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中国空母の試験飛行で死亡事故か: 中国軍 マッハ10で飛ぶ極超音速滑空ミサイルの実験に失敗か

2014-09-06 15:52:45 | 地震
中国軍 マッハ10で飛ぶ極超音速滑空ミサイルの実験に失敗か
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/postseven-20140906-274149/1.htm へのリンク
2014年9月6日(土)7時0分配信 NEWSポストセブン
niftyニュース

 中国人民解放軍が開発を進めていた、極超音速滑空ミサイルの第2次実験に失敗していたことが明らかになった。米軍はすでに開発に成功しており、中国は核戦力でも米軍に劣勢だけに、今回の実験失敗で、米軍との戦力差は一層開くばかりだ。香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」が「特ダネ」として伝えた。

 この極超音速滑空ミサイルは最高でマッハ10で飛ぶ能力を持つため、迎撃の機会や時間を相手に与えないことが最大の利点で、この開発に成功すれば、米防空網を突破でき、米本土の攻撃が極めて容易となる。

 さらに、単なる鉄の塊でも、そのスピードで地上に衝突しただけで、その爆風で半径数キロの建造物は破壊し尽くされるという兵器。核ミサイルの爆発に比べて、放射能や熱風が発生しないだけ、破壊力に比べて、自然環境に与える影響は低いのが特徴だ。

 今回の実験は打ち上げるだけでなく、標的に命中させる狙いがあったとみられ、8月7日に中国山西省の省都・太原市から300キロ離れた太原衛星発射センターで行なわれたが、失敗したことが中国軍事筋によって確認されたという。

 中国は極超音速滑空ミサイルを米軍に比べて劣勢な核兵力を補う最新兵器と位置付けており、すでにこのミサイルを搭載できる原子力潜水艦を開発し就航させているという。



中国空母の試験飛行で死亡事故か
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20140906517.html へのリンク
2014年9月6日(土)11:16
産経新聞

 【ワシントン=加納宏幸】中国初の空母「遼寧」艦載の戦闘機「殲15」のテスト・パイロット2人が試験中に死亡していたことが分かった。独立系の「米海軍研究所」(USNI)のニュースサイトが5日、中国系メディアの記事を引用する形で紹介した。

 英語版の中国国営新華社通信(電子版)は8月27日、習近平国家主席が遼寧からの離着陸に成功した空軍部隊をたたえたとする記事を配信。その中に「テストパイロット2人が試験中に犠牲になった」との記述があった。時期など詳しい状況は明らかではないが、USNIは2機が失われたと伝えている。



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