富士ヒルクライムまであと2週間。
最近は、2日~3日全力で通勤して、2~3日休むという周期でトレーニングしてます。
瀕死の状態から復活すると大幅にパワーアップするというサイヤ人の特性、…にも似た、筋繊維が壊れると大幅にパワーアップして再生する「超回復」でパワーアップを図ってます。
月曜から水曜くらいまでヘロヘロになるまで走って、木曜から日曜日まで休むと、次の月曜走ったとき、先週とは比べ物にならないくらいパワーアップしてるというのがハッキリ分かります。
…で、のこるパワーアップ機会はあと2回。
あと2回しかないのか…。
さて、今日、富士ヒルクライム向けに、CS3200に対して最後の改造を施しました。
それはタイヤ交換。
タイヤを交換すると、ペダルが軽く感じるようになって、今までより重いギヤで走れるので速くなるとか…。
すでに、タイヤとチューブは買ってありました。(他に、タイヤを外すためのレバーとリムテープも)
でも、タイヤを替えたらトレーニング効果がなくなると思ったので、あえて鉄ゲタ履いて走るという意味で、今日まで変えないでいたのです。
残り2週間ということで、満を持して交換することにしました!
今回、標準の35Cから、28Cのサイズに交換します。(28CがCS3200のノーマルホイールに履ける限界の細さらしい)
車のタイヤ交換も、バイクのタイヤ交換も自分でやったことがありますが、自転車は実は初めて。
車やバイクはチューブレスタイヤだけど、自転車はチューブ式。
果たしてどうなることか…
スポーツタイプの自転車はホイールがクイックリレーズ式なので、工具なしで簡単に外せます。
レバーを操作するだけ。
…と思ったら外れなかった。
一瞬あせりましたが、タイヤが太くて、ブレーキにひっかかって抜けなかっただけ。
ブレーキを緩めるか、タイヤの空気を抜いてやれば大丈夫です。
無事、外れました。
チェーンが着いてるから面倒かと思われますが、あんまり関係ないです。
取り付けるときも、適当にチェーンをかけてあげればいいだけ。
ただし、事前に、ギヤをハイ(一番小さいギヤ)にしておいたほうが取り外し・取り付けともやりやすくなります。
で、タイヤを外すわけですが、レバーを2本使って外す…
力が必要かと思ったら、タイヤがすごくやわらかくて、簡単に手だけで外せました。
車とかバイクとかの経験から工具はいいものを用意したほうがいいと思ったので、パナレーサーのちょっといいタイヤレバーを買っておいたのですが…。
ふつうに100円ショップで売ってるパンク修理セットのレバーで十分かも。
次は、バルブ部分の固定ねじを外して…
チューブを抜き取る。
無事に取り外し完了しました。
取り外しは、タイヤを傷つけちゃってもいいので、気を使う必要もなく、簡単です。
次はリムテープの取り替え。
リムテープって言うのは、ホイールとチューブとが直接触れないように保護するテープです。
もともとこんなのがついてました。
丸いアトがついてますが、ホイール側についてる穴がチューブを傷つけるので、テープで保護するのです。
もともと着いてたやつ、わざわざ交換する必要はないように見えましたが、もとのタイヤは英式バルブなので、高い空気圧で使うタイプのものではありません。
取り替えようとしてるタイヤは、高い空気圧で使うタイプです。
高圧に対応できるリムテープでないと心配だったので、一応交換することにしました。
はがすとこんなかんじ。
穴のエッジが処理されてないので、この穴のせいでパンクするってのも、納得。
新しいテープをのつけ方ですが、まずバルブ用の穴を合わせて、ドライバーとかで固定しておきます。
(わたしは、ドライバーを取りに行くのがめんどうだったので、とりあえず手元にあったプライヤーの柄を突っ込んでみました。)
で、ホイールの穴をしっかり塞ぐようにリムテープを取り付けます。
丸い穴とテープがちょっとでもずれてると、簡単にパンクします。
(粗悪自転車は、最初からずれて取り付けられてることがあるらしい。その点、GIANTは大丈夫そうです!)
