この3連休、新潟に帰省していました。
金曜日に10時半くらいに仕事が終わって、急いで家に帰って支度をして新潟に向かいました。
道が空いていたので、4時間弱で新潟に着きました。朝の四時くらいにつきました。
新潟は台風が近づいていることもあって、土曜日から雨が降り続いてました。
土曜日、日曜日と、ずーっと雨が降り続いているためか、家のエントランス部分、アメンボがいました!?
家の周りには田んぼもあるので、そこから雨で濡れた道路を伝ってきたのでしょう…。
なんか、すごいなーと思いながら、台風が過ぎるのを祈ってました。
月曜日、ようやく太陽が顔を出してくれました。
家の中のジメジメもようやく解消されるかなとおもっていた、そんな気持ちのいい朝でした。
今日は横浜に戻らなくてはいけません。
前日、家中を掃除したり、夕方に雨が上がったのでのびきった庭木の手入れをしたりしてたので、クタクタになってしまっていたので、帰るための体力を残したくて、遅くまで布団でゴロゴロとしてました。
そんなヌクヌクした夢心地のときです。
ズドーン!グォングォン……!!って感じです。
うまくあてはまる言葉が思いつきませんが「激振」って感じでした。
布団から立ち上がることができないくらいの揺れです。
揺れ始めてから数秒、頭のなにが起こっているのかを理解することが出来ず、状況を理解するために呆然と立ち尽くす(寝つくす??)しかできませんでした。
母親とじゅんちゃんは台所で食事の支度をしていました。
母親が、最初の縦揺れの時点で、あれ?と思い、近所で重機を動かしているのかと思ったらしいのですが、すぐに「地震だ!」と思って、ガスコンロの日を消して、じゅんちゃんに「逃げろ!」って指示して裸足で外に出ていました。
じゅんちゃんも外に逃げる途中、トラがサークルに入っていることに気がつき、必死にトラを抱えて逃げました。
そんななか、私は、「うわー」って絶叫しながら、布団にくるまっていたようです。
私はそのときの記憶はほとんどないです。パニック状態でした。
みんな外に出て揺れが収まったあと、とにかく情報を集めなくちゃいけないと思い、でも家に入ってテレビを見るのは危険なので、車に入ってカーナビのテレビを見ることにしました。
車の鍵は家の中なので、ダッシュで家の中に入って鍵をもって逃げてきました。
車でテレビをつけてニュースを見ると、家の辺りは震度5強だったようです。
落ち着いてから家の中を見ると、仏壇の中の置物が崩れていたり、一部の壁が崩れていたり。
2階のほうが揺れるらしく、2階の姿見の鏡や収納ケースなどの荷物が倒れてました。
しばらくすると、近所の人が安否の確認のために自転車でまわってきてくれたりしました。
近所でも色々物が倒壊するなどの被害があったようですが、怪我などはなかったようでよかったです。
そのまま、横浜に戻ってきました…。
実際に地震を体験し、地震の恐怖を知りました。
このような揺れが続くことへの不安がどれだけのものかということを知りました。
この地震が夜中に起こっていたらどうだったか?
真冬に起こっていたらどうなっているか?
もし家が倒壊してしまって、何も家に取りに戻れない状況だったらどうだったか?
色々考えると、事前の非難用具の準備はしておかなくてはいけないなと思いました。
とにかく、車が無事だと、こういう状況では本当に助かります。
車の床下部分に磁石で取り付けられる、スペアキー収納ボックスがカー用品店に売ってますが、そういうのを利用して、家がつぶれても車がつかえる状況にしておくのは大切だと思います。
それから、防災用品(カッパとか、毛布とか、懐中電灯とか…)玄関近くにおいておくのは大切だと思います。
金曜日に10時半くらいに仕事が終わって、急いで家に帰って支度をして新潟に向かいました。
道が空いていたので、4時間弱で新潟に着きました。朝の四時くらいにつきました。
新潟は台風が近づいていることもあって、土曜日から雨が降り続いてました。
土曜日、日曜日と、ずーっと雨が降り続いているためか、家のエントランス部分、アメンボがいました!?
