耐震偽装 「サラリーマン金太郎」が取った行動は? ヒューザー社長へ

「サラリーマン金太郎」は痛快な漫画である。あの「俺の空」を書いた本宮ひろ氏が書いたものだ。テレビ化など多くのメディでヒットを飛ばした。

この「サラリーマン金太郎」は週間ヤングジャンプに連載されていたもので現在はコミック３０巻になって販売されている。


サラリーマンになるため漁師をやめて上京してきた一人の男、その名は「矢島金太郎」！亡き妻の忘れ形見・竜太を背負い、目指すは一流企業「ヤマト建設」。しかし、この男、元は暴走族「八州連合」のヘッドという経歴の持ち主。ヤマト建設の型破り社員・金太郎が建設業界に旋風を巻き起こす！

あるとき
金太郎は腹膜炎を起こし、緊急入院した病院で中学時代の同級生・夏美と再会する。夏美の息子・翔平が死の病のかかっていると知った金太郎は、翔平の夢を叶えるため、共にアマゾンへと旅立つ。半年間のアマゾン旅行は日本で得られないものを二人に与え、そして翔平の体に奇跡をもたらした。手術可能となり、金太郎の友人・後藤の執刀により、手術は成功する。


休暇を終えた金太郎に再び社長室室長着任の辞令が下る。ヤマトは中央建設と合併を成功させ、新社名『ヤマト中央建設』に。新社長になった元中央建設の丸山に、金太郎は社長室長として全力でぶつかっていくが…。

元中央建設の丸山新社長をはじめ元中央建設の役員達には業界大手・加柴の息がかかっており、内に爆弾を抱え込むことに…。だが金太郎は全力でぶつかっていき、社内は丸山社長のもと、次第に一体化していく。

ある日、金太郎は元中央の小野田から中央建設時代のホテルの手抜き工事について相談を受け、社長に進言するも一蹴されてしまう。

ホテルの想像以上の欠陥に金太郎らは驚愕し、この内部告発がヤマト中央の信用失墜を狙った策謀だと知る。社では緊急役員会が召集され、多額の賠償を伴う補強工事を行うか否か決断を迫られていた。

ヤマト中央は、多額の賠償を伴う補強工事を行う事を決定。独断で現地調査を行った金太郎はクビになってしまう。

補強工事完了直後、伊豆箱根に大地震が発生。補強工事を済ませた湯田ホテルは崩壊することなく、ヤマト中央は信用を回復することになった。そして、癌を宣告されつつ賠償問題の為に奔走していた丸山社長は、金太郎を社長に据えることを遺言し自殺する。

総務部長としてヤマト中央に復職して間もなく、ヤマト中央は総会屋・暴力団との癒着を排除しようとする。そのことによって各方面からヤマト中央は標的にされ、金太郎の周囲にも不穏な空気が取り巻くようになる。

一方、大和守之助の子・大和龍平が遊学していたアメリカから帰国し副社長に就任。龍平は元建設大臣・中村重太郎のパーティーで総会屋・暴力団との決別、そして役人の天下りを拒否する発言をし、会場は騒然となる。

まるで「今の世の中の騒ぎ」を本宮ひろ志が予言したようなストーリーだ。コミック化されているので、書いた時期は数年も前のことだろう。

「今の世の中の騒ぎ」にいないのは【矢島　金太郎】だ。



【座布団一枚という方は】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ←よかったらに１日１回クリックしてください。





顧客爆大セミナー全国開催 　　　　　　　　　　　　　生命保険営業 のビデオ
経営者・営業管理者・会計事務所 　　　　　　　　　　18本の保険営業 ビデオ先着300名
社長 無料 電話 メールで受付中 　　　　　　　　　 　2本目から半額キャンペーン受付中
→クリック　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→クリック
　　　　　　　　　　　　　　　
生命保険営業の研修 教育
1996年開始の生命保険営業の研修
10年以上 5000人を超える研修実績あり
→クリック　　　　　　　　
　　　　　

保険営業　保険代理店　見込み客
保険営業ノウハウビデオ、セミナー
ツール等多くのコンテンツあります
→クリック

日本一の生保営業メルマガ 「e-hokenproサポート」
ほぼ毎日発行の無料メールマガジン 800号突破読者4000名以上
→クリック

【基本「売る」ための教科書】（中経出版）花田　敬　著書
　　↑　yahoo 　googleの検索でヒットし、書店やネットで購入できます。

アマゾンで購入の方はこちら