今回は18mmの幅のテープを買いました。
18mmと16mmの2種類が売られてますが、太いほうがずれることが少なく、良いようです。
仕上がりはこんな感じ。
初めてにしては上出来かな?
次に、タイヤをはめる。
タイヤをはめる前に比較してみました。
…だいぶ違います。
右が古いやつ。
こうやってみると、結構オフロードのブロックタイヤっぽい感じです。
実際はサイドだけイボイボしてるだけで、通常の接地面はツルツルなので、走りやすかったです。
(このタイヤ、名残惜しいので、とりあえず、保存しておきます。)
さて、タイヤの取り付けは外すのと逆の順番で入れていくだけ。
簡単に、チャッッチャッと終わらせました。
(だいぶ手もよごれちゃってたので、写真なし!)
取り付け時は、タイヤレバーは必須です。
ちなみにタイヤにかかれているマークとバルブの位置を合わせるのがいいらしいです。
もともとのタイヤも、上の写真をみても分かるように、バルブ位置とマークとがあってます。
なので、マークとバルブは合わせてみました。
そんなこんなで、意外と簡単に終了。
フロントも、チャッチャッと交換しました。
これが、交換前。
で、交換後。
なんか、タイヤと泥除けの隙間が大きくなりました。
細くなっただけじゃなく、タイヤの外径もすこしだけ小さくなったようです。
車で言うところのインチアップみたいな感じで、ホイールが目立つようになりました。
で、乗ってみた感じは…。
「たいして変わってない気がする…」
ちょっと乗っただけじゃ分からないのか?
とりあえず、通勤を走ってみて、あらためて感想を書こうかな…。
…さて、順調にタイヤ交換が終わったかに見えますが、実はこのアト大きな落とし穴が!!
それもあわせて、後日の記事で…
最近は、2日~3日全力で通勤して、2~3日休むという周期でトレーニングしてます。
瀕死の状態から復活すると大幅にパワーアップするというサイヤ人の特性、…にも似た、筋繊維が壊れると大幅にパワーアップして再生する「超回復」でパワーアップを図ってます。
月曜から水曜くらいまでヘロヘロになるまで走って、木曜から日曜日まで休むと、次の月曜走ったとき、先週とは比べ物にならないくらいパワーアップしてるというのがハッキリ分かります。
…で、のこるパワーアップ機会はあと2回。
あと2回しかないのか…。
さて、今日、富士ヒルクライム向けに、CS3200に対して最後の改造を施しました。
それはタイヤ交換。
タイヤを交換すると、ペダルが軽く感じるようになって、今までより重いギヤで走れるので速くなるとか…。
すでに、タイヤとチューブは買ってありました。(他に、タイヤを外すためのレバーとリムテープも)
でも、タイヤを替えたらトレーニング効果がなくなると思ったので、あえて鉄ゲタ履いて走るという意味で、今日まで変えないでいたのです。
残り2週間ということで、満を持して交換することにしました!
