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NYの地下鉄での一目ぼれは成就せず・・・

2008-07-31 11:01:08 | 海外
米ニューヨークの地下鉄で理想の女性に出会ったという男性が、インターネットで女性の身元をつきとめて交際するに至ったが、ハッピーエンドとはならなかったことが明らかになった。
ニューヨーク州ブルックリン出身のウェブ・デザイナー、パトリック・モバーグさん(当時21)は昨年11月にマンハッタンの地下鉄の車内である女性に一目ぼれ。
その後その姿を見失ってしまったモバーグさんは、この女性を探すためにウェブサイト(www.nygirlofmydreams.com)を立ち上げ、女性の似顔絵を公開した。
48時間後にはこの女性に関する情報を知らせる電話や電子メールがモバーグさんのところに相次いだという。
それにより、この女性はオーストラリアのメルボルン出身でブルックリンに住んで雑誌社でインターンとして働くカミール・ヘイトンさん(23)と判明。
しかし、モバーグさんはその後、説明のないままウェブサイト更新を止めてしまっていた。
一方のヘイトンさんは、オーストラリアのサンデー・テレグラフ紙に対し、モバーグさんとは2カ月間ほど交際したもののうまくいかなかったと明かした。

恋の行方とは映画やドラマのようにはいかないものなのですね・・・。
しかし、一目ぼれでウェブサイトまで開いてしまうモバークさんもすごいけど、似顔絵だけで本当に探し出せてしまうのもすごいですね。
しかもたったの48時間!?
指名手配犯もこの調子で発見できればすごいのですが・・・さすがに恋と犯罪を一緒にするのは失礼かな?