ともじゅんブログ with トラ

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アメリカ人の新潟弁

2008年04月30日 23時53分05秒 | 日録
ハロー

今日は英語のお勉強です。

最近、英語の発音の練習をしてます。

たとえば…
リエゾン(語末の子音と次の語頭の母音がくっつく)とか。

語末のPBTDKGは発音しないとか。
だから、
 Good morning. (ぐっもーにん)
 Wait! (うぇいっ!)
と発音する。
…とか。

あと、Tの後に(ストレスがない?)母音がくる場合、Tの発音がL(またはD)に近くなります。
(これ、アメリカ英語限定。イギリス英語は、LはあくまでLらしい。)

これがはまった


ということで、アメリカでレストランに行ったら、
 Bottol beer. (ぼろうびあ)

で、もし、道端で、外人に「Can you speak English?」
なんて聞かれたときの答え方として定番の
「Just a little.」


これは、「じゃすたりろう」と発音。

(注)本当に外人に聞かれて「じゃすたりろう」なんて発音しないこと!
   こんなナイス発音をしちゃうと、外人さん感激してペラペラとしゃべりだしちゃうかも…
   いったん喜ばせておいて、がっかりさせるのが一番いけません


さて、このTの音便変化を駆使すると…

「Not at all.」
「どういたしまして!」って意味の、割と多用されるこの言い回し、…
Notのtとatのaが、atのtとallのaが、Tの音便変化にひっかかります。

結果的にこんな発音になっちまいます!

「なーらろう」


アメリカ人に「なーらろう」って言われても、(新潟人は)決して、「おまえだろ!」って意味に取り違えないように!

ぱにくって、「えー、おれじゃねーよ!」とか言わないように。

えいご、奥が深い…

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