今回、標準の35Cから、28Cのサイズに交換します。(28CがCS3200のノーマルホイールに履ける限界の細さらしい)
車のタイヤ交換も、バイクのタイヤ交換も自分でやったことがありますが、自転車は実は初めて。
車やバイクはチューブレスタイヤだけど、自転車はチューブ式。
果たしてどうなることか…
スポーツタイプの自転車はホイールがクイックリレーズ式なので、工具なしで簡単に外せます。
レバーを操作するだけ。
…と思ったら外れなかった。
一瞬あせりましたが、タイヤが太くて、ブレーキにひっかかって抜けなかっただけ。
ブレーキを緩めるか、タイヤの空気を抜いてやれば大丈夫です。
無事、外れました。
チェーンが着いてるから面倒かと思われますが、あんまり関係ないです。
取り付けるときも、適当にチェーンをかけてあげればいいだけ。
ただし、事前に、ギヤをハイ(一番小さいギヤ)にしておいたほうが取り外し・取り付けともやりやすくなります。
で、タイヤを外すわけですが、レバーを2本使って外す…
力が必要かと思ったら、タイヤがすごくやわらかくて、簡単に手だけで外せました。
車とかバイクとかの経験から工具はいいものを用意したほうがいいと思ったので、パナレーサーのちょっといいタイヤレバーを買っておいたのですが…。
ふつうに100円ショップで売ってるパンク修理セットのレバーで十分かも。
次は、バルブ部分の固定ねじを外して…
チューブを抜き取る。
無事に取り外し完了しました。
取り外しは、タイヤを傷つけちゃってもいいので、気を使う必要もなく、簡単です。
次はリムテープの取り替え。
リムテープって言うのは、ホイールとチューブとが直接触れないように保護するテープです。
もともとこんなのがついてました。
丸いアトがついてますが、ホイール側についてる穴がチューブを傷つけるので、テープで保護するのです。
もともと着いてたやつ、わざわざ交換する必要はないように見えましたが、もとのタイヤは英式バルブなので、高い空気圧で使うタイプのものではありません。
取り替えようとしてるタイヤは、高い空気圧で使うタイプです。
高圧に対応できるリムテープでないと心配だったので、一応交換することにしました。
はがすとこんなかんじ。
穴のエッジが処理されてないので、この穴のせいでパンクするってのも、納得。
新しいテープをのつけ方ですが、まずバルブ用の穴を合わせて、ドライバーとかで固定しておきます。
(わたしは、ドライバーを取りに行くのがめんどうだったので、とりあえず手元にあったプライヤーの柄を突っ込んでみました。)
で、ホイールの穴をしっかり塞ぐようにリムテープを取り付けます。
丸い穴とテープがちょっとでもずれてると、簡単にパンクします。
(粗悪自転車は、最初からずれて取り付けられてることがあるらしい。その点、GIANTは大丈夫そうです!)
今回は18mmの幅のテープを買いました。
18mmと16mmの2種類が売られてますが、太いほうがずれることが少なく、良いようです。
仕上がりはこんな感じ。
初めてにしては上出来かな?
次に、タイヤをはめる。
タイヤをはめる前に比較してみました。
…だいぶ違います。
右が古いやつ。
こうやってみると、結構オフロードのブロックタイヤっぽい感じです。
実際はサイドだけイボイボしてるだけで、通常の接地面はツルツルなので、走りやすかったです。
(このタイヤ、名残惜しいので、とりあえず、保存しておきます。)
さて、タイヤの取り付けは外すのと逆の順番で入れていくだけ。
簡単に、チャッッチャッと終わらせました。
(だいぶ手もよごれちゃってたので、写真なし!)
取り付け時は、タイヤレバーは必須です。
ちなみにタイヤにかかれているマークとバルブの位置を合わせるのがいいらしいです。
もともとのタイヤも、上の写真をみても分かるように、バルブ位置とマークとがあってます。
なので、マークとバルブは合わせてみました。
そんなこんなで、意外と簡単に終了。
フロントも、チャッチャッと交換しました。
これが、交換前。
で、交換後。
なんか、タイヤと泥除けの隙間が大きくなりました。
細くなっただけじゃなく、タイヤの外径もすこしだけ小さくなったようです。
車で言うところのインチアップみたいな感じで、ホイールが目立つようになりました。
で、乗ってみた感じは…。
「たいして変わってない気がする…」
ちょっと乗っただけじゃ分からないのか?
とりあえず、通勤を走ってみて、あらためて感想を書こうかな…。
…さて、順調にタイヤ交換が終わったかに見えますが、実はこのアト大きな落とし穴が!!
それもあわせて、後日の記事で…
でも今回は、最後にあれ?っていう展開だなあ、
展開的に「すげー!速ぇー!」ってなるんだと
思ったけど。
あと、
やっぱり思ってしまう。
写真がきれいだ。黒が綺麗に出てる。
上から3枚目の写真が、お!って思わせた。
期待しすぎたせいか、自分でも意外な展開だった…
写真は今回はPENTAX OPTIO 750Zだよ。
マクロモードで、日差しが強かったから十分に明るくて黒が綺麗に写ったかも!