気象

異常気象が頻繁になっています。
寒暖と乾雨、その差が前より激しく、極端な現象となっていませんか。

天気予報も当たりません。
昔は気圧配置の天気図を見れば素人でも2～3日の予想はできましたが、今は気圧よりも大気温の影響が大きく、しかも寒気の動きが読めないようです。

このような気象の変化は地球温暖化によるものでしょう。
大気は地球の表面に薄く卵の皮が張っているようなものと言われますから、わずかな大気温の上昇で不安定になり、動きが激しくなって予想しづらくなっているのではないでしょうか。
素人の勝手な推測ですが。

来週の土曜日、７月１７日１３：００～１５：００、この気象と環境問題で講演学習会を開催します。
主催は連合新潟と総合生協でつくる「新潟県・食と環境ネットワーク」
場所は、クロスパルにいがた４階「映像ホール」
（新潟市中央区礎町通3ノ町2086　℡025－224－2088）
講師は小越久美さん、現在は「日テレNEWS24」（木・日）19:00～20:00のお天気コーナーを担当している気象キャスターです。
上に書いたような問題について専門的立場からお話していただく予定です。

オープンな講演会ですから、連合の関係者でなくてもどなたでも参加できます。
会場の都合がありますので、参加される方は事前に電話・Fax・メール等で連合新潟へご連絡ください。
連合新潟ＨＰ　http://www.jtuc-rengo.jp/niigata/