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20231130【新NISA】証券会社の社長に新NISAの狙いを聞いたら、面白い答えが返ってきた。

2023年11月30日 09時22分56秒 | 保険マーケティング

こんにちは、EFPと広告代理店、テレビ局との合弁会社「(株)家族の窓口」で
保険ビジネスとIFAビジネスの支援をする資産運用相談センターを運営している
花田敬です。

テーマは資産運用相談セミナー
https://www.kazomado.com/



社長は言った「新NISAは富裕層開拓のツール」

僕の知っている証券会社がIFAの会社を運営しています。
証券会社は純資産5億円以上の超富裕層の顧客は多く持っています。

しかし、純資産1億円以上5億円未満の富裕層や5000万円以上1億円未満の
準富裕層はまだ開拓しきれていないと社長は言うのです。

だから、新NISAは準富裕層や富裕層を開拓するために活用すると社長は
断言したのです

つまり、社長は新NISAを投資経験があまりない富裕層を開拓するツールと
考えているのです。

新NISA登場で変額保険が売れる

新NISAの制度を活用すると富裕層が開拓できるということは、保険営業マンに
とっては、変額保険を富裕層に販売できる場が広がるということになる。

今週末には変額保険プロジェクト3をスタートさせるが、
「新NISA×マネーセミナー×変額保険×クレカ積立」で富裕層、法人、社長、
を開拓できドル・変額保険が売れるというスキームを提供したいと思います。

さて、ターゲットとなる富裕層ですが、下記をご覧ください。
今、富裕層は増えています。

野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計



富裕層・超富裕層の世帯数は、2005年以降の最多に
預貯金、株式、債券、投資信託、一時払い生命保険や年金保険など、

世帯として保有する金融資産の合計額から不動産購入に伴う借入などの
負債を差し引いた「純金融資産保有額」を基に、総世帯を5つの階層に分類し、
各々の世帯数と資産保有額を推計しました。

結果は、純金融資産保有額が1億円以上5億円未満の「富裕層」、
および同5億円以上の「超富裕層」を合わせると148.5万世帯で、内訳は、
富裕層が139.5万世帯、超富裕層が9.0万世帯でした。

2021年の富裕層・超富裕層の合計世帯数は、この推計を開始した2005年以降、
最も多かった2019年の132.7万世帯からさらに15.8万世帯増加しました。

富裕層・超富裕層の世帯数はいずれも、安倍政権の経済政策(「アベノミクス」)が
始まった2013年以降、一貫して増加を続けています
                        
2019年から2021年にかけて、富裕層および超富裕層の純金融資産保有額は、
それぞれ9.7%(236兆円から259兆円)、8.2%(97兆円から105兆円)増加し、
両者の合計額は9.3%(333兆円から364兆円)増えました(図1および表1)。

また、富裕層・超富裕層の純金融資産保有総額は、世帯数と同様、2013年以降
一貫して増加を続けています(表1)。

過去10年近くにわたって富裕層・超富裕層の世帯数および純金融資産保有額が
増加している要因は、株式などの資産価格の上昇により、富裕層・超富裕層の
保有資産額が増大したことに加え、金融資産を運用(投資)している準富裕層の
一部が富裕層に、そして富裕層の一部が超富裕層に移行したためと考えられます。

2021年にはコロナ禍においても日経平均株価はバブル崩壊後の高値を更新するなど
運用環境は好転したものの、現状では状況が悪化している経済指標も見られ、
今後の富裕層・超富裕層の世帯数や純金融資産保有額に影響を与える可能性があります。

                         (出典 野村総合研究所)


【編集後記】

この純資産5000万円~5億円未満という準富裕層と富裕層を合わせると、
465万世帯という数が多いマーケットになります。
ここを新NISAで開拓するのです。

変額保険プロジェクト1の時から言っていますが、変額保険は富裕層開拓の
保険商品です。やっと保険業界にも富裕層を開拓できる商品が数多く提供できる
ようになったのです。


ご依頼、ご相談、問い合わせ、花田に連絡、などこちらに書いてください。
お待ちしています。読者さんの役に立てればうれしいです。


https://onl.tw/9eABcGi


【追伸】

僕が書いたセミナーのレポートプレゼント!
https://www.e-fp.co.jp/insurance/index.html


では、また会いましょう。

花田敬(はなだたかし)
https://www.e-hanada.com/
イーエフピー株式会社 代表取締役 https://www.e-fp.co.jp/
保険マーケティング大学校 校長 https://imu.tokyo/
(一社)法人クレジットカード相談士協会 代表理事https://c-c-a.or.jp/
チーム☆ライフラン研究会 会長 https://www.t-lifeplan.com/index.html

関東学園大学 教員 http://www.kanto-gakuen.ac.jp/univer/academics/sales.htm
(一社)営業人材教育協会 代表理事 https://jeos.jp/



【花田敬がやりたいこと】

1.金銭教育は社会貢献である
小学校、中学校、高校、大学とお金の勉強をする機会がほとんどない。しかし、社会に
出てお金の知識がなく苦労する人も多い。会社社長もお金の知識がなくては、経営がう
まくいかない。EFPは法人・個人に金銭教育ができる講師を育てたい。

2.営業教育は社会貢献である。
高校、大学と営業の勉強をする機会がない。大学には経営学部はある・・・しかし、
経営者になる数は少なく、実際は、営業マンになる数が圧倒的に多いが、営業学部は
ない。では、どこで営業を学ぶのか。実際、中小企業の会社社長は営業の研修をする
時間がない。EFPは法人・個人に営業教育ができる講師を育てたい。


【関東学園大学での取り組み】
http://www.kanto-gakuen.ac.jp/univer/academics/sales.htm











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