家の周りには田んぼもあるので、そこから雨で濡れた道路を伝ってきたのでしょう…。
なんか、すごいなーと思いながら、台風が過ぎるのを祈ってました。
月曜日、ようやく太陽が顔を出してくれました。
家の中のジメジメもようやく解消されるかなとおもっていた、そんな気持ちのいい朝でした。
今日は横浜に戻らなくてはいけません。
前日、家中を掃除したり、夕方に雨が上がったのでのびきった庭木の手入れをしたりしてたので、クタクタになってしまっていたので、帰るための体力を残したくて、遅くまで布団でゴロゴロとしてました。
そんなヌクヌクした夢心地のときです。
ズドーン!グォングォン……!!って感じです。
うまくあてはまる言葉が思いつきませんが「激振」って感じでした。
布団から立ち上がることができないくらいの揺れです。
揺れ始めてから数秒、頭のなにが起こっているのかを理解することが出来ず、状況を理解するために呆然と立ち尽くす(寝つくす??)しかできませんでした。
母親とじゅんちゃんは台所で食事の支度をしていました。
母親が、最初の縦揺れの時点で、あれ?と思い、近所で重機を動かしているのかと思ったらしいのですが、すぐに「地震だ!」と思って、ガスコンロの日を消して、じゅんちゃんに「逃げろ!」って指示して裸足で外に出ていました。
じゅんちゃんも外に逃げる途中、トラがサークルに入っていることに気がつき、必死にトラを抱えて逃げました。
そんななか、私は、「うわー」って絶叫しながら、布団にくるまっていたようです。
私はそのときの記憶はほとんどないです。パニック状態でした。
みんな外に出て揺れが収まったあと、とにかく情報を集めなくちゃいけないと思い、でも家に入ってテレビを見るのは危険なので、車に入ってカーナビのテレビを見ることにしました。
車の鍵は家の中なので、ダッシュで家の中に入って鍵をもって逃げてきました。
車でテレビをつけてニュースを見ると、家の辺りは震度5強だったようです。
落ち着いてから家の中を見ると、仏壇の中の置物が崩れていたり、一部の壁が崩れていたり。
2階のほうが揺れるらしく、2階の姿見の鏡や収納ケースなどの荷物が倒れてました。
しばらくすると、近所の人が安否の確認のために自転車でまわってきてくれたりしました。
近所でも色々物が倒壊するなどの被害があったようですが、怪我などはなかったようでよかったです。
そのまま、横浜に戻ってきました…。
実際に地震を体験し、地震の恐怖を知りました。
このような揺れが続くことへの不安がどれだけのものかということを知りました。
この地震が夜中に起こっていたらどうだったか?
真冬に起こっていたらどうなっているか?
もし家が倒壊してしまって、何も家に取りに戻れない状況だったらどうだったか?
色々考えると、事前の非難用具の準備はしておかなくてはいけないなと思いました。
とにかく、車が無事だと、こういう状況では本当に助かります。
車の床下部分に磁石で取り付けられる、スペアキー収納ボックスがカー用品店に売ってますが、そういうのを利用して、家がつぶれても車がつかえる状況にしておくのは大切だと思います。
それから、防災用品(カッパとか、毛布とか、懐中電灯とか…)玄関近くにおいておくのは大切だと思います。
実際にその場にいらっしゃったんですね。
東京でも揺れたらしいんですが、寝ていても気付かない程度でした。
被害もやはり拡大していますね
こればっかりは自然のものなのでどうにもなりませんが、
余震もおさまって欲しいです。
本当に無事でよかった
今も家に帰れずゆっくり眠ることもできない人たちがたくさんいるのかと思うと、胸が痛みます。
今日も
でも、本当に無事でよかったよぉぉぉ
年に数回の帰省中に被災してしまいました。
本当に恐ろしかったです。
お気遣いを、本当にありがとうございます。
みんなで余震がないことをいのりましょう!
でも、皆さん無事で本当に良かったです!!!
自然のことだから、こればっかりは人間はどうしようもないですからね。ともさんの言うように日頃の備えは本当重要ですね!
じゅんちゃん
怖かっただろね。無事で何よりだよ。
私たちは無事でした
心配してくれてありがとね
でも、まだまだ心配だよ
早く落ち着くといいよね
関東大震災もきちゃうのかな
今のウチに、避難用のものとか用意しないとだよね
あれほどの状況では、じゅんちゃんを守ってあげることなんて出来ませんでした…
それどころか、自分の身も守れてなかった。
結局、「いざって時は、自分の身は自分で守る」ってことが何よりも大事で、そういう意識を持っておくこと(大切な人には持たせておくこと)が大事だなと思いました。