ＳＸ（通称ワンエイティー）にした車の事です。
シルビアとワンエイティーが合わさっているので「シルエイティー」と呼ばれています。
「頭文字Ｄ」に出てきてたから知っている人もいるかな？
これは日産から正規にラインナップされたものではなく、同一シャーシを使っている車同士なので比較的簡単にくっつける事ができるために行われた改造。
基本的にはスピードを早くする為とかのチューンではなく、いわゆるドレスアップチューンというやつですね。
昔から頻繁に見かけるようなものでもなかったのですが、ここ数年全く見かける事もなくその存在自体を忘れかけてたほどなのですが、本当に久々に見ました。
そういえば、最近ではＳ１３（シルビア）やワンエイティーですら見かけなくなったなぁ・・・。

スポーツ志向の車が衰退の一途を辿っているのを再確認したようでさびしい気分にもなりましたが、レアアイテムを見つけたようなちょっと得した気分にもなりました。
スポーツ志向の車のブームがもう一度きてくれないかなぁ、なんて思う今日この頃です。

フランダースの犬は日本人好み？

皆さんご存知の「フランダースの犬」。
実は人気があるのが日本だけ、というのをご存知でしょうか？
英国においては「負け犬の死」との酷評。
そんな「フランダースの犬」がベルギー北部のフランドル（英名フランダース）地方在住のベルギー人監督の手によって「フランダースの犬」を“検証”するドキュメンタリー映画が創られました。
タイトルは『パトラッシュ』。
作成するきっかけになったのはアントワープ大聖堂のルーベンスの絵の前で涙を流す日本人を見た事だとか。

「フランダースの犬」が日本人に好感がもたれているのは、日本人独特の「滅びの美学」にマッチしたからではないか？と結論づけているこの映画。
「フランダースの犬」が好きではない人でも一見の価値はあるかもしれませんね？

今日が本当のクリスマス

そういえば今日が本当のクリスマスなんですよね。
昨日はクリスマス・イヴ。
しかし元来日本ではクリスマス・イヴの方が盛り上がる物。
ましてや先日は振り替え休日だったのだからなおさらかな？
今日を境にお正月モードに突入という気分なのは私だけではないでしょう。
もっとも今週いっぱいは仕事もあるから来週からお正月モードという人も多いかもしれないけど・・・。
なにはともあれ今年も残すところ１週間。
本当に時間の流れが早く感じるようになったなぁ・・・。
仕事の方は後３日だし、気合を入れ直して頑張ります！

クリスマス・イヴ

今日はクリスマス・イヴですね。
なんでも台湾では「クリスマスを過ごしたい海外」にダントツの１位で東京がランキングされているそうです。
数あるイベントときれいなイルミネーションが人気の秘訣だとか。
ちなみにホワイトクリスマスのイメージで北海道が２位。
大阪も９位と健闘。
そんなイベント目白押しのクリスマス・イヴですが、私はといえば・・・まあ何をかいわんやです。
静かにビールでも飲んで過ごす予定です。
その前に片付けねばならない仕事もあるな・・・。
まあ色気に欠けるクリスマスですが、こんな聖夜の過ごし方もありですよね？

ゴジラ来襲！？

「頭の体操として議論したことがある」。
防衛省の真部朗報道官は２１日の記者会見で、怪獣のゴジラが日本に襲来する事態を想定した机上研究を旧防衛庁が過去に行っていたことを明らかにした。
同省筋によると、内局の運用担当者レベルで数年前に行ったそうです。
その結果、襲来したゴジラは動物とみなされ、ネズミやゴキブリが大量発生した場合と同様、自衛隊法８３条に基づく災害派遣として自衛隊の出動は可能。また、暴れるゴジラに対しては、「有害鳥獣駆除」の目的で、武器・弾薬の使用も可能との結論に達したという。

まあ、なんというか・・・。
確かにありとあらゆる有事に対処するために議論は必要だとは思うのですが、ゴジラなんて基本的には街中壊して歩いてるわけだし議論の余地もないような気もします。
っていうか真面目に議論すべき問題なのだろうか？
ＵＦＯの来襲に備えたり、防衛省も『色々と』お忙しいようですね・・・。

小さな贅沢

先日何を思ったかちょっとした贅沢にお金を使ってしまいました。
それがアップした写真。
そう、私の中の定義では「金持ちビール」としている高いビールを購入。
何かの記念日とか給料日だとかではなかったのですが、『今ならグラスが付いてくる』というなんともチープな売り文句に惹かれてついつい買ってしまいました。
そんなお金があるのなら『イーストスワロー』の方に少しでもまわせばいいのに・・・。
しかし、最近は忙しくてかなり疲れ気味。
たまにはこうした贅沢にお金を使うのも（この金額で『贅沢』とは我ながら情けない気もしますが）いいかも？
精神的に何となく余裕ができますよね？
（↑自分に言い聞かせて自分に言い訳しています）
しかしこれまた貧乏性というかなんというか、買って写真に収めて満足してしまっている部分もあって、まだ飲んでなかったりします・・・。

「今年の漢字」は『偽』でした。
その『偽』という漢字が当てはまる紙面を賑わせた人達に、
「視点を変えればこれも『贅沢』なんだよ？」
と、声をかけてみたい気もしますが、なんとも経済効果の低い『贅沢』ですね・・・。
さて、今年も後わずか。
『小さな贅沢』も堪能した事ですし、最後の踏ん張りで頑張っていきます！