あなたの会社(カラダ)を商売繁盛(ケンコウ)へとつなげる「印刷&広告&広報のホームドクター」 豊予社の菊池史行 

新聞折込の疑問点 PART2

特に地方の場合、
フリーペーパーなどが少なく、
新聞折込の競合媒体が少ないため、安易に
折込チラシに走りがちです。

正直それ以外にないのが実情であり、悲しいですが。。。。

しかしその新聞折込、新聞は複数あり、
1社に折込したからといって、該当地区の全世帯へ届けられることはまずありません。
全新聞に入れたとしても、全世帯には届いていないでしょう。
ここ最近は新聞購読自体が減少傾向、おそらく
若い世代での購読率は比較すると低いと思います。

ですから新聞折込したから、告知は万全!
ウチの店を知らない方がおかしい!などと考えるのは
ちょっとまった!!です。
その未購読世帯への切り口、告知方法を早急に考えないといけないなと感じています。

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コメント一覧

赤い編集長
ネット広告急成長です
無くなりそうでなくならない折込チラシ。
でも無くなったら困るのが我々印刷会社です。

急に無くなることはないでしょうが、
右肩下がりなのは間違いないところですね。

しかし紙媒体だけでなく、テレビ、ラジオなどの
電波関連の広告費も減少傾向。

元気なのはネット関連だけです。
しかし地方にいるとこのネット広告の状況が
いまいち掴めません。
てかネット広告の展開方法が田舎では
確立されていないように思います。
アカギ三世
おりこみ
HP作成が流行った時は、折込チラシがなくなる
と言われていましたが、そうでもなかったですね。

携帯電話が一人一台の時代だから、そちらが
広告媒体になっていきそうですが、紙って便利
だから、そのまま続いていきそうですね。
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